ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破:作品を観た感想(30)

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 映画レビュー
*こういうシンジがずっと観たかった!彼には随分悔しい思いをさせられてきたので、まさに長年の鬱積が晴れた気分。サードインパクトまでサクサク進めたテンポの良さも好印象。*素晴らしいの一言。監督さんに何があったのかしらないが、ストーリーテリングの余裕すら感じる。シンジが前向きなキャラとなったことで、呼応するようにレイやアスカの行動も変化していく。もはや旧作とは完全な別物と言っていい。
さも観たかのような映画レビュー
2011年8月27日

エヴァンゲリヲン:破(感想173作目)
★★★★ 今作からはアスカ&リョウジ&マリ登場したけども、アスカ&シンジの関係は良い感じだ。ポカポカで食事会などハートな感じも機体が暴走&獣ヴァージョンは良いよ。オリジナル最初マリ&パラシュートだけもレイ&アスカ違うタイプのキャラで今後が楽しみだ。TVシリーズなど全く見てないから初視聴だが、レイ&シンジダメも最後に来襲で美味しく次のQ公開も楽しみ。
別館ヒガシ日記
2010年9月5日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
とりあえずネタバレになってはいけないので、観にいったとだけ書いておく。私はこのアニメに思い入れもないので萌え的なものやサービスカット?みたいなものが非常に観ているこっちが恥ずかしかった。これが良いのだろうか? (ちなみにリアルタイムで観ていたが..。) とりあえず時間が経ったら書き直す。
元レンタルビデオ屋店長の映画感想
2010年2月20日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
何ですかこれ?すごい面白かったんですけど。この世界観に引き込まれて、あっというまの約2時間。ラストのあの終わり方、めっちゃ続きが気になりますやん。今の今までエヴァンゲリオンを喰わず嫌いでスルーしてきた自分のバカバカ。とりあえず早速[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序]をレンタルしよう。今回登場のTVシリーズには出てこない新ヒロインのマリ。彼女のシンジとの邂逅シーンでのメガネを捜すシーンは最高だ。私のフェティシズムをおおいに刺激してくれた。
だらだら無気力ブログ
2009年12月5日

【映画】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破…まだまだ暫定評価
★★★★ 新要素や新展開を盛り込み、やはり映像的にもグレードアップ!全体的において行かれる訳でもなく、逆に退屈もせず…とテンポも悪くないと思いますし、旧作よりも分かりやすくストーリーを描いているようにも思えます。ただ、前のエヴァンゲリオンでも味わったのと同じ感覚!?…が漂い始めた気も…。"秘密情報"が大量に出てきましたねぇ(汗) 結局4作目まで観たら、冒頭で「線を引いたら不自由が生まれた」みたいな映像をみせられ…最後はまさかの拍手オチ…なんて事は無いよね!?
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2009年9月18日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
一応配役も新しい人たち以外は全然OKだったし、[サマーウォーズ]のようにちょい昔風の世界観が、近未来ロボットアニメとは全く違い、しかもBGMでかかる歌謡曲が見事なほど懐メロばかり。だから贔屓目が入ってしまう。今回は正直言って、多分だろうけどエヴァの専門用語がたくさん登場し、そのおかげでかなり混乱気味になったけど大筋はなんとか付いていけた…と思う。しばらくエヴァを研究して本当の面白味を味わいたいと思う。
映画君の毎日
2009年8月15日

もう一回エヴァ破見てきた
冷静に映画を見直してみるとその内容の薄さに驚いた。アニメ映画史上に残るすばらしい作品だし、細かなレトリックもいっぱいちりばめられているから一概に薄いと言っていいかは微妙だってのはわかる。でも2回目の視聴で物語が「薄い」と感じた。「状況」は変わったけど「成長」はしていない。むしろ成長というならレイとアスカの方。ただ、2人とも日常の変化で、物語の本筋に一気に切り込めるものかはまだちょっと判断がつかない。だからと言って価値が下がる映画だとは思わない。
わたしは趣味を生きる。
2009年7月26日

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」 Beautiful World
素晴らしかった! 3人は旧シリーズ同様の疎外感・孤独感を持っていますが、彼らなりにコミュニケーションをとろうとする気持ちをもっています。レイとシンジを思いやり参号機のテストパイロットに志願するアスカ。シンジを守るために自爆を選ぶレイ。レイを守るために、一度降りたヱヴァンゲリヲンに搭乗することを選ぶシンジ。命じられたからというのではなく自身が選んだのです。3人繋がろうと大きく変わっているのです。
はらやんの映画徒然草
2009年7月19日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
★★★ 3回くらい退屈モード入ってました(爆) 始めの方で気づいた「金儲けってこうやってするんだ」 TVシリーズを踏襲して作られた[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序]でしたが、今回はどんどん離れていってます。凝った映像を前にして思ったのは「微妙に話をマイナーチェンジすればこの作品は何回でも創れるな」そして、お客は観に行くだろう。私でさえも。そんな感じで最初の方でテンション低め。登場人物の性格が変わっている、これが馴染めない。そう言っても、次の作品も映画館に行ってしまうと思います。もう祭だな。
映画、言いたい放題!
2009年7月16日

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」色々と新しいんだよ!
シンジが明るくて、レイやゲンドウが優しいっていう辺りは 「おいおい、これホンマにヱヴァ?」って思うくらいに、微妙な違和感を感じながら観ておりました。しか〜し!後半になるとお得意の"ドロドロ、どん底まっしぐら"っていう空気が一気に復活いたしまして、これまでにも増してハードな"ヱヴァ・ワールド"が展開。物語が全然変わっていますので、当然絵の方は殆んど"オール新作状態"です。そして最後は…。
シネマ親父の“日々是妄言”
2009年7月14日

はじめましておとうさん
あまりにも素晴らしすぎて震え…た!エヴァ劇場版は全部映画館で観てきたけどこれが一番面白かった。一瞬たりともスクリーンから目がはなせなかったです。今度は一方通行ではなくて、作り手側と受け手側がちゃんと通じ合えてるなと。レイがお人形からちゃんと人間になってたことにいたく感動した。綾波はシンジと司令をポカポカさせたいようです。そしてエヴァは神に最も近い存在となる…!
*nicoponism
2009年7月13日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 (2009)
★★★★ 最初から全開!見たこともない人が見たこともないエヴァに乗って大暴れ!!ワタシこの人スキですねぇ、かなり今っぽい。新ストーリーの始まりにかなりワクワクしましたが意外にもTV版を踏まえた作り。余計なモノを削ぎ落とし、より内容を濃くした感じなので物語のスピード感がハンパではありません(笑) 主要メンバーであるシンジ、アスカ、レイが微妙に性格が変わってましたね。しかも碇ゲンドウまでも…これが後にどう影響してくるのか、ちょっと楽しみ。
肩ログ
2009年7月9日

エヴァンゲリヲン新劇場版・破
THXを使った音響と非常にダイナミックなアニメーションは驚異的だ。さらにわてが感心したのは、ストーリー展開の見事さだ。特に碇ゲンドウとシンジの確執は、スターウォーズシリーズのそれを思い起こさせる。学園生活や思春期の男女の淡い恋心、羞恥心などもユーモラスに描かれている。ちょっと肩の力が抜けたシーンが、次の戦闘シーンとのうまい対比になっている。エンディングクレジットが終わった後、次回作の予告がある。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2009年7月7日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
今回もミサトさんの愛車は酷い目に遭っています。赤木博士が加持リョウジのことを「加持君」ではなく「リョウちゃん」って呼んでる。3人がより親しかったってことですか? 「序」は「リビルド」といっても,話のベースはテレビ版に沿っていたので,まあこんなものかという感想が何処かにありましたが,今回はテレビ版に一部沿っていながら展開が異なっています。正しく「謎が謎を呼ぶ新展開!待て,次回!!」って感じでした。早く次が見たい。
よろずな独り言
2009年7月6日

エヴァンゲリオン新劇場版:破 の感想
「すげぇ!」 映像が凄い。新作のカットの出来がめちゃくちゃ良い。戦闘シーンの迫力とかが最高です。後で指摘されて初めて、これがCGだったのかという場面も多い。それにしても新キャラがすごくいい。今回の新キャラマリには期待大。こういうキャラクターを待っていたというくらい。ここまで「陽」性のキャラはいなかった。シンジたちが"変われる"のかもしれない。その重要なファクターとしてマリには期待している。
わたしは趣味を生きる。
2009年7月6日

【映画】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
★★★★ 「序」の予告編でのめがねっ娘(マリ)、小出しにした事前情報(惣流→式波)、「絶対に喰いつく!」という情報を事前に出しておいて、アレコレと想像させた上で、結果「何も教えない」という行動に出ることで、観客は絶対に一次製作者には勝てないんだと言う事実を突きつけているような気がする。これって以前から変わらないエヴァンゲリオンの楽しみ方でもあると思う。アニメ版と比べ少しづつ変わっている登場人物。監督は、やはり我々を試しているような気がする。
新!やさぐれ日記
2009年7月4日

【映画】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
今迄のエヴァをよーく知っている人でも驚きの連続。物語自体もそーなのだけど、全てが良い驚きに満ちている。1回観ただけで偉そうに語れるほど優しい映画ではないので、エヴァ自体の事での感想は控えるが、映画としても良い出来映えである事には間違いない。誰もがまっていた、そして、その期待感を超えたエヴァの新劇場版:破になっている。レイちゃん良かったわ〜。ポカポカしちゃうぜ!
映画が好きなんです。
2009年7月2日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
★★★★★ ファン必見、文句なしの出来栄えやった♪ あの複雑なテレビ版とは対照的に、極めて分かりやすいつくりになっててスゴイ良かった♪ 恋愛にも焦点があてられてて、エンターテイメント超大作みたいになってたから、私は大満足!! レイは女子の私も胸キュンになるほど可愛かったし、「私が死んでも代わりはいるもの」っていうレイに対して、「来い!」と力強く叫ぶシンジは、スーパーかっこよかった!!
Addict allcinema 映画レビュー
2009年7月1日

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』この映画を見て!
設定が大きく変わっています。主人公たちの性格も少し前向きさが感じられますし、話し自体も混沌とした中でどこか希望を感じさせます。次回作はどのような展開になるのか全く想像がつきません。映像の美しさや迫力も前作より一段と磨きがかかっています。特に使徒との戦闘シーンの躍動感と緊迫感はアニメ映画史に残るほど素晴らしい完成度を誇っています。エヴァがここまで愛をストレートに語る作品になっているとは正直思いませんでした。
オン・ザ・ブリッジ
2009年6月28日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
★★★★ 痺れた!興奮した!コレは面白い!今までのエヴァンゲリオンはどちらかと言うと、一部のマニアックなファンをターゲットに作られていたことは否めないけれど、本作はぐぐぐっと一般ファン向けに近付いた作りになっています。それでいて既存のファンをも満足させ得るハイレベルな仕上がり!むしろTV版の方が遥かに難解じゃないかとさえ感じます。とはいえ、流石に初見でこの作品はオススメできません。予備知識は忘れずに!
LOVE Cinemas 調布
2009年6月28日

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(2009)
こんなに話が進むとはなぁ。初号機がアレをバキンとした時にゃカラダが固まりました。毎回因果な目に遭う子だな。まずはイベントとして楽しませてもらいました。次は終わり頃にのんびり映画として楽しみに行きたいです。おもしろかったよと言う以外の感想はずっと後で書こう。
inuneko
2009年6月28日

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」みた。
★★★★ 全然違うストーリー。要因としては「マリ」という新キャラや新エヴァの登場が大きいけれど、とにかく「ええー」となるサプライズの連続。それは交代だったり生死の違いが衝撃の度合を大きくしているからなのだけど、既存のモノをぶち壊したという感じ。ついつい力んじゃって疲れたぁ〜!でも、燃えた!全体的な印象としては「愛」を感じる『破』だったような気がする。人間らしい零、素直なアスカ、いつもより男らしいシンジ。
たいむのひとりごと
2009年6月28日

[映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観た]
冒頭に戦う使徒、全くのオリジナルデザイン。多くのファンが再観するのを期待しているかのように、やや把握しづらい全容。同様にエヴァ5号機も造型が分かりにくい。レイは前作と同じくシンプルな描き方をされ、故にまた違った魅力。丸く見えるときが可愛い^^ 性格もかなり血の通ったものになっている。エヴァ3体の使徒落下地点に急行する躍動感たるや素晴らしい。使徒との戦いは、いずれもアドレナリンが大量に分泌させられる。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2009年6月28日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
凄い!計測不能なくらいに凄すぎます!もう恐怖と興奮と驚きと感動で涙と雄叫びしか出ない!見終わった後5分くらい立ち上がれないくらいの衝撃作。第10使徒サハクィエルとの対決シーンも、デジタルアニメになったおかげでより滑らかさと重厚感が増し、見応えたっぷりでした。凄く気になったのは必要以上に「女性」を意識させるシーン。「母親」を強く連想させるものばかりなんですよね。本当に何度も見直したい魅力のある衝撃的映画でした。
めでぃあみっくす
2009年6月28日

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破 感想
これはもの凄い!エヴァ関連の作品で今回の奴は最高傑作だろう。ゼルエルは進化しすぎだ。とあるエヴァとの戦いは激しく燃える! ラストの展開は、もう凄すぎ状態…になる。でもこれが出来たのと出来なかったで大きな違いだな。アスカの所は見ていて辛かった。劇場でたった一人で見ていたらシンジと同じように叫んでいただろう。登場人物達に幸多からんことを祈って。
穹翔ける星
2009年6月27日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 を観たゾ
第10使徒ゼルエルがネルフ本部に侵攻した辺りから旧世紀版とは全く違う展開になり、ここからは瞬きする間も惜しいほどスクリーンに釘付け状態。まさかあのような展開になるなんて…!エヴァの裏コードの存在を知っていて解除することが出来る真希波・マリ・イラストリアスって一体何者??エンドロール後にも一展開あって、そしてお馴染みの次回予告。果たして生きることを望む人々の物語はどこへ続くのか…。
ヤジャの奇妙な独り言
2009年6月27日

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」鑑賞
マリは予想をまったく裏切るワイルドな性格でした!!アスカが参号機に乗る事で"パラレルワールドである"主張がより明確になっていくわけですが…エヴァを始め、何もかもが壊れまくるのが凄い!! キャラも破壊されて再構成されているわけで。。貴方がどれ位エヴァに精神汚染されているかで映画の評価はかなり変わるでしょう。私はすっかり汚染されているので、楽しんで来ました(笑)
帰ってきた二次元に愛をこめて☆
2009年6月27日

【マリ】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 【感想】
戦闘につぐ戦闘であり、その合間には各キャラが幸せにたどり着こうとする構成は見事だったなぁと思う。またトウジの役割をアスカに背負わせる事によって、アスカの役割をぶれさせず、話をコンパクトにまとめたり、そしてマリを2号機に乗せる。シンジ・レイ・アスカが仲良くなる過程も使徒一体の戦闘で上手く見せるなど、本当に色々な点で構成が上手すぎてビックリしてしまった。
失われた何か
2009年6月27日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
★★★★★ 新要素,新展開がいっぱい!! 完全に新作でした!ペンペンの出番が増えて嬉しかった〜。人間ドラマの隙間を埋めるアクション,しびれるバトルが物凄い!爆弾を相手に疾走する姿に興奮!! 流れる童謡がパイロットは子供なんだと認識させ涙腺を刺激する…。キレたり,俯いたり,情けないシンジが目の前の光景に触れ,守るべきものに気付いたクライマックスに鳥肌。
Akira's VOICE
2009年6月27日

劇場鑑賞「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
とりあえず、前半はオリジナルの展開を見せて、ゼルエルが登場してからは、アニメ版を踏襲して再構築した感じに。ただ、ラストはまた全くのオリジナル。新キャラのマリですが、一瞬、目がカヲルに見えたような…。まだ誰とどんな関係なのかは、一切明かされず。気になりますね。それにしても、カヲルの発言から、世界はもう何度もやり直している感じに聞こえるけど…?その辺り、どうなんだろうなぁ(汗)
日々“是”精進!
2009年6月27日


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