ロスト・バケーション:作品を観た感想(20)

「ロスト・バケーション」
★★★★ シンプルでスリルがあってスッキリと時間が短くて面白いじゃない!脚本家が、あの、超絶つまらなかった「リセット」と同じ人だなんて、想像もつかなかった。今度は、題材が良かったのでしょう。ピアス、ネックレス、腕時計、酔っぱらい、クラゲ、ビデオカメラ、信号拳銃などの使い方も、うまかった。
或る日の出来事
2017年4月29日

『ロスト・バケーション』をトーホーシネマズ日本橋1で観て、
★★★ ブレイク・ライブラリーはカワイコちゃんでも、SEXYでもなく、どっちかってえと「男前」的な感じだった。ダニー・トレホを美人にしたみたいな。総論で、普通に面白かったです。
ふじき78の死屍累々映画日記
2017年1月5日

「ロスト・バケーション」@109シネマズ川崎
母の思い出のビーチでのナンシーの背景や目的など物語の伏線となる情報が小気味よく示される。コレット=セラ監督は画面にデジタル機器の文字情報を提示してきたが、本作は更に進化して写真や腕時計までを画面に映して、映画に判りやすさと緊迫感を生み出した。出演者も少ない。個人の視点で物語が展開して、話を大きく広げなかった事で、集中力を拡散させない構成が上手い。作品は王道の展開であるが、デジタル技術の進歩により作り出されたサメの質感や動きに加え、サスペンス演出と絵の見せ方と、伏線の張り方と回収も上手く、シンプルながら見応えのある作品に仕上がった。ナンシーは今後カルロス親子に一生足を向けて眠れないだろう。
新・辛口映画館
2017年1月5日

ロスト・バケーション
満潮が近づくにつれどんどん小さくなる足場、目の前のサメと、非常にシンプルな作りですが、なかなか良かったです。時間も86分と非常にコンパクトで、ハラハラしながらのあっという間の時間でした。サメの予測不能の動きは恐ろしいです。ただ、やはり「えっちょっとそれはありえない」もあり、どんだけ逞しいの?とアクション映画みたいになってしまってるのは監督のせいなのか。癒しのカモメも華を添えます。
いやいやえん
2017年1月3日

ロスト・バケーション
★★★★ サバイバルがすごすぎるよ。ハラハラ感がせまってきて本当につらかった〜!
C’est joli ここちいい...
2016年11月21日

ロスト・バケーション
★★★★ 思った以上に面白い。カメラとかクラゲとかアイテムやその場にあるものを上手く使って、サバイバルする様はなかなかに緊迫感あって楽しめた。
だらだら無気力ブログ!
2016年8月17日

ロスト・バケーション
★★★ 本作はまずまずの出来栄えではないかと思いました。本作のように動きのある作品とは対照的に動きの少ない作品ながら、『127時間』を思い出しました。
映画的・絵画的・音楽的
2016年8月12日

ロスト・バケーション
岸からわずか200mのところに1人取り残されるという、シチュエーションとしては悪くないんだけど、それを作り出すための設定が色々雑。サーフィンのシーンはちょっと間延びはしますが、波の迫力がすごかった。ほぼほぼブレイクの1人芝居。
映画三昧、活字中毒
2016年8月10日

『ロスト・バケーション』('16初鑑賞71・劇場)
★★★★ 脚本が上手いんですね。クライマックスはパニック・ホラー・アクション。青い海と空。美しい風景のなかで繰り広げられる生きることえの戦い。必見です。
みはいる・BのB
2016年8月7日

16-169「ロスト・バケーション」(アメリカ)
★★★ サバイバル・スリラーとしてなかなか面白い作品であった。緊迫感あふれるパニック・サバイバルで、最後までどうなるのか気になる作品だった。
CINECHANが観た映画について
2016年8月7日

「ロスト・バケーション」
★★★★ 小道具の使い方もうまい。随所に工夫を凝らした脚本が秀逸。本作は、「ジョーズ、激突!版」と言えるだろう、いや逆に「激突!、ジョーズ版」と言えるかも知れない。コレット=セラ監督の演出は緩急自在、スリル満点で、86分という短い上映時間とは思えない位、タイトに引き締まったサスペンスの好編であった。ブレイク・ライブリーのピチピチ、ビキニ姿も拝めたり、サーフイン・シーンもありと、夏らしい映像も楽しい。後から考えればややツッ込み所もあるけれど、観ている間は十分楽しめるエンタティンメントの快作である。頭をカラッポにして物語に浸る事をお奨めする。
お楽しみはココからだ〜映画をもっ...
2016年8月6日

ロスト・バケーション
★★★ 生きるために自分の全能力をかけるナンシーの姿は、映画とはいえ感心します。かもめやクラゲも良いアクセントになっています。そういう意味では最後まで、どうなるか分からないワクワク感はたしかにありました。ただ、怖さという意味ではやはりジョーズのようなインパクトは足らなかったかも。夏だし、美女とサメという題材なので、お手軽な娯楽としてみるには良い作品だったといえましょう。
映画好きパパの鑑賞日記
2016年8月6日

「ロスト・バケーション」:サメこわー。
数あるサメ映画の中でも『ジョーズ』に迫るほどの怖さで引っ張る快作。86分を贅肉なしで駆け抜けるサスペンスは、同じスピルバーグでも『激突!』を思わせます。限定された状況の中で、次から次へと「一難去ってまた一難」を繰り出していきます。ま、それらはどこかで見たことのあるようなクリシェばかりではありますが、上手に組み合合わせてありますし、演出も冴えていて、飽きさせません。
大江戸時夫の東京温度
2016年8月3日

【映画】ロスト・バケーション
★★★★ シンプルだけど面白かった。少数キャストでいかにも低予算なワンシチュエーション・パニック物だったので、ある意味ドB級さを楽しめればそれでいいかなぐらいで鑑賞したのですが、B級で片付けるには勿体無いぐらい、なかなか見応えのある作品だったと思いましたよ。サメに襲われる疑似体験ムービー、予想以上に楽しめましたよ。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年7月29日

ロスト・バケーション
★★★★ 大自然の中にも人工物が存在しているのが、うまい設定だと思う。今風のヘルメットにつけるカメラもうまく使われている。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2016年7月29日

ショート・レビュー「ロスト・バケーション・・・・・評価額1650円」
★★★ 86分の上映時間、ひたすらサバイバルだ!大自然の中での予期せぬ危機は、日本国内だってクマに襲われたり、サメに食われたりした事例はいくらでもあるので、大いにリアリティを感じさせる。ほぼ一人芝居ゆえ、物語を和ませるカモメが良かった。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2016年7月26日

映画「ロスト・バケーション(2D・字幕版)」 感想と採点
人喰ザメに襲われるスリルを疑似体験できるホラー映画。本作の見所は、医学生のナンシーが岩場で何をして人喰ザメと激闘をするのか。その点は、医学生と言う設定が巧みに活かされたり、女性らしいピアスを使った演出など工夫が楽しい。そして、ヒロインを演じるブレイク・ライブリーの一人芝居も大注目だ。B級作品と言うにはもったいない、小粒で引き締まった映画だ。
ディレクターの目線blog
2016年7月26日

ロスト・バケーション〜サイコなサメ
★★★ 真夏にはお馴染みの海の美女色々な意味で危うし系映画。邦題は相変わらず何が何だか。修羅場でどれだけナンシーが耐えられるかというテーマになるのだけれど、同時にこの超ビキニもどこまで耐えられるか、というのも隠されたテーマな感じがする。
佐藤秀の徒然幻視録
2016年7月25日

劇場鑑賞「ロスト・バケーション」
単純明快で楽しめました。全編ほとんどがブレイク・ライブリーの一人芝居。恐怖する表情、闘う女性の表情…使い分けが見事でした。全体を通して、スリル満点の展開であっという間の86分でした。クライマックスに向かうに連れて、ドキドキ感が上昇していく演出も素晴らしい。美女と人喰い鮫との戦いを是非とも観て欲しいところ。絶対に楽しめます!
日々“是”精進!
2016年7月24日

ロスト・バケーション
★★★★ サメに襲われる作品は数多くあるので全く期待はしてなかったのですが、いやーこれがなかなか手に 汗握る緊張感ある展開で一難去ってまた一難〜が続き面白かったです。ありきたりのお約束の展開なんだけど目がはなせない!ツッコミどころはあるものの、パニック映画というよりサバイバル映画だったところが良かったと思います。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2016年7月23日


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