昼下りの情事:作品を観た感想(2)

昼下がりの情事 Love in the Afternoon (Ariane)
★★★★ ワイルダー一流のユーモアやギャグ、ミラーショットなどのキャメラワーク・映像の凝り方も健在ではあるが、ストーリーの無理無理感と冗漫な長さで、挿入曲「魅惑のワルツ」ばかりが有名になった感がある。ヘプバーンのコケットな演技が良いことは文句はないところだが、映画全体としての出来としては、どうなんだろうという感じだ。
映画!That' s Entertainment
2021年4月29日

昼下りの情事
★★★★ オードリーの可愛らしさ美しさを堪能する作品ですね。パパの仕事を覗き見するところが可愛いし、フラナガンの女性遍歴に背伸びしてウソを言ってるトコがこれまた可愛すぎー。そこにフラナガンが嫉妬してるのがおかしい。探偵のパパが良いですね。娘の恋愛に対してうるさいこと言わずに見守ってるトコは素敵。フラナガン御用達の楽団が笑えた。高価な楽器それでいいのかー(笑) ビリー・ワイルダー作品は面白いですね。テンポが良いしクスッと笑えるのがよろしい。[お熱いのがお好き]は最高に面白かったし[アパートの鍵貸します]も楽しかった。機会があったら他も観てみようと思います。
映画鑑賞☆日記・・・
2011年1月27日

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