ベートーヴェン捏造:作品を観た感想(2)

映画『ベートーヴェン捏造』人生最高の推しのためにソコまでした男あり
シンドラーにとってベートーヴェンは研究対象などではなく自分が憧れて、人生を捧げて仕え、支えた最大・最高の推しなわけでシンドラーのしたことを、捏造とか改ざんとは言いたくないのよね、私…ベートーヴェンの作品は、唯一無二にすばらしいのだからイイもの、イイことだけが、この先残っていくのかもですよ。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2025年11月3日

『ベートーヴェン捏造』を新宿ピカデリー7で見て、
★★★「ええー全部、日本人が演じるのかよ」という不安は映画の構成を見て納得した。それなら仕方ないか。納得したらキャスティング逆に面白い。誰が誰でもどうでもいいが。古田新太が全く英雄的な側面がなくてよい。山田裕貴はベートーベンの狂信者だけど、映画観客から見たら彼に共感性がないと言う変な位置付け。だから、話がどう転がるかに興味はあるが、彼の成功失敗について心の上下は起こらない。もうちょっと感情移入出来る役にしてもよかったのでは。街並みのビジュアルよい。作り物っぽくてよい。天才ベートーベンの名曲が映画館のいい音響で堪能できたのはよかった。細かくどうでもいい感じの小澤征悦が面白い。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2025年10月7日

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