六月燈の三姉妹:作品を観た感想(3)

【映画】六月燈の三姉妹
★★★★ 地味ながら、程好く心温まるご当地物映画でしたね。方言の意味が分からなくて若干入り込み難い部分もありはしましたけど、でもこの方言があったからこそご当地物特有の温かみを感じられた部分もありましたから、そこは一長一短って感じでしょうか。六月燈なるお祭もほとんど話には絡んでなかった。まあ逆にご当地物お決まりの最後はお祭描写な感じではなかった分、いい余韻に浸れて一つの作品としては良かったと思いました。三姉妹を演じた吉田羊、吹石一恵、徳永えりが本当に美しかったなぁ。どこにでもある日常に寄り添った話だったからこそ、心にスッと入ってきて、ついつい見入ってしまった作品でした。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年6月20日

六月燈の三姉妹
様々な問題を抱えながらも、持ち前の真っ直ぐさと大らかさで乗り越えていく姿に、爽やかさと希望を感じるような作品でした。日本映画なのですけど、じめっとした感じではないところが鹿児島らしいのかなあと感じました。観終った時、やっぱり姉妹って羨ましいなあとちょっと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2014年6月1日

六月燈の三姉妹
ご当地映画100%。一番の見どころは夜の真砂商店街を三姉妹が延々と歩きながらお喋りを続けるところか。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年6月1日

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