リグレッション:作品を観た感想(7)

「リグレッション」
★★★ いつものことだが、悪魔となると、キリスト教ベースの国々の方のほうが、見ていて怖さを感じるのかもしれないと思う。それもあるけれど、全体的に地味めに終わった印象。
或る日の出来事
2020年1月17日

リグレッション
★★★ 面白そうな題材だが、実際はそう面白くはなかった。
いやいやえん
2019年2月28日

リグレッション
★★ めっちゃつまらんし、何処にお楽しみ要素があるのか分からんし、監督は客に対して悪魔崇拝者の存在の怖さを問うたのだろうが描き方に説得力が無さ過ぎて内容に引き込まれなかったし、途中で寝たろかて思ったけど別に眠たくなかったので最後まで観てしまったが、借りて大失敗したという気持ちだけは強く残った。
銀幕大帝αTB受付
2019年2月15日

『リグレッション』:オカルト映画のように始まりながら、最終的には米国の暗部を描く
★★★★ 映画冒頭で、米国では多数の悪魔崇拝集団による事件が起きていて、この物語も実際に起こった事件に基づいている、と字幕で出るので、早々にネタバレかぁとガッカリして観はじめたのだけれど、アレハンドロ・アメナーバル監督の粘りつくような陰鬱な雰囲気の演出で引き込まれてしまいます。実際に起こったのか、それとも幻覚なのか、儀式の一端を垣間見るようになります。こうなると観ている方もどんどんと陰鬱になっていきますが、そこいらあたりがこの映画の面白さ。
キネマのマ〜りゃんひさ映画レビュ...
2019年2月11日

リグレッション
★★★ オカルト・スリラーとしての、設定をしっかりと保ちながら描く巧みさに、ハッとさせられる。
映画に夢中
2018年11月15日

『リグレッション』 なぜ、今、公開したんだろうか?
最初から観客にとっても疑わしい話になってしまっていたと思う。オチがオチだけに、そこは失敗だったんじゃないだろうか。イーサン・ホークとエマ・ワトソンの共演というそれなりに話題になりそうな作品なのに、今まで公開されていなかったのも肯けるという気もする。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2018年9月24日

リグレッション
信じる少女の言動に振り回されて暴走&憔悴していく刑事役のイーサン・ホークの鬼気迫る演技はかなり見応えがある。期待していた心理学者役のデヴィッド・シューリスは確かに大事なキャラではあったけれども何となく中途半端感は否めず…。登場人物の刑事、学者、聖職者という独特目線…ある意味、視野が狭く凝り固まった考えの持ち主の役職が揃っているあたりは閉塞感が極まった感もあってヨカッタし興味深くもあった。
風情の不安多事な冒険 Part.5
2018年9月22日


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