ジェーン・エア :作品を観た感想(8)

ジェーン・エア
凛としたジェーンには好感を持ちます。映画はダイジェスト版な感じで原作をまとめていたように思います。時代がかった服装とか好みなので、目の保養になりました。あと、マイケル・ファスベンダーのロチェスターはなかなか素敵だったと思います。容貌は平凡な二人という設定ではありますけれど、美男美女ではありますが配役もピッタリだったと思いますね、素敵な作品でした。
いやいやえん
2013年1月21日

ジェーン・エア(2011)
★★★★ ラブ・ストーリーじゃん!!と思いつつも、美しい音楽とちょっぴりゴシックホラー的な風景とアカデミー賞、英国アカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたという豪華な衣装が素敵でした。ミア・ワシコウスカのキリッとして落ち着いた演技が良かったし、何と言ってもマイケル・ファスベンダーが良かったのー。あとジュディ・デンチおばさまも控えめな演技だけど存在感はバッチリ。ジェーンのちょっときつめだけど裏表のない真っ直ぐな性格が好感持てました。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2013年1月17日

ジェーン・エア
なぜ観たのかと言うと、このキャリー・ジョージ・フクナガ監督バージョンのジェーン・エアでロチェスターを演じたのがマイケル・ファスベンダーだったからです☆色々と教訓が込められていそうでが、そこはわたし的にはどうでもいい部分です。
キノ2
2012年7月17日

ジェーン・エア
★★★ ジェーン・エアを演じる主演のミア・ワシコウスカがなかなか素晴らしく(『永遠の僕たち』のアナベル役でも随分と印象的な演技を披露していました)、また19世紀のイギリスの雰囲気も良く出ているのでマズマズでした。ジェーンが家庭教師をするために住み込むロチェスターの屋敷のなんともいえず不気味な雰囲気、ジェーンが真実を知ってその屋敷を飛び出して彷徨う荒野の荒涼とした有様、そして若いながらも実に毅然とあり得ない出来事に対峙するジェーンの姿といったものが凄く印象に残る作品でした。
映画的・絵画的・音楽的
2012年6月22日

☆ジェーン・エア(2011)☆
この作品は良かったです。好きでした。ミステリアス、サスペンスタッチな冒頭のシーンから、一気に惹き込まれました。ラストシーンは、ウルウルしちゃいました。怖くさえあった冒頭のシーンが、ラストにまた出てくるわけですが、その時(2度目)には、切ない気持ちで観ることになりました。キャストもマッチしていましたし、ロケーションも、衣装も、音楽も良く文芸大作ではありましたが、私は観やすかった(感情移入しやすかった)作品でした。全体的にダークな雰囲気も私の好みだったのかもしれません。
Cinema Collection 2
2012年6月22日

ジェーン・エア
★★★★ 不幸な少女時代で可哀想といった話ではない。8歳にして大人の目をキッと見据え、しっかりとした口調で叔母に反論する姿からは、後のジェーンから見られる凛とした精神性が覗える。人と人との縁の数奇さを感じずにはいられないのだが。ジェーンのような生き方は表面的には損をするだろうけれど、どうしても憧れと清清しさを禁じえない。
LOVE Cinemas 調布
2012年6月10日

ジェーン・エア(2011)
★★★ 19世紀ビクトリア朝時代のイギリス・イングランドの牧歌的な風景の中でミア・ワシコウスカの清楚な美しさが良く似合う。「家庭教師にはおかしいのが多い」という台詞が出てきて、なぜかすぐにヴァンパイアの物語、「ダーク・シャドウ」の精霊の家庭教師を連想してしまった。西洋では女性の家庭教師にはそのようなイメージをもたれるのか。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年6月5日

ジェーン・エア
冷たい空気が伝わってくるような自然と主人公たちの佇まいに魅せられながら、運命の物語に引き込まれていくような作品でした。北部の冷たい空気に覆われた美しい自然と、この時代の雰囲気がとても似合うような ミア・ワシコウスカ&マイケル・ファスベンダーの佇まいがとても素敵でした。観終った時、彼らと共に遠い時代に旅をしたような気分になった1本です。
とりあえず、コメントです
2012年5月27日


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