モリコーネ 映画が恋した音楽家:作品を観た感想(3)

「モリコーネ 映画が恋した音楽家」
★★★★ エンニオ・モリコーネといえば、まずはマカロニ・ウエスタンだった。私にとっては。当然、映画では、そこのところも詳しくやってくれている。詳しいのはいいが、ちょっと長いなと、そのうち感じてきた。あますところなく紹介するには、それだけの実績がある人なのはわかるが…。1960年あたりから60年近く、映画を音楽で彩ってくれた、まさに巨匠である。
或る日の出来事
2024年2月3日

『モリコーネ 映画が恋した音楽家』をトーホーシネマズシャンテ2で見て、
★★★モリコーネの人生をきちんと語るのに、この尺が必要なのは理解できるし、色々悩み多き人生だった事も分かった。でも長い。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2023年2月12日

モリコーネ 映画が恋した音楽家・・・・・評価額1700円
★★★★ 本作を観ると、劇中で引用される作品をまた鑑賞したくなる。なにせ手がけた作品は500本以上にもなるそうだから、未鑑賞の作品も多いのだが、引用される断片だけで、映像と音楽がブワーっと脳裏に蘇ってくるのだ。60年半ばから10年間にわたってレオーネの楽曲のオーケストラの指揮と共同編曲を担当し、その後袂を分かったブルーノ・ニコライに一切触れていないなど、若干の物足りなさもあるものの、157分はあっという間に過ぎてゆく。何はともあれ、映画ファンには必見の作品である。たくさんの名曲と忘れえぬ思い出をありがとう、マエストロ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2023年1月15日

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