ハリウッドがひれ伏した銀行マン:作品を観た感想(2)

ハリウッドがひれ伏した銀行マン
オリバー・ストーン、ケビン・コスナーらの貴重な証言が満載。娘がとったので、批判的な部分が少なくなったかも知れませんが、逆に、家族との関係も深みをもって描かれています。例えば、アフマンの妻は、アフマンが仕事に打ち込みすぎてほとんど家におらず、家庭を顧みないことを不満に思っていたのですね。上映館が少ないですが面白い作品です。
映画好きパパの鑑賞日記
2016年8月6日

『ハリウッドがひれ伏した銀行マン』をフィルムセンターで観て、
★★ オランダ産ドキュメンタリー。このタイプのドキュメンタリーは誰が語るにせよ、何を語るにせよ、編集でテンポ等を作り出せないなら単調な失敗作に終わる。今作もその一本。『キャノンフィルムズ爆走風雲録』と地続きで、メナヘム・ゴーランやヨーラム・グロバースの栄光と没落が出てくるのは前作が裏打ちされてるみたいで面白い。
ふじき78の死屍累々映画日記
2016年7月16日

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