君が君で君だ:作品を観た感想(3)

『君が君で君だ』をシネマカリテ1で観て、
★★★★ああ何かもうほんま松井大悟らしい。こんな変な映画は好きです。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2019年3月28日

「君が君で君だ」:松居監督の暴発   #君が君で君だ
これは愛じゃないし、またリアルでもなければ観念でもないという「どうなってんのこれ?」状態。単に「ありえねー」と思ってしまわざるを得ません。設定も芝居も舞台劇っぽいので、舞台化した方が良かったのでは?キム・コッピがあんまりかわいくないところも、作品の魅力を削いでいますよねー。監督の意図はあるのでしょうけれど、ここはやっぱり超かわいくないと説得力がありませんからねえ。 すべてにわたって、松居監督が暴発してしまった失敗作だと思います。
大江戸時夫の東京温度
2019年1月8日

『君が君で君だ』 幻想を捨てて現実に生きる?
ブラッド・ピット(満島真之介)、坂本竜馬(大倉孝二)、尾崎豊(池松壮亮)、この三人の男たちの壊れ方はすさまじくて気味が悪いほど。ただ、それを通り越すと次第におもしろくなってきて、彼らが愛おしく感じられるかもしれない。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2018年7月12日

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