Dearフランキー:作品を観た感想(3)

Dearフランキー(DEAR FRANKIE)
耳の聞こえない息子と女手一つでその息子を育てる母子の心のつながりを描いた映画。このフランキー、耳が聞こえない、お父さんはいない、そして、お母さんがなぜか引っ越しを繰り返すため、友達もいないと言う境遇にもかかわらず、とってもしっかりしていて、お母さんも思いやると言ういい子に育っています。最後はちょっと感動するかもしれません。いい映画でした。以上、ご参考。
シネマクマヤコン
2010年2月15日

「Dear フランキー」
地味ですが、素晴らしいの一言に尽きる作品でした。登場人物達は、みんな誰かが誰かを思いやって行動するのですが、その善意が微妙にすれ違ったりもします。 でもすれ違っても、その心遣いが間接的な幸せをもたらしてくれます。 結局のところ、善意というのは「何をするか」でも「どう届くか」でも無く、「心から相手を思いやる」ところに、意味があるのかもしれません。
SKETCHES
2007年5月6日

[Dearフランキー]愛と再生の映画どす
泣いちゃったよ。 母リジーにとっては、父親に扮して書く手紙が、コトバを話さないフランキーとのとの会話であったりする。こういう伏線がぐっときちゃうねえ。 “1日だけの父”の男性には、名前がない。 未来も過去もいらない役としてはぴったり。 監督、プロデューサー、脚本家3人とも女性だけあって、心暖まる映画になっている。
アロハ坊主の日がな一日
2006年1月16日

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