踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!:作品を観た感想(33)

【踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!】刑事も犯人も同窓会
お馴染みの顔はみんな出てくるわ(ワクさんと雪乃さんを除いてね)、見覚えのある犯人たちまで出てくるわで、ま〜連ドラ時代からのファンにとってのお祭り的映画である。やっぱりね、「みんな、お帰り!」という気分にはなります。だって、本当に好きだったからね。寂しかった事は、やっぱりワクさんがいない事。
映画@見取り八段
2012年1月11日

シネトーク28「踊る大捜査線 THE MOVIE3」
★★ 話もヒドかった2は1の出来損ないの模造品だったので全く踊れなかった。だから今回は過度な期待をしないで鑑賞に臨んだわけだけど、それでも7年ぶり「踊る」だ。やっぱり心の中でワクワクしている自分がいる。スタッフと出演陣が一丸となって、ファンを再び踊らせてくれるものを見せてくれるに違いない!と信じてたのに…。2を下回るものを見せられたガッカリ感はあまりに大きかった。
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年7月25日

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
いくら引越しだからって、銃の保管がずさん過ぎるし。キャスト的にラスボスは別なのはミエミエでやっぱり…^^; あんだけ大規模な事して青島1人に阻止されるなんて、本当はバカ?(笑) 新キャラとして和久さんの甥と小栗旬が出てきたけど、全く興味が湧かない弱いキャラ^^; 準主役とも言える室井さんが殆ど目立ってないやん。ドル箱シリーズやから未練がましく続編も作れる感じで終わったけど、この作品のせいで一気にブランドの価値が落ちたよな^^;
虎党 団塊ジュニアの日常
2011年6月11日

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
各キャラクター達を懐かしく思いながら見ていました。ただ、映画としてみるからには正直やはり面白くないなぁ、胸が熱くなる台詞や展開もなく、観終わった後は特別印象に残らない。どちらかといえば同窓会的な作品になっていましたね。そうそう室井さんがほとんど出てなかったー青島との絡みも少なくて残念。真犯人の動機も納得がいかなくて、どうも消化不良。ツッコミどころもいっぱい。スリーアミーゴズはどうなるんだろう!? 個人的には期待感が大きかったのもあって、残念な出来でした。
いやいやえん
2011年3月3日

(映画) 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
踊る大捜査線の3作目を見ました。最終日近くとあって劇場は、ガラガラでした。しかし、映画は面白い。複数事件が起こり湾岸署は、ドタバタコメディーの様相だけど、青島が要所要所を締めて、話がいい展開になっていました。行儀の悪いお姉さんは、足組みしながら笑いまくっていましたね。
ゼロから
2010年9月5日

映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」
それなりに面白いが、見ていて何も印象に残らない駄作と言う感じですかね。DVD鑑賞で十分。子ネタ満載だったがそれがごちゃごちゃする感じだった。青島の病気の件は途中で本人に伝えたので、物語進行上不必要で邪魔かな。過去の犯人が複数人登場したところは、同窓会と言えば同窓会だし、和久さんノートがでてくるところは、和久さん追悼映画と言う感じかも。青島と室井の絡みもほとんどなかったのは残念だ。無駄な登場人物が多すぎてごちゃごちゃしている。小栗旬の役割は?なんか中途半端。青島は老けたな。淡々としている感じ。
itchy1976の日記
2010年9月2日

踊る大捜査線3
★★★ こうした鳴り物入りの映画は、宣伝ばかりすごくて中身がないというのが通り相場ですが、随分と楽しめたのには驚きました。引越しというまたとない出来事に乗じて、テロリストが所内に仕掛けを施すという発想が面白い。さらに、テロリストの要求が青島刑事が過去に逮捕した犯人を解放せよ、というのも面白いと思います。本作を見ると、登場人物が大きく様変わりしつつあることがわかります。おそらく背景には、本シリーズの根本的な見直しがなされたのではないでしょうか。新しく出直すという意味での「湾岸署の引越し」では?
映画的・絵画的・音楽的
2010年8月26日

踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
★★★★ 7年ぶりだからか詰め込みすぎなんだよね〜。行事やら事件やら登場人物やら…。笑って泣けて感動してって感じが、笑ってのみになっていたような気がします。ストーリーもいまっぽさがでているよね。警察もしっかり進化して言ってるんだな〜って思ってしまう。過去のシリーズを見ていた人には懐かしい顔ぶれも出てきたり、たまらんって感じの仕掛けだったな〜♪青島が帰ってきたんだな〜ってしみじみ思ってしまいました。やっぱり和久さんがいるのといないのじゃ大違いなんだな…。中間管理職になった青島刑事の今後が楽しみです。
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2010年8月16日

踊る大捜査線 ヤツらを解放せよ(感想169作目)
★★★ 待望の第3弾でシリアス&面白さ良いけども、室井と青島の共演1度&和久が病死の穴は痛いね。犯人途中で分かったが映画の第1弾よりも狂気が強さ増加で大満足したよ。和久の甥で伊藤淳史&刑事の内田有紀は良いけど、調停の鳥飼は明らかに悪の匂する小栗も満足だが、木島の寺島進など脇を固める人らの出番が少なくて、本庁エリー組の筧&真矢出演が無く寂しい。スリーアミーゴス謝罪会見&青島の病気は面白く、今後も見たいけども…。過去2作より明らかに下と思う。
別館ヒガシ日記
2010年8月8日

「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」鑑賞
フジのドラマの映画化にありがちな作品の枠からは一歩も出ていないけれど、地雷になりそうな未知の映画を観るよりは、安心無難設計の良心的な映画。余分なゲストも賑やかしと生暖かく笑ってあげましょう。全体として、様々なしがらみで余計な脂肪ばかりがついたメタボな映画ながら、とりあえず楽しめる起承転結を持っているのが救い。TVドラマの2時間SPが、ちょっと豪華になったと思って、突っ込みながら…やっぱり‥賞味期限が来てるかな^^;
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2010年7月25日

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
★★★ 前々作のヒロインで無期懲役で服役中の真奈美。不気味さも匂いが薄れてむしろ惨めさが漂う。本庁と所轄の調整役鳥飼も結局、添え物に終わっている。ガキっぽい小賢しさだけで何ほどでもなかった。結局、内田有紀も最後まで存在感を示せず、小泉今日子も出てきたら何ほどでもなく、2人ともすみれの引き立て役。小栗旬も、いかりや長介の世襲代役伊藤淳史も青島の引き立て役に終わる。真の勝利者は平凡だが日常に根を張った2人の「継続は愛なり」と相成り、サプライズも含めてある種の虚脱感が漂って幕を閉じる。
佐藤秀の徒然幻視録
2010年7月19日

踊る大捜査線THE MOVIE 3
観てきました!!「踊る〜」シリーズはドラマから今までの映画まで、全部観てますからね。新作を知ったときから、観に行くのはマストだったんです。今回も、期待通りに楽しめる作品になってましたよ。最近、今までの作品をテレビでもやってますけど、「踊る〜」シリーズは、何回観ても楽しいですね。またこれからも続編を作ってほしいものです☆☆☆
Thanksgiving Day
2010年7月18日

踊る大捜査線 THE MOVIE3 (織田裕二さん)
いかりや長介さんが演じた和久平八郎は病死となっており、甥っ子に当たる和久伸次郎が登場。青島の健康診断の結果もあいまって、今回のテーマの1つである"生きる"に繋がっていました。コメディとシリアスが同時に混在する変わった構成で、評価は人によって大きく変わるかもしれません。私は、感動とは少し違う複雑な感情に包まれて面白かったです。もう1つのテーマは"仲間"。・・8つの事件が絡み合う盛りだくさんのストーリーでしたが、個人的には締めがいまいち物足りなく感じました。でも、エンドロールの後のシーンもさわやかで気持ちよかったです。
yanajun
2010年7月17日

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 
★★★ 「踊る」シリーズに出てくる悪役って、どこにでもいる人という要素が重要だと思うんですが…。ギャグ要素は相変わらずの緩さで一安心。青島君もすみれさんも真下もスリーアミーゴズもいつも通りで健在ぶりをアピールしています。そんな風に湾岸署の面々がいつもの雰囲気を出しているからこそ、和久さんの不在がとても痛い。この物語は所轄の青島君と官僚の室井さんの絆が一番重要な要素なのに。絡みが1度しかないのは大問題です。第4段があることを匂わす要素が散りばめられて今回は終了しますが、早く作らないとファンはどんどん離れていきますよ。
5125年映画の旅
2010年7月16日

映画:「躍る大捜査線 THE MOVIE3」♪。
いらん…と思う場面が長々繰り広げられたのは残念。落ちてる青島に火を点けたのは、すみれちゃんと和久さん。青島に活力が満ちた時の表情ものすごく好き。生きていられる時間を精一杯生きよう。生きてるって素晴らしい。死と生についての真逆の思い。どちらの想いも心の中に存在している。時と場合で変化する人間の感情って不思議だ。北村さん、斉藤さん、小野さん演じるスリーアミーゴは絶妙やね♪ ガツンと一発!の署長、かっこよかった〜。新たな顔から犯人達まで、登場人物花盛りはドラマやスピンオフを懐かしむ事もできて嬉しかった。
☆みぃみの日々徒然日記☆
2010年7月9日

『踊る大捜査線The Movie 3 ヤツらを解放せよ!』|ガラパゴスムービーの成功形
映画としてクオリティの高いものを目指し、カンヌの賞を狙い世界進出するとかいう夢を一切捨て、一社でも多くの企業から収益を得るために可能な限りのタイアップ商品を詰め込み、旬のテレビタレントを顔見世程度に出演させ、ファンの取り込みや話題提供に徹した商法は、一部からガラパゴスムービーと揶揄される向きもあるかも知れないが、ひとつの方法論として大いにアリだと思う。このシリーズ、莫大な収益が上がる限り「4」「5」と制作されてゆくだろう。でもワタシは今後はテレビでいいかな。映画のフリをした2時間CMを観たいわけじゃないもの。
23:30の雑記帳
2010年7月8日

【踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!】
あまりピンとこなかったというか微妙だったというか。事件も新鮮味が全くなかったうえに主犯(?)の真意もパッとしない。すみれさんとの仲はちょっと進展しそうになったのはいいんだけど終盤のあれは引いちゃったな。過去キャラと新キャラも大勢いて、どの人もどうも活かされていなかったような。お馴染みの笑いやユルいやり取りにも「もういいから先に進んでよー」って何度も言いたくなっちゃった。感動できなかったのも痛い。青島のキメ台詞も感動には至らず。特別大ファンじゃないけれど好きなシリーズだから期待しすぎたかなー?残念でした。
日々のつぶやき
2010年7月8日

映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』劇場鑑賞
★★★ コミカルでテンポが良いのが作風の一つですが、そんな中で時にはシリアスに締めてくるシーンで重要な存在だった和久さんの存在が無いのが痛手。しかし、伊藤淳史さん演じる和久伸次郎が就任し、この作品にも和久さんの存在が残っているのが心憎い演出。これは[踊る〜]シリーズファン向けに作らているように感じました。とにかく次から次へ色んな事が起こるんですが、得意の(?)ご都合主義&強引な展開で上手くまとめたところは[踊る〜]クオリティだと思う。要はこの世界観にハマッたモン勝ちってやつなんでしょうね。まぁまぁ楽しめました。
続・蛇足帖〜blogばん〜
2010年7月7日

映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」大絶賛はしないが安定
★★★★ 同時進行でいくつかの断片を描くことで中心となる事件がかすんだようだ。新メンバーの顔見せ的なシーンも多く、それぞれの人物を掘り下げるところまではいかず、散漫な印象が強い。普通に面白く出来上がったけれどこれで7年引っ張ったとなると、それではやはりファンとしては物足りない。青島刑事がもっと画面を狭しと走り怒り、叫ぶ姿を見たいのだ。でも全体に流れるシリーズの持つ安定感と言うか安心感というかそういうものは健在で、「毎度おなじみの」ってノリで楽しめる。突っ込みどころ満載の作品、次はもっと短い時間で湾岸署の皆に会いたい。
soramove
2010年7月7日

『踊る大捜査線THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』
★★★ 和久(いかりや長介)さん一人いないだけで、これだけストーリーにしまりがなくなるなんてチョットねぇ〜。脚本もいま一歩。青島とすみれの恋愛も、やや今までよりは進展させようという目論見も見えたが、それも心にグッくるものではなかった。故長さんは和久ノートとして甦る。その短い言葉の中に過去の事件や、刑事としての基本を教えられたことの、青島や和久、すみれ等の懐かしい想い出を甦らせる。ギバちゃんのほうも相変わらずのパターンで、ここももう一捻り欲しかった。うーん、普遍なのはやっぱスリーアミーゴズだけか(笑)
京の昼寝〜♪
2010年7月6日

『踊る大捜査線』 規則を遵守せよ!
係長となった青島は、ルールを守ることの必要性を感じ出したようだ。新庁舎への引っ越しに際し、書類がゴミ箱に捨てられる大失態が生じ、引っ越し責任者の彼は、作業現場での立ち会いを行わなかった者を追求するように指示。事態が生じてから犯人探しをするのは刑事らしいとはいうものの有意義な活動ではない。青島は再発防止の手立てを講じることなく失念してしまう。作中の描き方も、ギャグのようノリなので観客も失念してしまう。もしこのときルールを守らせるべく厳しく臨んでいれば、後に続く大問題は防げたかも知れないのだ、青島刑事。
映画のブログ
2010年7月5日

踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! 好きな人たちで勝手にやってください。
フリークやマニアやファンの方達で勝手に好きなように喜んでください、無駄に。一般人には無理です。小ネタでクスッとてなシーンはたくさんあったし、あえてツッコミどころ満載にしているということなら「そうなのかな?」とも百歩譲って思うだけの、大人の対応は出来るけど。しかし、あまりにもマスターベーション的な映画過ぎたのではないか? P.S.大事件が起こっているのにその緊迫感溢れるはずの事件現場のまっただ中を引っ越し屋さんのスタッフが荷物持ってウロウロしている光景が「そりゃないだろう〜!」と…
労組書記長社労士のブログ
2010年7月5日

踊る大捜査線THE MOVIE3ヤツらを解放せよ
前作から7年という間隔があいて、逆に新鮮味が出て作り手の割り切った姿勢がいい。警察内部の引越しやら権力闘争に保身と野望などのドロドロしたドラマを笑いに昇華している。新湾岸署が乗っ取られる事件自体が、コメディとしか見えない。いかりや長介演じた和久刑事の甥で、和久伸次郎が登場するのは感動的だった。でも、おじさんの残した手帳に捜査員全員が振り回されるのは喜劇だ。楽しい映画なので、テーマパークに行くような気分で見てほしい。映画の新しい楽しみ方ができたかもしれない。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2010年7月5日

「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」 懐かしい面々にまた会えた
[踊る大捜査線]は大ファンなのですが、正直言って今までの劇場版はあまり評価をしていないのです。それぞれのキャラクターがたっているのと、事件が同時多発するというストーリーだったりするので、ややとっちらかっている感じが否めません。スピンオフの方がシンプルな分見易いと思ったりもします。本作もいろんな要素が詰め込まれていてとっちらかっている感は同様でした。と言いながら[踊る〜]シリーズはとっちらかっていて、てんこ盛りな感じも魅力だったりするのかもしれません。またいつの日か湾岸署のメンバーに会えることを期待したいです。
はらやんの映画徒然草
2010年7月4日

「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」みた。
ポイントは、青島個人に起こったことに対して、青島自身が答えを見つける、といったところ。生きている人間が「生きている」と実感するのは「死」を強く意識した時なんだよね、たぶん。初回で3回涙した。特に和久さんの天の声。これは反則だろ〜って思うけれど、ストレートに心に沁みるんだなぁ。そこでややノスタルジックになりつつも、世代交代に合わせて過去のモノを潔くぶっ壊してしまうところに今後の意気込みが感じられるこの作品。音楽担当が代わったのは寂しくもあるけれど、それも一つの意志の表れ。
たいむのひとりごと
2010年7月4日

踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
前作まで全部観てきた人なら、大いに楽しめる内容だったと思う。個人的には大いに楽しめました。スリーアミーゴスが関わるところは面白かったなぁ。3人の記者会見のシーンなんておかしくて最高。青島の部下として、"女青島" 篠原夏美、マイペースな栗山、刑事に帰り咲いた緒方、中国から研修できたワンなど、一人としてまともなのがおらず、キャラが被らないメンバー構成はいいと思う。ただ栗山のキャラが生かされる部分が弱かった気がして、そこは残念かな。それと上映時間が風呂敷を広げ過ぎて長くなったんだろうが、もう少し短くてもイイと思う。
だらだら無気力ブログ
2010年7月4日

こんなのって・・・。『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』
★★★ 期待するほど面白くなかった。そんな事はもうどうでもイイから、さっさと先に進んでくれよっ!とイライラさせられる場面が幾つもありました。物語の内容もさほど面白くないし…。キャラクターすらも生かしきれず、小栗旬だけでなく内田有紀も伊藤淳史もなーんか中途半端な存在。柳葉敏郎演じる室井さんに至ってはもう完全に添え物扱い。青島クンにもあまり魅力を感じられないまま映画は終了。所々笑えるネタは仕込んであるものの、こんなのって…私の中ではガッカリしました。このシリーズは映画化されてから段々と質が落ちてしまうのは何故?
水曜日のシネマ日記
2010年7月4日

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
★★★ いやはや相変わらず楽しい映画でした。ある種のお祭りムービー的なノリ。今回は特に前作までを観ていることを前提に作られていましたが、内容そのものとしての満足度は前二作には及ばずと言ったところでした。一つにはやはりいかりやさんが居ないこと。もう一つは、係長になった青島が立場が変わってもやってることがまるで変わっていないこと。っと、何やら批判的に書いていますが、観ている最中は夢中になってました。3アミーゴスの「ゴメンナサイ会見」なんか最高です。ともあれファンならノッておいて損はない作品です。
LOVE Cinemas 調布
2010年7月4日

「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」見てきた
やっぱ、踊るはよいですなぁ〜♪色々な事件が同時に多発するから、すごい勢いで話が進んであっという間にクライマックスだった。死ぬ気の青島はやる男!皆の勘違いぶりに笑えたけどね。過去の犯罪者のこと、全然覚えてなかった…。今回もスリーアミーゴスはすっとぼけていた。でも、最後はちょっと感動した。しかし、今後はどうなるのか…続きが気になるんですけど!! 新キャラでも一番印象深いのは王さん。独特の雰囲気とカタコトの日本語が良かった。ブブゼラ3もしくはブブゼラカルテットの今後の活躍?期待せずに待ちます。
+++turbo addiction+++
2010年7月3日

踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
相変わらず冒頭シーンから笑わせてもらいました。引っ越しのための会議が捜査会議風なのが警察らしくて、指揮をとる青島くんらしくて好き。要塞化しちゃった新湾岸署。セキュリティをガチガチにしちゃったのを逆手にとられたお話でしたけど解決方法はあまりにも単純だった(笑) 後半でみんなが団結するシーンのすみれさんの言葉は泣けました。個人的には昔ののような事件のほうが好みなんですが、このシリーズが観られれば満足ですわ。署長、、、大丈夫なんだろうか。雰囲気的に作ろうと思えば続編もありそうですね。
映画鑑賞☆日記・・・
2010年7月3日

踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
★★★★ 引っ越しも熱血で仕切る青島くん。怪盗愛子キター!乗り捨てられたバス車内に野良犬風のおじさん二人!!憔悴したフリのスリーアミーゴスに爆笑。青島とすみれさんの勘違い会話が好き。それにしても単純にも程があるよ青島くん。締めがいまいちもの足りない。カタルシスが薄い、ぎゅうぎゅうにアレもコレも詰め込み過ぎ。でもお馴染みの踊るメンバーを久しぶりに観られただけで,彼らの変わらぬ魅力,健在を確かめられただけで,この上なく満足!それでじゅうぶん!! 和久ノートに心酔中の伸次郎も好き。うれしい復活。また新作を届けてほしいな。
Akira's VOICE
2010年7月3日

「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」感想と採点
★★★ ファンが楽しめる小ネタは山ほど散りばめられているが、肝心の本筋がつまらない。誰一人まともな捜査をしないのだから。プロデューサー、監督、脚本家が青島と踊る人気にあぐらをかき過ぎてるって感じ。ファンが観たいのは、青島たちが"はいつくばって捜査し、時には大笑いをし、時には大泣きし、犯人を逮捕する刑事の誇り"を共感できる映画だと思う。ただ、つべこべ言わず、楽しんだ方が幸せになれる映画なのは確か。13年も続く大人気シリーズだけに、ファンの心にいろいろな思い出と一緒に青島やすみれさんや和久さんが生きてると思います。
ディレクターの目線blog
2010年7月3日

「踊る大捜査線THEMOVIE3ヤツらを解放せよ!
映画版の前2作と比べると…う〜ん…。純粋に楽しめなくなったのかな? 時間経過がリアルタイムだから、面白さは詰まっていると思う。まさか、犯人たちがここまで関わってくるとは…!! 犯人たちの後日談的なエピソードも嬉しい限り。多数のキャラたちの複雑な"思い"が絡まり、事件は終結へと向かっていく。青島の台詞には痺れました〜。一応、伏線を残してある…。鳥飼の心の闇や室井の"政治"発言、、。こうなると「4」も製作して欲しいところ!あと、エンドロール後にワンカットあるので要注意。7年ぶりの"踊る〜"を堪能出来て幸せです。
日々“是”精進!
2010年7月3日


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