奇跡のひと マリーとマルグリット:作品を観た感想(2)

奇跡のひと マリーとマルグリット・・・・・評価額1650円
★★★ アリアーナ・リヴォアールとイザベル・カレという、素晴らしい俳優によって表現される、数か月間に及ぶ肉体と精神の激突は凄まじく、文字通り全存在をかけた死闘である。映画の作りとしては超がつくほどの正攻法で、ストーリーにもテリングにも奇をてらった部分は一切ない。実話ベースの重みに、素晴らしい演技があれば、余計なデコレーションは不要。キャラクターの心に寄り添い、状況を丁寧に作りこむだけで十分なのである。誠実に描かれる人間の絆と、生と死の命のドラマに、気持ちよくドラ泣きさせてもらった。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2015年6月1日

奇跡のひと マリーとマルグリット
★★★ 聾唖の俳優アリアナ・リヴォワールを起用してまで、いったい何を訴えたかったのだろう?展開は読みやすい。
あーうぃ だにぇっと
2015年5月31日

このページは、象のロケットパソコン版の『作品を観た感想トラックバック』のページと連動しています。

1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: