ウルルの森の物語:作品を観た感想(4)

ウルルの森の物語
地球環境や動植物との共存。そして家族の絆について描かれています。"ウルル"って狼="ウルフ"の事なんですね(笑) 父親の野生動物保護の仕事をウルルを通して理解していく兄妹が健気でかわいらしい。地元の猟師を演じる大滝秀治さんの言葉が物凄く重いです。自然の生態系の中に自分がいるという事を忘れてはいけない‥。いつかは誰もが死んでいく。それに抗うことなく生きていることを全うする‥。ラストシーンは不覚にも大泣きしてしまいました。北海道の自然が沢山盛り込まれた映像と、心温まるストーリーなので是非お子さんに観て欲しい作品。
ひばなのシネマの天地
2010年7月22日

ウルルの森の物語 [映画]
★★★ 物語は子供目線なのでわかりやすい。野生動物に対しての知識も広がったと思います。野生動物を野生にかえすのはかなり神経を使う大変な作業なんですねー。北海道の自然やウルル・キタキツネ・エゾシカ・エゾリスなど野生動物がたくさん見られて癒されました♪しかし、残念ながら思ったほどの感動はなかったです。船越さんのオーバーな演技がちょっと引いたからかなー、、。ウルル役のウルフドッグは神経質らしいので演技させるのは大変だったでしょうね。最後はちょっとホロッとさせられました。
映画鑑賞☆日記・・・
2010年1月4日

ウルルの森の物語
正直、[マリと子犬〜]ほどの感動はなかった。[マリと子犬〜]は涙がちょちょぎれそうになりましたが、こちらは全然胸打つものがなかった。光る沼に至る道で咲いている花が光るシーン、それが自然の森の中なのに長方形できれいに区切られているところにがっかり。不自然すぎるし、そこの演出もひどかった。ラストもウルルを置いて帰ろうとしてたが、いやいや、人間からエサを与えられた野生動物は野生の本能取り戻すまで返さない的なこと言うてたのに、大慈の言ってることとやってることに矛盾があってこれまたがっかり。
だらだら無気力ブログ
2009年12月31日

ウルルの森の物語
ただひたすらつまらない。どこにも見るべきものが無く、まして感動など皆無。しずく役の北村沙羅ちゃん、とてもではないですがメインで出演するには下手過ぎです。無理上手くに演じさせようとし過ぎです。山の中で出会う猟師役の大滝秀治。いい加減で適当なストーリーの中にあって、大滝さんの芝居だけがホンモノで、彼がしゃべるシーンでは場が締まります。流石は名優。最終的に"ホロケシ"を見つけるのは仕方ないとしても、ありえない方向からの照明は胡散臭さだけを増長しています。
LOVE Cinemas 調布
2009年12月30日

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