築地魚河岸三代目:作品を観た感想(12)

「築地魚河岸三代目」
音楽もかる〜いものすごく展開の読める軽い映画でした。でも予定調和ながら気軽に楽しめました。築地の活気ある雰囲気の中、刺身がとても美味しそうだったりしてお鮨が食べたくなっちゃいました。英二、千秋、過去の生い立ちみたいな部分もちょっと絡めてあったりするんだけど、特別何って残るものじゃないですね〜。面白くない訳でもないのですが、何も残らないというか・・・。
日々のつぶやき
2009年2月16日

『築地魚河岸三代目』を観たぞ〜!
魚が食べたくなる美味しい映画でした。キャストがとにかく個性的で魅力的。いろんなストーリーが入り乱れ、ちょいちょいつまんでいく感じなので、まとまりのなさも感じますが、旬太郎の人間性を表現するための数々のエピソードの中では、サラリーマン時代の先輩とのエピソードに一番ジーンときちゃいました。街を築地の荷車(?)で滑走するシーンも可笑しかったし、なんにでも正面でぶつかる潔い姿がまねできないけどかっこいいです。
おきらく楽天 映画生活
2009年2月5日

築地魚河岸三代目
★★★★築地市場の人情噺です。みんな口は悪くてもイイ人たちで、主人公がサラリーマン世界から飛び込んでしまった気持ちが納得できます。でも、並大抵の努力では溶け込めないはずです。 これからもいろんな苦労があることでしょう。続編も期待できますね。
玄米遊女夢映画
2008年12月21日

築地魚河岸三代目
原作とは多少設定が違うものの、最後まで飽きずに観れました。でも泣かせようとするエピソードとかありましたけど、とってつけたような感じで、特に何も響くもんはなかったです。今回は、主人公がいかにして魚の仲卸業に入ったかという導入部なんで、シリーズ化が決定した2作目以降でいろいろエピソードがあるんでしょう。ただ寅さんや浜ちゃんみたいに当たるのかな、これ。
だらだら無気力ブログ
2008年8月30日

映画[ 築地 魚河岸三代目 ]懐かしき、人情映画
まっすぐな主人公を、恋人の明日香をふくめ、徳三郎、英二らが温かく見守る構図は、嫌いじゃない。エンディングから察するに、第2弾がありそうだが、成長した旬太郎が、どう活躍するのか次回はちょっと楽しみでもある。築地市場も移転の危機がささやかれる中で、意外と注目されそうな予感もあり。そういや「釣りバカ」も原作はマンガだ。シリーズになれば、それなりにコアファンが定着するということか。
アロハ坊主の日がな一日
2008年7月19日

2008-43『築地魚河岸三代目』を鑑賞しました。
エンディングにシリーズ化決定!と出た事で、寅さん、浜ちゃんについで日本の長期シリーズ映画となる見込みが出てきた。大沢たかおが次の日本のご長寿映画の主役で田中麗奈ちゃんはおかみさん役かぁ。ドタバタありだけど人情話もある昔からの日本の映画だけどこんな映画もないと駄目だよね。今後が楽しみな人情映画かもね。次回作からの話も期待したい。
はっしぃの映画三昧!
2008年7月2日

築地魚河岸三代目 2008-36
★★★美味しそうな魚がいっぱい出てきて、料理もちょこちょこ登場するんだけど、魚の選び方を教えてくれる訳でもなく、美味い煮魚の作り方を教えてくれる訳でもなかったです・・・薀蓄をたれるタイプの映画じゃないのかな?1作目なので、ちょっと遠慮してるんでしょうか? 面白かったし、ちょっとジワって涙腺が弛んだけどもうちょっと何か欲しかったです。シリーズ化するための、序章って感じもしないではなかったなぁ・・
観たよ〜ん〜
2008年7月1日

『築地魚河岸三代目』 (2008) / 日本
物語的には、二転三転はしてますしそれなりには楽しめます。でも何となく先が読めちゃうんですよねえ・・。人情路線なだけに。築地で働く人たちがたくさんいすぎて、みんな濃いキャラなのに区別がつきにくかった。温水さんなんか出番多かったんだからもうちょっと詳しく説明してもよさそうなんですが…魚辰の従業員以外の全部が「築地で働く人たち」でくくられちゃったらもったいないくらいの濃さでした(笑)
NiceOne!!
2008年7月1日

≪築地魚河岸三代目≫
予想したよりずーっと面白かった。まっ元々大沢たかおがお気に入りってのもあろうけど、ただのいい男を演じるよりちょっとヨゴレとも思われる方がなんともいいのよねぇ「地下鉄(メトロ)に乗って」もだったけど、こういうはっきりくっきり物言う男を演じるとほんっとカッコエエワ。複線がうまく貼ってあってその複線も 先があるなぁと思わせつつ、とりあえずは完結してる。好き嫌いはあるのかなぁ・・・私は好きだな♪
局の独り言。
2008年6月30日

【2008-136】築地魚河岸三代目
シリーズ化が決定している本作。(「釣りバカ」に代わる松竹の次期シリーズか?)今回は、主人公が会社を辞め魚河岸に勤めるまでのプロローグ的な内容だ。リストラがらみのアカムツ話や、マグロのコロッケでの兄弟愛にはホロリとさせられる。また、食べるということについて少し考えさせられるところもある。今回は人情劇場度は控えめですが、今後の展開に期待したいという感じです。
ダディャーナザン!ナズェミデルン...
2008年6月21日

「築地魚河岸三代目」イベント試写会
いかにも松竹映画という感じで、私の好みではありませんが、松竹映画が好きな客層には、どう受けるのか想像出来ません。でも、想像していたより面白かったです。特に、柄本明、温水洋一、甲本雅裕、佐野史郎などの脇役がとても充実している為、締まりのある作品になっています。ストーリーは全て先が読めるのですが、それに対する不満を感じる事はありませんでした。安心して観れる楽しさを感じました。
アートの片隅で
2008年6月9日

築地魚河岸三代目
★★★ ちょっと古風だけど、こーゆー義理人情の世界って大好き! 本当に魚河岸ってこんな感じなのかしらん。 築地市場へ異業種から飛び込んだ主人公を思わず応援したくなったよ。
映画初日鑑賞妻
2008年6月8日


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