私たちが光と想うすべて:作品を観た感想(1)

ショートレビュー「私たちが光と想うすべて・・・・・評価額1700円」
★★★★ パヤル・カパーリヤー 監督は、初のフィクションで素晴らしい仕事をしている。海辺の村で起こるある事件を使い、プラバに過去との対話をさせるあたり、実に映画的。印仏合作のアート作品を鑑賞することは、ボリウッド大作では絶対に味わえない、インド女性のリアルな人生を垣間見る味わい深い体験だ。インドにも、日本のような海の家があるというのが面白い。ムンバイの光の洪水の中では目立たないが、何もない海岸で輝く海の家の電飾は、とても美しかった。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2025年8月2日

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