ザ・ブリザード:作品を観た感想(16)

ザ・ブリザード 【劇場で鑑賞】
★★★ サブで沿岸警備隊の司令室や家族の地上方面も描写、ウーマンリブよろしくグイグイ前に出てくるバーニーの婚約者は女傑と見るか、邪魔と見るか評価が分かれるかも。これが実話というのが驚くまさに“スイサイド・ミッション”といえる救助活動に赴く男たちの熱いストーリーと、クライマックスではこれどうなっているの?というシーンも見せてくれた映画で面白かったです。
映画B-ブログ
2017年3月6日

「ザ・ブリザード」
★★★★ 危険だけど行かなきゃならないのが仕事なのだろうが、危険だから呼び返してほしい彼女の気持ちは分かる。それが彼女の愛だから。そうしないでは、いられない。きれいごとなど、いらない。こういう描写を見たのは珍しい思いがして、新鮮でいい。
或る日の出来事
2017年2月19日

【映画】ザ・ブリザード
★★★★ これが実話だと言うのですから、とにかく凄いとしか言いようがないですね。見終わってみれば、ほぼ勇気と運だけ?と思えなくもないのですが、でも目の前に沈み行く命があるのなら、それを放って置く訳にはいかないと言う湾岸警備隊魂に、物凄く感動しました!クリス・パインが演じた主人公のバーニーは、それまで結構なヘタレぶりを披露してましたから、余計に熱くなりましたね。ドラマ的には、救いに行く側よりも救助される側のドラマの方が見応えはあったかな。ケイシー・アフレックが演じたシーバートの見事すぎる采配がホント素晴らしかった!何だかんだで泣きそうになりましたので、とりあえず見て損は無かったですかね。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年5月24日

ザ・ブリザード
これは史実なんですね。嵐の中の、決死の操縦は、タンカーも小船も迫力があります。 ただ人間ドラマ部分がちょっともっさりしていてちょっとそれが残念でした。
atts1964の映像雑記
2016年3月25日

映画鑑賞「ザ・ブリザード」
小型救助船がサーフィンのように大波を乗り越える映像は、驚き!実話、登場人物は勇敢で運が良かった。
趣味こそ生きがい
2016年3月23日

『ザ・ブリザード』をトーホーシネマズ六本木5で観て、
タンカーでの生き残りのドラマなどなど見せ場はいっぱいあるのに全体的に、無理に付けなくてもいい恋愛ドラマの型枠に嵌めたりして、とってもディズニーらしく「どや、これがお金の取れるコンテンツや」とでも言ってるかのように隙がない。隙がないけど今一燃えるところもない。
ふじき78の死屍累々映画日記
2016年3月21日

ザ・ブリザード
無謀とも言える救出劇の大変さと冬の嵐の強烈さに圧倒されるような作品でした。最初にこんな死にそうな命令を下す上官は酷い…と思ってしまいました。凄い波でコンパスがさらわれたと報告したのに、救助した人たちを乗せて近くの船へ行けという司令官の命令には思わず笑ってしまいました。観終った時、やっぱり海の出来事には現場の経験と判断が大切なのねと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2016年3月6日

映画:ザ・ブリザード The Finest Hours
これまで見たこと無いような究極なヤバい シチュエーション(笑)この中で船員たちが奮闘し、何とか沈まないように工夫する、の連続...そういう点で、全く新鮮ではあった!
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2016年3月3日

『ザ・ブリザード』映画@見取り八段
ホントに実話ベースですと言われなければ、そんなバカなとツッコミ続けて終わりそうな救出劇(笑)。嵐の映像は素晴らしい迫力で3Dでの見ごたえあり。ストーリー的にはとってもベタ。特に熊女パートは朝ドラかってくらいのベタさ…。ベタなストーリー部分を差し引いてもブリザード映像スケールは素晴らしいものがあるので、ぜひ劇場で。
映画@見取り八段
2016年3月3日

ザ・ブリザード(3D) / The Finest Hours
同じ様な海上救出を描いたシリーズの“海猿”をしっている日本人には、ちょっと物足りなく感じてしまうかもしれませんね。
勝手に映画評
2016年3月2日

『ザ・ブリザード』:救う側も救われる側も命懸け @試写会
★★★★ 実話に基づく映画化だそうだ。エンドクレジットで、実際のひとびとの写真が出演者と並んで写し出されるが、みなよく似ている。『タワーリング・インフェルノ』『ポセイドン・アドベンチャー』と比べると、キャストはやや弱いが、内容的には遜色がないかもしれない。
キネマのマ〜りゃんひさ映画レビュ...
2016年3月2日

「ザ・ブリザード」
いやー…面白かったか?と聞かれたら、はっきり言ってつまらなかった。良いところを探そう、と頑張ると、タンカーの方のシーバートという男、ケイシー・アフレックは良かった。事実に基づいていれば何でもいいのか?実話の救助物だったら何でも感動するのか?…そうではない。ということが判っただけで、この作品を観た価値があったんだ、きっと。そうに違いないんだ。…と、自分を慰めるのである。
ここなつ映画レビュー
2016年2月29日

「ザ・ブリザード」:寒さの恐怖が描かれていなくて
原題は“The Fineset Hours”、つまり「最上の時」ってことですけど、なんかピンと来ませんね。残念なのは、寒さがきちんと描かれていないこと。ヒロインのミリアム役のホリデ−・グレンジャーが珍しいほど十人並で、下ぶくれで、春川ますみのようでした。迷惑な行動にも出るし。もっとはかなげな女優さんだったら、もっとハラハラして、作品に好感が持てたろうになあと思ってしまった大江戸なのでした。
大江戸時夫の東京温度
2016年2月28日

劇場鑑賞「ザ・ブリザード」
アメリカでヒットしなかったから、日本で製作費を回収しようとしているのでは?と疑いたくなります。いろいろな事情が見え隠れしていたのが、ちょっと残念。作品自体は非常に楽しめるのでご安心を。キャスト陣では主人公のバーニー演じるクリス・パインよりも、ペンドルトン号の機関士であるシーバートを演じたケイシー・アフレックの演技が印象的でした。全体を通して、スペクタクル映像は一見の価値あり。とにかく海や嵐の映像が凄いので、是非とも大きなスクリーンで観て欲しい!そうそう、予告編で使われていたZella Dayの「Compass」が使用されていなかったのは残念。
日々“是”精進!
2016年2月28日

『ザ・ブリザード』('16初鑑賞18・劇場)
★★★★ 音がすごかったですねー!船体が軋む音、波がぶつかる音、劇場内爆音が鳴り響いて、画面の揺れと相まって、少々船酔いみたいになりました。実際に(多少、脚色はあるでしょうけども)こういう状況で生きるために頑張ってたわけで、巨大な自然の力に対して必死で対抗する人間の強さも、ひしひしと感じたのでありました。
みはいる・BのB
2016年2月28日

ザ・ブリザード
1952年に実際に起きたSSペンドルトン号の遭難事件を元に脚色。ある程度の強調はありだと思うが行き過ぎ。あまりデキが良いとは思えなかった。
あーうぃ だにぇっと
2016年2月19日


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