オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁:作品を観た感想(2)

オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁
★★★ 吹雪いている中での格闘や、ナイフやピッケルでの格闘では、隊長が腹を刺されるし、手に汗にぎる登山テクニックの数々は迫力満点ですが作劇も収まりが悪く、語りの浅い過去の出来事や、記憶に趣を置いたりして、危険な任務中の死が簡単すぎて呆気なかったりなどと、醍醐味に至らない徒労感が大きいのだ。余りにも登場人物が死んでいくために、応援したくなるどころか、観ていて心の置き場がなくなり、投げやりな気分になってしまっていた。さまざまな頂上を征服しようとする、人間の本能的欲望が交錯している。それが、この映画の在り方とも言えるのだが、しかしそれゆえに、余計に世界観が小さく見えてしまった。
映画に夢中
2019年11月30日

オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁
★★★ インドの特別捜査官と名乗る白人が現れて胡散臭さで展開が読めてしまう。あんな高い所で殴り合ったりとタフですな。それと極寒なのに喉とか大丈夫なの??慣れてるから大丈夫なの?と心配しちゃった 笑。リアルにはそれどうよ...という感じですが、そこを我慢すれば雪山での物語なのでハラハラドキドキ感あり最後まで飽きずに観られました。どうして中国映画の吹替は自然じゃないんだろう。特にヒロインの声が力入りすぎというかアニメっぽいというか...多いよね。あまり感情移入できなかったです。
☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
2019年11月16日

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