バイオハザード:ザ・ファイナル:作品を観た感想(17)

映画評「バイオハザード:ザ・ファイナル」
★★★ 本作は、ヒロインであるアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のナレーションという形で、初めて観る人にも基本設定と流れが解るように作られている。シリーズの脚本全てを書いてきたポール・W・S・アンダースンが監督だが、アクション描写が細切れでわけが分からず、全く気に入らない。その代わりに、脚本はなかなかよく出来ている。ゾンビの描写が少なく、クローン人間のアイデンティティを絡めたSF的内容に興味深く、アリスと“レッド・クイーン”とアンブレラ社創設者の娘アイリスとの関係が楽しめる。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2017年8月30日

バイオハザード:ザ・ファイナル
一応本作から見る人はその前日譚みたいなのが間にあるおかげで「ふんふん、そうなのねー」と見る事は出来るようになっているけれど。無理やり終わらせた感が、スゴいっすね。ミラ・ジョボヴィッチ自体はアクションも美貌も経年劣化がさほど感じられないのは素晴らしい。「おれたちの戦いはまだまだ続く!」という少年漫画的というか、まだスピンオフとかエピソードゼロとかの続編が出来そうな終わり方でしたが、もういらんなー。
いやいやえん
2017年3月25日

映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』永遠のアイコン〜アリスの希望〜
本作は、〆へと焦点が定まっていたせいか、シンプルに仕上がっていました。私は、赤いワンピースでブーツ姿のアリスがブチかましたり、蹴り飛ばすのが好き!でした!今までも、“感染してしまった者“が、それ以上の被害を出さないために“人類“を守るべく、進んで犠牲的な行動をとっていたことに胸が痛みつつ、心打たれたのもこの作品の魅力の1つだったと思います。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2017年3月19日

「バイオハザード:ザ・ファイナル」
★★★ ファイトがわかりにくかったりして、盛り上がらないんよ。過去のシリーズで、おもしろかったなと思えた作品もあったはずだが、これが最終作というのは、自分的にはであるが、ちょっと惜しい。ミラさんには、なんの文句もない。長い間、よくやりました。おつかれさま。
或る日の出来事
2017年2月1日

バイオハザード:ザ・ファイナル
相変わらずカッコいいアクションと怒とうの展開で、最後まであっという間でした。最後まで生きているのも凄いと思うような死闘を繰り広げて行きました。観終った時、アリスは最後まで潔いなあと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2017年1月14日

「バイオハザード:ザ・ファイナル」@ユナイテッド・シネマ豊洲
物語冒頭はシリーズの前日譚となるエピソードから幕を開ける。このエピソードがあるおかげて、忘れていた1作目の事を思い出させる上手い構成だ。しかし、冒頭こそ期待させる幕開けだが、本編が始まるとアクセル全開で物語が展開する構成が続き、押し引きの無い緩急に乏しい構成が難点だ。絵の見せ方は流石に美味い。アクロバティックなアクションを随所に取り入れ、「マッドマックス」に登場しそうな装甲車上のアクションや、殺人ビームをかわすアクションなど見せ場の作り方は秀逸だ。
新・辛口映画館
2017年1月12日

【映画】バイオハザード ザ・ファイナル
★★★★ 後半の原点回帰的な始まりの場所ラクーンシティ・ハイブでの戦いは、相当テンション上がったなぁ、やっぱりこのシリーズは1が1番面白かったのだと再認識。アクションの質は正直高いとは言えなかったけど、全編に渡ってアクションしていたと感じるぐらい、単調ではあったけど盛り上がり度はさすがファイナルって感じでしたね。ミラ・ジョヴォヴィッチは衰えを感じさせないキレのあるアクションで魅せてくれました。注目のローラについては、変に期待してしまった分だけ肩透かし。全体的には大満足と言うほどではなかったけど、とりあえずスッキリ、でももうアリスを見れないのかと思うとやっぱり寂しいな。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2017年1月9日

『バイオハザード ザ・ファイナル』をトーホーシネマズ日本橋3で観て、
SWと同じく、ちゃんと終われて良かったね、と言ってあげたい。アクションは最低。適切な位置で撮影してないから(寄りすぎてる)何やってるのか全く分からない。二人がダンゴになってバタバタ格闘して、どっちかが倒れるの見て勝者を確認する、そういう風にしか分からない無残なアクションが延々と続く。
ふじき78の死屍累々映画日記
2017年1月8日

映画 『バイオハザード ザ・ファイナル』
ローラの出演は、ほんのわずかなのね。アンデットとなって悪ふざけするようなシーンがないのが残念ですね。
こみち
2017年1月7日

17-003「バイオハザード ザ・ファイナル」(アメリカ)
★★★ 本作では日本でも話題になっていた、ローラが女戦士コバルト役で出演している。ちょっと活躍を期待したが、出番としてはこんなものなのかな。それなりにまとめられた話で、アクションも相変わらず楽しめる。前作くらいから、そろそろ終わりにしてもいいかなと思ったりもしたが、実際これで終わりとなると、ちと残念な気もするかな。
CINECHANが観た映画について
2017年1月4日

バイオハザード:ザ・ファイナル
★★★ 前作との繋がりはあった?う〜んよく分かんないまま物語が始まって、そして終わったって感じ。
だらだら無気力ブログ!
2016年12月31日

『バイオハザード・ザ・ファイナル』('16初鑑賞113・劇場)
★★★ アクション・シーンは細かいカットの繋ぎ合わせで、なにやってんだかわからん。アンデッドの大群とか映像的には、この監督さんのセンスは好きなんだが、映画としては、このシリーズは、ダメなほうの監督さんになってましてつくづく残念。
みはいる・BのB
2016年12月27日

バイオハザード:ザ・ファイナル
★★★★ 前作までを観てなくても一応は楽しめるけど、やはり観ておくほうが楽しめますね。シリーズ中、一番というくらい激しいバトルでした。ごちゃごちゃしてるというか目まぐるしいというか、アクション好きにはたまらないほどアクションにつぐアクションでテンション上がりました。なによりもアリスがかっこよかった、強かった♪多少のツッコミ所はありましたが完結編ということで、アリスの正体やT−ウィルスが流出した原因などいろいろわかってすっきりしました。エンドロール後におまけ映像というか台詞があります。アリスがある記憶を見るシーンでちょっとうるうるしちゃいました。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2016年12月25日

バイオハザード:ザ・ファイナル
★★★★ カプコンのゲームから始まった映画でハリウッドのヒット作になった。まだ続編が出来そうな終わり方だったけど、もう潮時かな。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2016年12月23日

バイオハザード:ザ・ファイナル
★★★ いつもオープニングはアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のタオル巻き全裸姿で始まるのだが、本作では不思議にも裸を見せない。
佐藤秀の徒然幻視録
2016年12月23日

劇場鑑賞「バイオハザードザ・ファイナル」
いろいろと凄かった。とにかくアクションにつぐアクションで、息つく暇を与えてくれない感じで、シリーズ中一番面白かったかも!キャスト陣では、アリス役のミラが今まで以上に頑張っていました。全体を通して、アクションが矢継早に繰り出されるので非常にエンタメ性を重視した作品に仕上がっていると思う。
日々“是”精進!
2016年12月23日

バイオハザード:ザ・ファイナル
間にアクションをはさみながら、ご都合主義のストーリー展開で進行。レッドクイーンを演じたエバはミラと監督の娘さん。いつも通り、たいしたストーリーがあるわけでもなくひたすら戦うだけ。深みとかなんとかを求める向きにはまったくおすすめできない。また少々どぎついシーンもある。びっくりさせられるシーンもある。元気な時のパスタイムには最適だと思う。
あーうぃ だにぇっと
2016年12月23日


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