ジェイソン・ボーン:作品を観た感想(19)

映画評「ジェイソン・ボーン」
★★★ 過激なデモ騒動の狭間を縫っての攻防がスリリングに描き出されている。ギリシャに続く視覚的な見せ場は、ラスヴェガスでの余り見たことのない装甲車によるカー・アクション。しかし、グリーングラスが例によってアップと細切れショットの組合せで見せるため何をやっているか解らないところが目立つ。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2018年8月18日

10月2週目に劇場鑑賞した作品
カット割りが多い(細かい)から、迫力と緊迫感より、目まぐるしさを感じてしまった。目がかなり疲れた。
I am invincible !
2016年10月30日

〔劇場鑑賞〕ジェイソン・ボーン
9年ぶりのマッドデイモンはだいぶ貫禄はついて、ルックス的には年齢を感じましたが、彼自身の演技と魅力と迫力は全く変わっていなく、アクション映画としては楽しめました。トミー・リー・ジョーンズは、こちらはさすがに年齢がスクリーンから大きく感じさせるルックスのため、威厳は感じたけど迫力と面白味が正直期待に対しては全然達していなかったと思います。映画館で見る価値はあるけど、やはり3作目と比べたらちょっと期待に応えてくれなかったなって思います。
ジャスターの部屋
2016年10月25日

『ジェイソン・ボーン』をトーホーシネマズ六本木2で観て、
★★ トミー・リー・ジョーンズは手堅い嫌われ役だが、アリシア・ヴィキャンデルの小さい図体なのに「やり手感」バッチリなのも良い。アリシア・ヴィキャンデル上手い。納得させる演技を持ってくる。マッド・デイモンはメリハリを付けようとしてるのか、単に肉体年齢なのか老けた。ヴァンサン・カッセルのボーンっぽい作戦員の無敵っぷりはとても面白いのだけど、オペレーションを彼一人に任せすぎだし、過去の因縁まで彼に被せるのは間違いだ。
ふじき78の死屍累々映画日記
2016年10月21日

『ジェイソン・ボーン』を見てきました
★★★★ 手もちカメラのゆれる画面でこの上ない緊張感を演出するグリーングラス。CIAによる追跡、包囲を、すずしい顔でくぐり抜けていくマット・デイモン。アテネ、ベルリン、ロンドン、ラスベガスと世界をまたにかけるスケールの大きさは、まさにボーン・シリーズならではで、ファンの期待を裏切らない、安心して見れる作品といえます。どちらかといえばワンパターンなのですが、ツボをはずさない脚本は、結果がわかっていても爽快感があります。期待を裏切らないアクションでカタルシスを与えてくれる本作品。
旅と遺跡とセルベッサ
2016年10月20日

ジェイソン・ボーン
★★★★ 冒頭とクライマックスのカーチェイス等のアクションシーンは目が回りそうなほどスピード感があったし、SWATの車両が戦車なみだったことに驚きました。マット・デイモン好き、アクション好きとしてはとても楽しめました!!
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2016年10月15日

16-212「ジェイソン・ボーン」(アメリカ)
★★★ 正直ボーンに関する情報とその真相というのは判り辛かったが、デューイが関わっている計画というものは判りやすかったかな。アクションは、さすがに肉体を使ったファイト・シーンが以前よりは少なくなったような気もするが、カー・アクションなどはド派手で、モノも壊しまくりで激しく、なかなか惹き込まれるところがあり、スッキリするものだった。アクションなどは充分楽しめるエンターテインメントであった。
CINECHANが観た映画について
2016年10月15日

「ジェイソン・ボーン」☆ジェイソン・boring
過去作品に比べて前半部分は動きが少なく、ほぼCIA本部のコンピューターの前に居るだけ。手ぶれするカメラで臨場感を出すのはいいけど、結果的にはただ歩いているだけで、今、誰がどこに向かって歩いているのか、何をこれからしようとしているのか、解っているのは監督だけなんじゃ?と思ってしまう。カジノに突っ込むシーンも、装甲車でのド派手カーチェイスも迫力満点♪
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2016年10月15日

「ジェイソン・ボーン」@ニッショーホール
突っ込みどころは多々ある物の、緊迫したドラマと畳みかけるアクションのバランスが非常に良い。2時間3分の尺を全く飽きさせない構成が見事だ。作品のクオリティは申し分ないが、作品の性質上ボーンの内面が読み取れない事は難点である様に感じた。
新・辛口映画館
2016年10月14日

ジェイソン・ボーン
★★★★ 期待通りの面白さ。久しぶりのジェイソン・ボーンの活躍ぶりが観られて満足。ストーリー的には前作までのと比べるとちょっと薄いっていうかイマイチっていう感じながらも、序盤からテンポのよい展開でサクサク進むので、ダレることなく最後まで楽しめる内容。マット・デイモンもええ歳になってきたから、前シリーズほどのアクションは厳しいかもしれないけれど、なかなか頑張ってたし、終盤のカーチェイスは圧巻。敵役のヴァンサン・カッセル。いつもは渋さを漂わせる役柄が多いけれど、今回の役柄はあんまり渋くなかったのが個人的には残念。
だらだら無気力ブログ!
2016年10月9日

映画『ジェイソン・ボーン』vs.BOSSとカーチェイスとCIA美女
今回は続きですが、今までのコト知らなくても楽しめます。今回、CIAのBOSSもヘザー・リーも良かったですが、特にヘザー・リー注目でした!アクションの見どころは、スパイとボーンとの追いつ追われつするカーアクションです。
**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
2016年10月9日

ジェイソン・ボーン
★★★ ロスでSWATのトラックが乗用車を突き飛ばして疾走するのが痛快だった。この映画で描かれているような肉弾戦で物事が解決すれば、苦労はしない。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2016年10月8日

ジェイソン・ボーン
何故、彼はジェイソン・ボーンになったのかが明らかになっていく展開に、最後までハラハラし通しでした。キャストも魅力的でした。非情なスナイパーにぴったりのヴァンサン・カッセルとボーンが死闘を繰り広げるシーンはカーアクションも含めて激しい戦いの連続でドキドキが止まりませんでした。今回も映像は監視カメラとハンディカメラが多用されていて、揺れる〜と思いながらも必死にボーンの追跡の行方を見つめていました。観終った時、よくぞボーンは生き残ったなあと思うのと同時に続きを期待したくなった1本です。
とりあえず、コメントです
2016年10月8日

ジェイソン・ボーン / Jason Bourne
マット・デイモンも、もう45歳ですからねぇ。そろそろ激しいアクションは大変になってくるんではないかと思うんですが、そんな雰囲気は全く感じません。物語終盤のカーアクションは、凄いの一言。スゴカッタです。次に続く事は可能ですが、どうなるのか。
勝手に映画評
2016年10月8日

ジェイソン・ボーン〜現実の後追い
★★ 手ぶれカーチェイスも映像がぶれていてジェイソンの夢魔の中の出来事なのかと思えてしまう。実際そのぶれっぷりがジェイソンの回想シーンと似ていて、そう思わせる。いっそ、全部、ジェイソンの夢でした、の方が良かったのかも。
佐藤秀の徒然幻視録
2016年10月7日

映画「ジェイソン・ボーン(字幕版)」 感想と採点
シリーズのファンなら、これだけでも本作を見る価値は十分にある。映像としては、とにかくカーアクションがスゴイ。ジェイソン・ボーンの大きな魅力である「知性と戦闘能力」も、今作は上半身の筋肉をバッチリ見せたりと、明らかに第2章の始まりの雰囲気。全体は、過去3部作を鑑賞済みでないと、楽しめない仕上がりにはなっていません。ただ、出来れば予習をしたいと言う方は公式サイトに「ボーンシリーズの記憶を取り戻せ」のページでおさらいしてから劇場へ足を運ぶのも良いと思います。
ディレクターの目線blog
2016年10月7日

劇場鑑賞「ジェイソン・ボーン」
面白かったとは思います。暗殺者のアセット役はヴァンサン・カッセル。いやはや、ボーンとの数々のバトルは壮絶。全体を通して、ストーリーはイマイチかもしれないが、アクションは一級品!次から次へと目まぐるしくアクションが展開されていく感じ。ストーリー的には、過去シリーズの“全て”の謎が解けるので、観直したくなる!
日々“是”精進!
2016年10月7日

映画:ジェイソン・ボーン Jason Bourne 
このシリーズは名門老舗シリーズ 007の方向性を歪めるほどの影響力を発したと考えている。デイモンのあの顔の独特の骨格が映し出されただけで、その存在感が、凄い(笑)。毎回入るアクションシーンの一部を占める「カースタント」も今回そうとう、いい!
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2016年9月11日

ジェイソン・ボーン
手持ちカメラで撮影された迫力ある映像。いかにもボーンらしくて嬉しくなる。展開がはやくついていくのが大変。映像もかなりめまぐるしい。特に最後のカーチェースがみどころかな。ボーンファンなら絶対に楽しめる作品であることは間違いありません。
あーうぃ だにぇっと
2016年9月6日


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