美女と野獣 :作品を観た感想(14)

【映画】美女と野獣(2014年製作版)
★★★★ 最新技術を駆使した映像の美しさ、衣装の華やかさで見事な世界観を構築していた印象は強く受けた作品でした。話的には、とても切なく哀しい野獣の過去に思いっ切り感情移入された感もあって、十分見応えのあるストーリーにはなっていたと思いましたけどね。王子役がバンサン・カッセルと言うのは、年齢的に微妙な気はしましたが、存在感や演技に関してはさすがの一言でした。普通に面白かったし、映像面も文句なしでファンタジー映画としては見応え十分でしたけど、恋愛ファンタジーとしてはもう一声欲しかった印象ですかねぇ。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2017年2月20日

美女と野獣
フランス映画なので、フランス語だし、ディズニー版とは雰囲気が全然違う。映像が美しいのもそうですが、ダークファンタジー然としているところも良かった。ただ野獣=王子の過去を中心としているためなのか、ベルと野獣との惹かれあう心理葛藤は低めかな、と。ただ豪華で夢のような世界が広がってるので(薔薇の蔓が延びる城の外観とか)、こちらはこちらで、とても素敵だなと感じました。いやー良かったよこれ〜私のツボにはまった。
いやいやえん
2015年4月16日

美女と野獣
なんかアニメと全然違いました。フランス語でした。その分映像は結構ステキな感じです。でもなー、なんかよくわかんない。私的見どころは、三男さんですよ。めっちゃイケメン!
うろうろ日記
2014年12月12日

美女と野獣
★★★ ワンコかわいかった〜♪なんか映画の内容はよくわかんなかったな〜。バンサン・カッセルとレア・セドゥーが素敵だったわ〜。バンサン・カッセルの野獣の後ろ姿がとっても素敵だったわ〜!
C’est joli〜ここちいい...
2014年12月8日

美女と野獣
★★★ これまで何度か映画になっているフランスの物語を、本作は、従来とは異なる版によりながら映画化していて興味深いものがあります。されには ヨアでル、ぶルーは熱い色』での体当たりの演技が印象的なレァ、セドゥと ヨブラック・スワン』でバレエ団の監督役を演じたヴァンサン・カッセルが、CGを駆使した画面で好演し、見応えがある作品だなと思いました。
映画的・絵画的・音楽的
2014年12月3日

美女と野獣
ディズニーとはまた違うフランス映画らしいお伽噺の世界がスクリーンに広がっていました。スクリーンに広がるお城やドレスの美しさにうっとりしていました〜全体的に残る手作り感が可愛かったです。レア・セドゥの可愛さとヴァンサン・カッセルの王様の雰囲気はぴったりで素敵でした。観終った時、ヨーロッパのお伽噺にはフランス映画が似合うなあと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2014年11月16日

映画「美女と野獣(2014)」 感想と採点
★★★ とにかく映像が美しい。ち密なカット割りと編集で映像にメリハリもあり、現実からファンタジーの世界への橋渡しを見事に魅せている。野獣の過去を描く点が新しい!星★3つには訳がある。美女と野獣の関係にちっとも踏み込んでいないこと、ベルが野獣に惹かれる理由も、惹かれて行く過程も殆ど描かれない、登場人物たちに葛藤が足りないことだ。個人的には撮影や編集が私好みだったので、何とか最後まで観られたかな。ロココ趣味満載なので、その辺の美術や衣装に興味がある方はビジュアルで楽しめる。男女の恋物語に過大な期待せず、フランス映画らしいロココ調ファンタジーとして観たら楽しめる。
ディレクターの目線blog
2014年11月7日

美女と野獣
王子が野獣に変えられた理由とその呪いを解くまでの物語がしっかりと描かれていて、大人にこそ鑑賞してもらいたい内容だった。自然の中に神々を見出す日本人なら、この映画は理解しやすいと思う。映像も衣装も特殊効果もすばらしい。人間の欲望と無償の愛、自然の中に暮らす人間の弱さなどが物語のテーマになっている。すばらしい映画だった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2014年11月5日

美女と野獣/王子様というよりおじさま
うろ覚えのストーリーを見ながら思い出していく作業はそれはそれで中々面白かった。典型的なお話の流れなんで、そこは可もなく不可もなく、観ていて今更何でこの作品を実写映画にしたんだろう?なんて疑問が頭をよぎってしまった。個人的にはベルの愛情がちょっと唐突な気がしてならない。俳優の活かし方、脚本共に今ひとつ惜しい作品だった。
MOVIE BOYS
2014年11月4日

美女と野獣
★★★★ 実は、物語はヴィルヌーヴ版とボーモン版でヴィルヌーヴ版がもとになっているそう。ちょっときれいすぎる展開かなと思いましたが、自然の風景や衣装がとっても素敵だったのでまぁいいかと。フランス語の響きがなんとも素敵です。野獣に情が入って観てしまいますね。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2014年11月3日

劇場鑑賞「美女と野獣」
面白く仕上がっていたと思います。ただ、ディズニーは一切絡んでいないので、子供向けではありません。ベルを演じたレア・セドゥが美しい。王子を演じたヴァンサン・カッセルはちょっと王子っぽくなかったかな。淡々としている描写ながらも、映像が綺麗なので、うっとり〜。野獣とベルのダンスシーンもありますよ。映像が過去と入り混じったりするので、こういった演出はなかなか巧い。エンディングに流れる曲がこれまた良かったわ〜♪曲はYoann Fregetの「Sauras tu m'aimer」。全体を通して、ダークファンタジー色を強くし、大人向けに仕上げていました。ディズニー版のことは心の隅に置いていて、実写は実写だと割り切って鑑賞。
日々“是”精進!
2014年11月3日

美女と野獣(2014)
★★★★ イボンヌ・カッターフェルトの色白の美しさには圧倒される。オープニングは砂丘のように見えて実はベッドの毛布。子供たちが寝る前にお母さん(実はあの人)からおとぎ話を聴いている毛布の色だ。この色が実はニンフが黄金の矢を打たれて倒れる砂地と重なる。かなり微妙な重なり方で凝っているなあ、と痛く感心する。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年11月2日

映画『美女と野獣』観てきた(*´∀`*)
これはディズニーの『美女と野獣』とは別物です。ディズニー映画でもないし、なんとフランス映画でした。もちろんざっくりとしたストーリーが違うわけじゃないのですけど、雰囲気がもう全然違う。どうして野獣になったのかっていうエピソードも良かった。ベル役のレア・セドゥと野獣のヴァンサン・カッセルの魅力だけでも、見応えがある作品だったと思います。
よくばりアンテナ
2014年11月1日

美女と野獣
映像がとにかく美しいです ちょっと暗めだけど。レア・セドゥも王女様も美しくて見とれてしまいます。豪華で夢のような世界で見応えがあります。ビーグルちゃん達も癒してくれます。
はるみのひとり言
2014年10月26日


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