家族の灯り:作品を観た感想(4)

家族の灯り〜航海と後悔
★★★ この映画自体、幻想映画風に感じられる。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年5月17日

家族の灯り〜絵画のような舞台劇
後半になっても、物語が劇的に展開するわけではなく、退屈極まりなし。場面を追いかけないと話の筋が分からくなるので、必死に画面に集中せねばと思うのですが・・・途中、何度か眠りかけました。そういう意味でツラい映画でした。何を云いたかったのか?今ひとつ分かりにくかったのも不満です。クラウディア・カルディナーレとジャンヌ・モローという往年の大女優の共演につられて足を運びましたが、観客を選ぶ作品だと思いました。
黄昏の冬じたく
2014年4月30日

マノエル・ド・オリヴェイラ監督『家族の灯り(GEBO AND THE SHADOW)』
突然訪れる不意打ちのようなラストは、またしてもオリヴェイラ監督にしてやられたと嬉しい衝撃。マノエル・ド・オリヴェイラ監督、今年(現在)105歳。世界最高齢の現役監督にして、このラジカルさ!見られよ!
映画雑記・COLOR of CINEMA
2014年3月22日

「家族の灯り」
原タイトルは“ジェボと影”。邦題の“家族の灯り”はスーパー級に家族思いのジェボからきているのかも知れないが、かなり短絡的につけた模様。主人公のミッシェル・ロンズデールは本作では貧しいが、穏やかで心優しいジェボ役が似合っている。オリヴェイラ映画はどれもこれも舞台劇を見ているような雰囲気がある。あの唐突なるエンディングには驚き。
ヨーロッパ映画を観よう!
2014年3月11日

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