きみの色:作品を観た感想(3)

「きみの色」
すっごく、よかった。こういうの、好きなんだな。青春っぽくて、なにかにぶつかっていて、乗り越えられても、乗り越えられなくても、結果を出すクライマックスの場があって、それが成功でも失敗でも。たとえ、なにげなくても、かわいくて切なくてキュンとして感動して泣けるのが、美しい。
或る日の出来事
2025年10月26日

『きみの色』をイオンシネマシアタス調布1で見て
★★★トツ子やキミちゃんのワクワクやドキドキが途切れなく面白いのだけど、ラストの一番盛り上がる筈の演奏で途切れてしまう。トツ子の変なポジティブ音楽好き。キミちゃんとルイくんの曲メロディーだけで歌詞が聞き取りづらいので心に刺さらない。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2024年11月3日

きみの色・・・・・評価額1700円
★★★★ 静かに燃える青春の熱を感じさせる、素晴らしい作品だったが、一つだけ苦言を呈しておくと、エンディングテーマでミスチルを起用したのは明らかに失敗だった。これは多分プロデュースチームのビジネス的な判断だと思うのだが、極めて繊細な世界観の中に突然響き渡る桜井和寿の歌声は、特徴的な分強烈な異物感があり、せっかくの余韻を壊してしまった。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2024年9月2日

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