アンダーカヴァー:作品を観た感想(13)

警官一家 「アンダーカヴァー」
例によってダメ邦題。 アンダーカヴァー (潜入捜査官) の話ではまったくない。全体に地味だしテーマにも新味はないが、 静かに楽しめる佳作と言える。 エヴァ・メンデスにボビーの恋人以上の役割がないのはやや物足りない。 アメリカでは比較的簡単に警官になれるんだなと思いつつ、 代々 警察官をしている一家があれば、 このDVDは家宝となるであろう^^。
シネマ走り書き
2009年6月21日

[アンダーカヴァー] DVD
★★★ 気になっちゃうのは弟のボビーはそんな簡単に職業替えできちゃうもんなのかというところ。それはアリなんですかね。これにはビックリでした。ここでちとテンションさがった、、、。とは言っても薬の工場みたいなとことか、取引現場でのシーンは緊張感があって良かったですけどね。こういうお話はどちらかいうとくさいドラマが好きなのでさら〜っとしすぎだったかな。
映画鑑賞☆日記・・・
2009年5月9日

「アンダーカヴァー」の感想です。
★★★ ホアキン演じる弟は、アウトローと言ってもマリファナを吸っているくらいで悪に手は染めていないし、単にナイトクラブの雇われマネージャーと言う設定が、地味で迫力なかった。邦題のタイトルだけみたら、潜入捜査ありきのアクション映画に思えますが、成り行きでちょっと潜入しただけでした!そのシーン少ないし!(苦笑) ハードボイルドなアクション映画と言うよりノスタルジックな雰囲気の家族ドラマな感じ。
MOVIE レビュー
2009年1月22日

「アンダーカヴァー」親子と正義の物語
★★★ ☆誰だって父親とうまくいかない時期はあるだろうそれがあまりに完璧で高い壁のように目の前に立ちはだかっていたら尚更だ。でも心の奥底では感謝し、そうなりたいと思う気持ちがあるはず、そんな微妙に揺れ動く気持ちを主人公のホアキン・フェニックス不器用に演じきっている。地味ながらそのもどかしいくらいの不器用さが胸に迫る。ハリウッド大作のような派手さはないが、良作を見たという手ごたえを感じた。
soramove
2009年1月20日

『アンダーカヴァー』を観たぞ〜!
ホアキン・フェニックスにはアウトローが似合います。マーク・ウォールバーグが演じるエリート警察官の兄ジョセフと嫉妬心から反発し合い、感情と感情のぶつけ合いの激しい兄弟喧嘩に緊張感が高まりました。演技派俳優のすばらしい演技が堪能できる作品です。やっぱりロバート・デュヴァル。警察のお偉いさんである父親を厳格たっぷりに演じているんですが、存在感のある演技を見せてくれました。
おきらく楽天 映画生活
2009年1月18日

アンダーカヴァー
★★★ 警察一家に生まれ、ボビーが別の道を歩んだ経緯や、エリートコースを歩みながらもボビーを羨ましく思ってたジョゼフの心の葛藤の描き方がイマイチ薄かった。大物を逮捕しようというわりには捜査やが雑というか…。潜入捜査も下準備がない感じなので、敵陣に乗り込むにしては緊張感がイマイチだったしね。好きな俳優さんたちが出演していたので勿体無いといった印象でした。。恐るべし、コネ国家。
☆試写会中毒☆
2009年1月18日

☆ 『アンダーカヴァー』
雨の中でのカーチェイスをしながらの銃撃戦など、カッコよくさえた場面もあっただけに、物語の薄っぺらさがもったいなかった。 出演者は中心となる3人を筆頭に誰もが素晴らしいところを見せていたので退屈はしなかった。頼りがいがあって、手下からも慕われ、ロシアン・マフィアからも一目おかれるボビー・グリーンの役どころはホアキンの新境地開拓かとも思われるほどにはまり役だった。
映画の感想文日記
2009年1月14日

アンダーカヴァー
わかりやすい内容の映画でした。優秀な兄とそうでない弟というよくある設定とありがちな展開だけど、それなりに楽しめました。主役は弟のホアキン・フェニックスで弟視点で話は進みます。とはいえ警官ってあんなに簡単になれるの?過去とか関係ないの?て言うかめっさコネやん。いろんな映画で警官の腐敗とか描かれるけど、こんなに簡単に警官になれるなら、そりゃ質も悪くなるだろうと妙に納得。
だらだら無気力ブログ
2009年1月12日

☆アンダーカヴァー(2007)☆
★★★★ この作品は、兄弟愛、親子愛を描いていて、家族の絆の物語でありました。犯罪ドラマでもあるので、アクションもあります。雨の中のカーチェイスとボビーが麻薬工場へ潜入した時はドキドキハラハラもんでした。キャストが良く、音楽も良くて、重厚なドラマで派手さはないですが、好きなタイプの作品。男っぽい、骨太な作品、人間ドラマ、が好きなかたにお薦め致します。
CinemaCollection
2009年1月11日

アンダーカヴァー/ WE OWN THE NIGHT
★★★ キャストも皆良いしホアキンなんてほんとにこういうチンピラっぽいけど熱い男っていうのぴったり。対するマーク・ウォールバーグも、エリートで期待に応えようと頑張って来たからゆえに自由人の弟に嫉妬してる兄っていうのもハマってる。もっとこの二人の兄弟の確執とか観たかった気もする。骨太な男っぽい作品で、男の人の方が好みそう。
我想一個人映画美的女人blog
2009年1月8日

アンダーカヴァー
★★★★ よくある話とも思うけど、意外な見ごたえ。最後まで飽きなかった。エリートの兄ちゃんと、はずれもんの弟の兄弟愛。マーク・ウォルバーグとホアキン・フェニックスって、人種が違うよーな気がするけど、兄弟なのだ。
映画初日鑑賞妻
2009年1月6日

『アンダーカヴァー』
クライムアクションと家族の絆を描いたドラマで最後まで集中して観られる、作品力のあった映画じゃないかなーって思います。アクション、バイオレンスなところにサスペンスフルな要素を持ち込んではいるけれど、その部分を強調した演出にはなっていないから、じっくり話を追って観られるような感覚がある作品だと思います。その分ラストにかけての描き方がちょっと地味になりすぎたかなー。
cinema!cinema!ミーハー映画・DVD
2009年1月6日

『アンダーカヴァー』 (2008)/アメリカ
★★★ ☆普段は妙なのとつるんででも、身内に何か被害が及ぶとなると、どうしようもない恩義とか、情からは逃げられないんだろうなって思います。聡い人って、あらゆる所にアンテナ張ってるわけで、そんな機転が利く人間の方が、非常時にはうまく行くのかもしれないです。カーチェイスシーンや、クライマックスなんかは結構、ハラハラしました。話は綺麗にまとまりすぎとも思いましたが、これはこれで、良作。
NiceOne!!
2008年12月31日


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