ボーン・スプレマシー:作品を観た感想(8)

映画 『ボーン・スプレマシー』
マリー・クルーツが冒頭で退場するとは前作では、ボーンを支えてきたのに残念です。
こみち
2016年10月31日

ボーン・スプレマシー
主人公ボーンをマット・デイモンさんは上手く演じられてました。一番いいところは、テンポのよさかな?シリーズ物で2作目になるとダレ場がでてくるものですが、それを感じさせないつくりになっているところは好感がもてる。ストーリーもそう難しくなく、観客はボーンの目線でみていけばいいだけ。復讐という要素が入ったぶん主人公の孤独が浮き彫りになり、前作よりもハードな仕上がりになっていると思います。アクションも、カーチェイスも勿論レベルアップしてます。格闘シーンの画面の揺れがちょっと気になるといえば気になるかな。脇役ですが前作にも出演していたジュリア・スタイルズさんが再登場するのも嬉しいところ。
いやいやえん
2013年3月2日

さわるな危険!
マット・デイモン主演 ヤボーン・スプレマシー」を観た。 ベルリンでひとつの取り引きが行われようとしていた。過去に多額のCIA資金が失われた事件があり、この取り引きではそれに関する情報を得られるはずだった。その現場が襲撃され、CIA局員と情報提供者が殺された。証拠書類は奪い去られ、ひとつの指紋が残った。それは二年前に失踪したジェイソン・ボーンのものだ。 インドのゴアでマリーと暮らすジェイソン・ボーン。平和な日々を送る彼を苛むのは悪夢。断片的な映像が瞬くそれは、彼が取り戻せていない過去の記憶に繋がるようで。ある日、ぼーンのセンサーに引っかかる男が現れた。マリーとともに逃げるボーンだったが、追跡者は悪路..
MESCALINE DRIVE
2012年10月1日

ボーン・スプレマシー
冒頭いきなりボーンの恋人マリーを殺してしまう潔さが効を奏し、とにかく目を見張るノンストップハイスピードサスペンスが成立。脚本の骨格がしっかりしているので、ジェットコースター的展開も無理がなく、シリーズ二作目の中だるみを感じさせないスグレモノ。世界を股にかけたロケーションの魅力も健在。モスクワの市街地を使った前代未聞のカーチェイスは、巧みなカメラアングルと相まって、まさに迫力と異国情緒のワンダーランド! マット・デイモンは、失意と悲しみと絶望と怒りの中、全ての感情を押し殺し、粛々と真相解明に邁進するボーンを演じて見事です。
キノ2
2010年8月3日

『ボーン・スプレマシー』
1作目より断然面白い。あの女が最初に死んでしまうからプロフェッショナルを誰にも邪魔されることなく堪能できるのだ。今回、主人公が動き始めるキッカケは「復讐」なわけだけど、1作目で「硬派を貫けなかった」という遺恨を晴らす意味でも「復讐」の映画かもしれない。 まずギャーギャー騒がないのがいい。 「くりかえされる諸行は無常」にギャーギャー騒いで意味をくっつけようとする、数多のアクション映画と違うのだ。
HELLOGOODBYE
2006年12月27日

[映画]ボーン・スプレマシー
「ボーン・アイデンティティ」の続編だけど、オレは「ボーン・アイデンティティ」観てません。けどこれはこれだけで楽しめるのでいいかな
tuskyのblogってどうよ-2号店-
2005年9月25日

ボーン・スプレマシー
★★★★ 超凄い!戦闘能力をフルに活用(*´Д`*)ポワァ〜ン どんなに窮地に追い込まれてもボーンはスルリとかわしてしまうの((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o)) どうして狙われるか?の真相やボーンの記憶の戻り具合などの見所万歳の映画でした(*^^)v ((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))して 面白かったです。
女ざかり映画日記
2005年9月17日

ボーン・スプレマシー
★★★ ハリウッドならではの痛快スパイアクション映画。なにも考えず楽しみました。ジェットコースタームービーというのはこういうことを言うのだろうな。前作よりスピーディーでずっとはらはらどきどきでした。
Marさんは○○好き
2005年3月3日


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