チェイサー:作品を観た感想(25)

チェイサー
ワンコ……( ´・ω・`) ノミを持ち出した場面では、イタタタとなり、やり口にはぞっとした。 バスルームの汚れ具合といい、外に出ようとしたら鍵が掛けられていて出られませんのうわあな状況といい、細かな描写はなかなか良かった。それにしても韓国映画での警察はろくなものがいないのが通常設定なのですか?この作品の警察はトップクラスのバカ、としかいいようがない。
映画感想メモ
2012年1月8日

チェイサー
実際の事件をベースとした作品です。軽い序盤から重厚な作品へ…。猟奇殺人者ヨンミンと彼を追うジュンホ。じめっとした生臭さや緊張感が続くのがまたいいですね。追う側も気迫のようなものがあって凄絶さが増しています。ジョンホが坂道の街で犯人を追いかけるくだりの部分は緊迫感もあって盛り上がりました。また、無音の雨のシーンが非常にドラマチックでした。ジュンホの心の変化が丁寧に描かれており、お金儲けの道具から、1人の母親へと気持ちがシフトするところが非常に巧いと思った。一体どう終わるのか、最後まで気が抜けない作品でした。
いやいやえん
2011年5月11日

チェイサー(56点)評価:△
ふてぶてしく釈放される犯人の姿を見せることによって、観客をストレスフルな状態に陥れ、事件を追う主人公に否応なく感情移入させる。そして時折挿入する"まだ生きている被害者"の姿によって「今ならまだ助かる!」という期待を増幅させながら、衝撃的な結末に向かっていく。悔しいかな、私はホントにイライラしながらこの映画を観てしまいまして、監禁された被害者の映像が写る度に「はやく助けに来いやコラ!」と心の中で叫んでいました。この求心力のあるストーリー展開。本当に素晴らしいですね。サスペンス映画として一流の作品。
映画批評OX
2010年10月29日

チェイサー (2008年公開)
★★★★ 風呂場、工具が出てきた時は一瞬[SAW] かと思いました。[母なる証明]の時も思いましたが、韓国映画は容赦がないですね。あまり気持ちがいい映画ではありませんし、実話を元にしているからかもしれませんが、犯人の動機も明らかになってないし、子供が誰に怪我させられたかとか、中途半端な部分もあります。でもぐんぐん引き付けられ、最後まで観てしまいました。まっとうな人間とは言えないジュンホが子供と交流する中で少しずつ変わって行くところがこの映画の救いかもしれませんね。映像もこだわっていると思います。
映画、言いたい放題!
2010年1月23日

mini review 09405「チェイサー」
★★★★ ミステリーも、どんでん返しもない。猟奇殺人がからむため重苦しくなんのカタルシスもないような映画。そして決してジュンホが「正義」として扱われていない。刑事も懲戒免職になり、女の稼ぎをピンはねしているケチな野郎のように描かれてもいる。ヨンミンの犯行動機も生い立ちも不明で、性格異常なのかどうなのか、どうにでもとれるような描き方しかされていない。けれどその救いのなさが、逆にこの映画を直接的な「闇」を覗かせ身震いするような映画的快楽に導いている。
サーカスな日々
2009年10月15日

映画「チェイサー」
この映画の暴力描写、かなりのもんでしょう。ブラピの[セブン]や[ファイト・クラブ]を彷彿とさせる戦慄っぷり!強烈な映画体験。流れるのは、血、汗、涙、そして、雨。液体祭り。何だろう、この焦燥感。人間の心に渦巻く深い闇。社会にこっそり潜んでいる猟奇。変な言い方ですけど、純粋悪ってやつは確かに現代社会には存在しているのだなと。韓国警察やら自国の法律を愚弄するってのが、テーマの一つにあったのかも知れませんね。完全悪。これを表現しちゃったこの映画は、ヤバいニダ。
おそらく見聞録
2009年10月8日

チェイサー [DVD]
★★★★ 追うほうも追われるほうもあまりカッコ良くないところがリアル感あって良いです。女性・電話番号・家・過去・子供と登場するもの全てを追いかけてます。意外に早く犯人がわかっちゃうし、あっさり警察に捕まってしまうし…。しかし犯人分かってるのにこの緊張感ある展開何なんでしょうねぇ。事件解決といくまで一筋縄じゃいかないところが面白い。登場する女性があまりにも酷い目にあうのが同じ女性として辛いです。しかも救われないところが悲しい。ナ・ホンジン監督、次回作を期待してます!
映画鑑賞☆日記・・・
2009年10月5日

チェイサー
★★★★ 緊張感がずっととぎれることなく、ハラハラドキドキの連続!失踪したデリヘル嬢を捜していた元刑事が、偶然にも連続猟奇殺人犯を捕まえるんだけど、それが映画のはじめなんだよね。警察がもー腹立つわって感じでぜんぜん前に進まないから、元刑事が単身で行方不明のデルヘル嬢を探しにいくんだけど、彼女が釈放される犯人にまたみつからないかとまたハラハラ!!デルヘルが元刑事の留守電にいれたメッセージが本当になけた。なんか最後の刑事のシーンはなんともいえなかった、、心がいたくなったわ。
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2009年8月6日

映画[ チェイサー ]追っているのは、闇や光か
ぐいぐいと観客を引き込んでいく。力技とも思える演出力。しかし、それは手に届く距離にあるのに、決してつかめない闇のような…。犯人のヨンミンは、鬱屈した世間の象徴なのかもしれない。ヨンミンが連続殺人を繰り返す、動機がみえないのも怖さを増大させる。恐怖から憎しみへ転換が、違和感なく自然で生まれるようなストーリーの運び方が、秀逸である。、規格外の監督ナ・ホンジンの才能と、役者たちのキャスティングがうまくハマった映画である。
アロハ坊主の日がな一日
2009年7月18日

映画 【チェイサー】
★★★★ ソウル独特の坂道にある迷路のような住宅地を駆けずり回るヨンミンとジュンホ。あのロケーションはなかなか抜け出せないような嫌な気分を増幅させました。ヨンミンがなぜ女たちを殺したのか、その心情が全く見えてこないのも不気味です。あまりにもアッサリと殺す。眼には何の感情も窺えない。しかもノミとカナヅチという道具がまた一層怖さをあおるんですね。暴力描写はかなりキツいですが、目を逸らすことのできない迫力がありました。
ミチの雑記帳
2009年7月14日

『チェイサー』 目を背けたくなるストーリーなのに引き込まれる!ナ・ホンジンのマジック
アジアの湿度、アジアの情念、アジアの無表情、アジアの不条理…そんな要素があってこの映画が成り立ってる気がする。キム・ユンスクの演じるジュンホの優しさ…その翳りと良心の微妙なバランスに、新たなハードボイルドを感じます。ハ・ジョンウの演じ切る狂気…そのヌルっとしたリアリテイーが、まだ纏わりついています。この追走劇(チェイサー)はサスペンス映画史上に残りうる傑作であると確信しています。
ketchup 36oz. on the table
2009年5月22日

「チェイサー」
これこそがハードボイルド映画!ポン・ジュノ監督に似た作風であるがナ・ホンジン監督独特のタッチもあり、非常にこの先が楽しみな監督だと思いました。個人的には女性のキャスティングがちょっとと思うが、欠点が少ない演出だと感じます。あ、見たらスゲー嫌な気分になることは覚悟してください。
クマの巣
2009年5月18日

☆チェイサー(2008)☆
★★★★ 映画のいろいろなシーンが今も目に浮かぶほど、怖い映画でした。最後までドキドキしながら、また、罪の意識皆無の犯人やメンツばかり考えている、おマヌケな警察に対してイライラしながら、もどかしいストーリーにも引きつけられて、観入ってしまいました。。。正直こんなに残酷で救われない映画はあまり好みではないのですが、映画としての出来は素晴らしいのだと思います。かなり後味が悪く後を引く映画という感じ…。
CinemaCollection
2009年5月18日

「チェイサー」勧善懲悪のない現実
★★★★ 殺人鬼と売春斡旋男の対決で、こちらはなんとなく居心地が悪い。不気味な猟奇殺人の犯人が、外見はどちらかというと優しい青年というのも怖さを増幅させる。何かをしでかす人は自分達のすぐ隣にもいると言っているようだ。そして、主人公は冴えない感じの元刑事でとても正義を振りかざせるような人じゃない、この対比は面白かった。
soramove
2009年5月14日

チェイサー
とんでもないパワーに満ち溢れたアグレッシブ極まりない映画。ジュンホのラインでは、ビジネスライクだったヨンミンの追跡が、徐々に人として熱と焦燥を帯びてくる描写が実に秀逸です。その恐怖・その絶望、観客はミジンの思いにシンクロして、思わず吐き気を覚えるほど。ヨンミンの目の、冷めたいような、熱を帯びているかのような、まるで理解できない光。観終わってもしばらくはぼんやりしてしまうほどに、打ちのめされてしまうのです。
キノ2
2009年5月14日

チェイサー
この映画は見所盛りだくさん。とにかく犯人の憎々しさと韓国の警察のお粗末さ。仕方なく一人で犯人を追い詰める元刑事。凶器があまりにイージーな道具なのでそれも逆にすごく恐ろしかった。泥臭く熱く乾いたこの映画、観ても決して損にはならない映画だ。ただ、感動を求めるような映画ではないので、ホラーサスペンスということで。
映画君の毎日
2009年5月14日

チェイサー・・・・・評価額1800円
★★★★★ 2時間の間、息をもつかせぬ緊張感と疾走感が持続する圧倒的な演出力と、どす黒い心の闇と微かな希望が目まぐるしく交錯する大胆かつ緻密に構成された脚本が観客をグイグイ引っ張る。我々は言わば全てを知っている第三者としてこのドラマに参加している訳だが、実は知っているからこそのもどかしさがある。スリルとサスペンス、恐怖と希望、そして絶望が怒涛の勢いで過ぎ去ってゆくドラマの果てに、予想もしなかった意外な終幕を迎える。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2009年5月14日

チェイサー (2008)
★★★★ とにかく描写が生々しい!現実味がありすぎてヘタなホラーなんかより痛さ悲惨さ残酷さが伝わってきてグッタリです。映像が常にピリピリしていて息苦しい感じです。韓国スターの甘ったるいラブロマンス作品の裏側で知名度の低い無骨な監督、俳優たちが作る恐ろしいまで生々しいサスペンス劇。なかなか人に勧めにくい作品ですが、一度は観た方がいいと思う渾身の一作!!心して観ましょう。凹むぞ〜。
カタヤマ 無断でブログ
2009年5月9日

『チェイサー』 (2008)/韓国
★★★★ すぐそこに犯人の息遣いが聞こえてきて、手が届きそうなのにそう簡単には届かないところはもどかしく、この映画の見所でもある。そして犯人の残虐性。ヨンミンを演じるハ・ジョンウはそれこそ普通にしていれば「虫も殺さぬほど」穏やかに見える。だが凶行を決意したときの豹変ぶりは凄まじく、普段が穏やかであるが故にそのギャップを観客に植え付けていく。のほほんと見えるようで策士というのを感じさせ、憎たらしさを増幅させる。
NiceOne!!
2009年5月9日

【チェイサー】
なんでしょう〜〜これ!!犯人ヨンミンは思いっきり嫌な奴で、見ているだけで腹立たしい。こういうやりきれない、どうにも消化できないのはダメ・・苦手です。解らないことも多いし〜。全然すごい犯人ってことじゃなくて、周りの怠惰のせいでこんな事件おこちゃったってだけな気がして腹立たしい。すごい衝撃の作品!退屈することなく惹き付けられて見ましたが、とっても後味悪いです。
日々のつぶやき
2009年5月8日

「チェイサー」
★★★★★ ジュンホが、最初は商売の損得だけで犯人探しをしていたのが、失踪したキム・ミジンの幼い娘を成り行きから連れて行動するようになってから、この娘の為に、母親のミジンを必死で探すようになる心境の変化が面白い。このやり切れなさは、デヴィッド・フィンチャーの[セブン]以来ではないだろうか。全編、異様な緊迫感に満ちた、現代社会の底知れぬ闇を描いた犯罪サスペンスの傑作である。
お楽しみはココからだ
2009年5月8日

チェイサー /追撃者 THE CHASER
★★★ 詳しい内容は全く知らない状態で観たけどグイグイ惹き込まれた。実際の事件だったというのも大きい。警察や検事、なにやってんの?って言いたくなる。警察署内での内輪のゴタゴタ、ちょっとうんざりした。途中間延びしてる感じで2時間がちょっと長くも感じたけど見応えは十分!これはたとえ映画で脚色あったにしても、事実の映画化ということで、色々考えてしまう作品でした〜。この凶悪犯、現在は服役中だとか。
我想一個人映画美的女人blog
2009年5月7日

『チェイサー』
とんでもない韓国映画を見た。久しぶりにそう思える傑作でした。実在の事件をベースにしたとはいえ、あの『殺人の追憶』を凌ぐ緊迫感に終始圧倒されるこの面白さは必見。坂道の多い街で起こる猟奇殺人事件の犯人を探す話ではなく、始めから犯人を明かすこの映画。あと一歩のところまで追いかけてこれたのに、その一歩が凄く遠い。このもどかしさ、韓国映画好きの方は必見です!
めでぃあみっくす
2009年5月5日

チェイサー
★★★★★ ミジンは生きているのか?いやもぉ、ミジンがこの殺人鬼に捕まって…となったあのシーンには目を背けたくなりました。韓国映画の残忍なシーンは容赦無いですからね。それにしても相変わらず韓国俳優は層が厚いですね!いわゆる"韓流スター"ではないところに本物の韓国俳優の凄さを感じます!しかし、あの最後は辛すぎます!ぜひ、このやりきれなさが残る衝撃のラストをご覧になってみてください。
UkiUkiれいんぼーデイ
2009年5月3日

チェイサー
★★★★★ 観終わってから暫くの間、余りに圧倒されて声がでませんでした。何かを考えようとするのですが、頭が麻痺してしまったようで…。!"素晴らしい作品"、"傑作"、"名作"…どれも本作を言い表すのに適切とは言い難い。"凄い映画"でした。どうもある特定の客がそれに関わっている、故にタイトル[チェイサー]らしく犯人追走劇なのかと思いきや、そんな単純な作品ではありませんでした。
LOVE Cinemas 調布
2009年5月2日


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