おやすみなさいを言いたくて:作品を観た感想(3)

「おやすみなさいを言いたくて」
ラストは見るのが辛かった。この映画を観たかったのはひたすらニコライ・コスター・ワルドーの出演に惹かれたから。本作に戻って…ニコライ・コスター・ワルドーが“famiry man”な役を演じたのは初めて見た。彼自身2人の娘の父親ということもあり役柄にぴったり。ニコラスますますお気に入り俳優となった。
ヨーロッパ映画を観よう!
2015年1月11日

おやすみなさいを言いたくて
真実を世界へ伝えることの大切さと情熱を持った一人の女性の生き様が、最後まで深く考えさせられる物語となってスクリーンに映し出されていました。スクリーンに映し出された中東やアフリカでの状況は厳しかったです。主人公レベッカを演じるジュリエット・ビノシュのパワーが凄かったです。他人が観ていても、あっと思うような出来事だったので、これが現実だったら家族としては辛いなあと改めてしみじみと感じてしまいました。ラストシーンまでとてもショックで考えさせられる作品でした。観終った時、しばらくは言葉にならなかったくらい色々な想いが過ぎった1本です。
とりあえず、コメントです
2015年1月10日

おやすみなさいを言いたくて/答えは…わからない。
崇高な使命のために命をかけて彼らは写真を撮っているし、そのおかげで、世界の中で光が当たらない場所にも、世界の目が注がれることになる。でも本人はそれでよくても家族の想いはどうなんだ?ってのがこの物語のテーマ。
MOVIE BOYS
2014年12月15日

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