寝ずの番:作品を観た感想(2)

映画『寝ずの番』
女優えらびのセンスが抜群。木村佳乃がキリッとした落語家の女房役。高岡早紀はフェロモンだだもれ。土屋久美子を抜擢するとは!最初のシーンで医者が鼻歌を歌いながら手術を行っているのをみたときは「名作遭遇!?」と一瞬期待に胸が高鳴った。前フリをしておいて次のカットで落とすという、山中貞雄ばりの編集をみせているところなどは流石とうならされた。豪華スターがカメオ出演。やっぱり[しゃべれどもしゃべれども]の国分太一がいかにしっかりと落語家の役作りに取り組んでいたかが、本作を観てあらためて分かった。
23:30の雑記帳
2010年6月30日

“マキノ”雅彦、初監督…映画「寝ずの番」で舞台あいさつ
「初日が来るのが怖かった」とプレッシャーを感じていた津川は、満員の客席を見て安堵の表情。 上機嫌で主演の中井貴一、木村佳乃らと劇中で披露した“カンカン踊り”を踊り、約430人のファンを笑わせた。 下ネタ満載の同映画だけに、テレビカメラが回ってないところでは、津川を筆頭に放送禁止用語を連発。
gozoukan
2006年4月10日

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