母さんがどんなに僕を嫌いでも:作品を観た感想(3)

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』:主役の青年と子役の繊細かつ図太い存在感 @DVD
★★★ タイジを取り巻く若者たちが薄っぺらく嘘くさいので、映画全体も嘘くさくなったが、ま、全員みなシリアスだと、現在の日本映画では企画として成立しないのかもしれませんね。
キネマのマ〜りゃんひさ映画レビュ...
2019年6月15日

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』ぼくはブタじゃない
★★★ 私のように性悪説を埋め込まれて育った人間にとっては、ちょっと拍子抜けする展開でもあった。けれども、羨ましくもあり、こういう解決は美しいね、とも思う。虐待の描写は痛くてリアル役者さんは、子役の小山春朋くん含め素晴らしかった。太賀くんの達者さは、もう言うまでもなく。吉田羊さんがホントにホントに……「居そう」な毒っぷりで凄かった。
映画@見取り八段
2018年11月20日

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』お薦め映画
★★★★ 虐待を受けた青年の成長物語。どんなに母親に嫌われても、ぶたれても、母の愛を求め続ける姿が痛々しく、悲しく、愛おしくて泣けてしまう。主人公タイジは人と接することが苦手だったが、自分を変えようと努力した。それは、2歩3歩と心の中に踏み込んで来た友人たちのお蔭でもある。
作曲♪心をこめて作曲します♪
2018年10月4日

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