ツーリスト:作品を観た感想(42)

別館の予備(ツーリスト 感想223作目)
★★★★ ジョニデ&アンジェリーナの豪華共演だったが サスペンス系も両者が怪しく見えて良いよ マフィア側の攻撃が少し弱過ぎると思ったけども もう少しだけだがアクション欲しかったとは思うね 内容よりの景色など凄く良い感じで満足だし 結末が簡単過ぎも楽しめた
スポーツ瓦版
2012年6月1日

タイトルに嘘偽りなし 『ツーリスト』
★★★ この映画を一言で言い表しましょう。「美男美女とめぐるヴェネツィア観光映画」本当にそれ以上でもそれ以下でもないです。映画ではなくても、テレビなどの旅番組でも成立するでしょう。この映画の正しい見方は、画面いっぱいに映し出されるヴェネツィアの風景に感嘆し、アンジェリーナの美しさに嘆息し、ジョニー・デップのコミカルな演技に微笑すること。
映画部族 a tribe called movie
2012年5月25日

【映画】ツーリスト…の記事と年初の過ごし方。
★★★★ 確かに…とりあえず人気のある男優と女優をメインにキャスティング。ベタなヨーロッパの名所を舞台に作られた映画。そんなベタな狙いの部分が普通に楽しめる映画ではあったんじゃないですかね。三流俳優が演じていたら、くだらない印象だったであろうドンデン返しの続くストーリーも、主演二人の貫録でか、面白く仕上がっていたし…。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2012年1月15日

【映画】ツーリスト/THE TOURIST
情報を少なめに見ると、良い脚本ですし、すがしく最後まで飽きる事なく見せつけてくれます。二人の魅力もそうだけど、ロケ地の素晴らしさ、物語と夢のような映画ですね。映画らしい映画。鋭い人で、何かに気がついてしまってもだまっておきましょう。ツーリストは、主人公の二人でもあり、見ている観客でもあるのですから。最後まで、旅の終わりはとっておきたいものです。ゆっくり週末に見て楽しめる映画だと思います。
映画が好きなんです!
2011年8月26日

映画 ツーリスト
★★ 一番良かったのは、アンジェリーナ・ジョリーの美しいプロポーションを堪能できたこと。一方、ジョニー・デップの魅力は十分に堪能できなかった…。そこが不満。この映画について語る言葉があまり次から次へと出てこない…そんな映画でした。アンジェリーナ・ジョリーと ジョニー・デップ共演だなんて、ありえないキャスティングが実現したのにこうなってしまうんだな〜。映画って、人気のある役者が出ていたらもうそれで良いって訳ではないんだなと、改めて感じました。
Playing the Piano is ME.
2011年4月10日

【映画】ツーリスト
こういうの見慣れている人には早い段階で謎が解けてしまうのかも。それでも深読みせずに、流れに身を任せて〜ゆらゆら〜っと楽しみましょう。アンジーはミステリアスな美女が決まってたね。アクションシーンはそんなにないけど、こういう役柄は今までもあったし、イメージ的に悪くない。ゴージャス感も出ていたし。ジョニデは最初、ジョニデである必要があるのか?と疑問に思ったけど、結構お間抜けさんでお惚けキャラだから、ジョニデファンにはたまらないかも。アンジーにいろいろきつい事も言われてましたが(笑)
☆紅茶屋ロンド☆
2011年4月5日

ツーリスト
★★★ ちょっとコミカルなサスべンスアクション作品。アンジーは相変わらず惚々するほど美しく、男達を虜にするセクシーな肢体も健在だった。撮影地はパリやべニスで、ロマンチックで美しい景色が見ものであり、重厚な音楽もなかなか渋くてよいのだが、なにかもうひとつパッとしないし物足りないのだ。そしてラストのドンデン返しも途中で気付いてしまい、ちょっと興ざめしてしまった。アンジーのためのアンジーによるアンジーファンに捧げる映画と言ってもよいかもしれない。
ケントのたそがれ劇場
2011年4月5日

ツーリスト
豪華競演とあるが、二人のドタバタ漫才を見るつもりで宜しいのではないでしょうか。二人とも格好いいけど、コミカルな部分が十二分にあるキャラ故、そんな二人が恋愛ミステリーでぶつかり合えば、いかにセンチよりもコミカルになるのか。そんな観点が宜しいんではないでしょうか。ラストのドンデン返しは、驚きよりも「なあ〜んだ」に極めて近い。私ら観客は、ある意味、ツーリスト気分でいながら、えっらい事件に巻きもまれながらも、ベニスの異国情緒を味わえばいいのではなかろうか。
空想俳人日記
2011年4月5日

「ツーリスト」 サスペンスなのにのんびりまったり
サスペンスのはずなのだけれど、なぜかハラハラドキドキ感がない。この作品におけるスピード感のなさというのは、ストーリーの展開もそうですし、演出の仕方、アクションシーンの見せ方などさまざまなことに言えます。敵とのチェイスシーンや、主人公二人の恋愛模様、またどんでん返しも用意されているのですが、どうにものんびりしている感じがしてしまいました。贅沢な主演の二人ですし、贅沢なロケですし、素材はけっこう高級なものを用意しているのですが、その調理がよくなかったという感じがします。ということでちょっと残念な作品でした。
はらやんの映画徒然草
2011年4月4日

『ツーリスト』
あまりにオチが読みやすい展開で進むので、サスペンスとしての面白さはほとんどないかなー。作品のユーモラスさはジョニー・デップの起用でまかなおうとでも思ったのかもしれないけれど、中途半端過ぎてまったく笑えない。アンジェリーナ・ジョリーはそのミステリアスな存在感は展開にもベニスの街にもうまく合っていて、とっても魅力的に映っていたのは確か。映画の初めの方はアンジーのミステリアスさに引っ張られ、期待値高めで観られるんだけれど、終わりに向かっていくに従って、どんどんと尻すぼみになっていく典型的な下降線映画。
Cinema + Sweets = ∞
2011年3月29日

映画「ツーリスト」 感想と採点 ※ネタバレあります
★★ 期待した私がいけなかったのか、全ての要素が「薄味」過ぎて残念だった。「濃い目」なのはヴェニスの風景だけ。例えば主役二人の魅力を生かしてないし、サスペンスとしての緊張感、アクションとしてのスピード感、ラストが読めてしまうラブ・ストーリーと、全体的に中途半端。もう少しグイッといけば良かったと思うが、別の見方もできるのだが…。これから観ようか迷っている方へ。普段の等身大のアンジーとデップを観てみたいならお勧めします。バリバリのエンターテインメントを期待するなら一考をって感じです。
ディレクターの目線blog
2011年3月28日

『ツーリスト』 映画レビュー
大好きな俳優陣、美しい景観、ちょっとサスペンス、優雅で豪勢な気分を味わえたので良かった。デートムービーに最適。*アンジーは美しく、少し太めのデップも良かった。ユーモアたっぷりで戸田氏の翻訳も効いています。大人向けの落ち着いた作品。*全体的にゆっくりしたテンポなので、ストーリーについていけなくなることはありません。ティモシー・ダルトンがいい味を出しているので、ファンの方必見。
さも観たかのような映画レビュー
2011年3月25日

「ツーリスト」感想
★★ ビックリするぐらいつまらなかった。雑でセンスの一欠けらもない脚本と展開、中途半端に出てきて中途半端に暴れるマフィア、ユルユル捜査全開のお馬鹿スコットランドヤードと、どれをとっても失笑モノ。肝心の主演二人に関しても、一般人の役がまったく似合わないジョニーに、「謎の美女」とかいい加減見飽きたギミックをリサイクル使用のアンジーと、こちらも名前に見合うだけの仕事とは到底思えず。明らかにジョニーとアンジーの競演を念頭に置いて作られたに違いないが、それにしたってこの中身のなさは一体どうした事か。
狂人ブログ 〜旅立ち〜
2011年3月23日

ツーリスト / THE TOURIST
これは予想以上にひどいわ〜。つまらなさすぎ!サスペンスとしてもスリルもテンポもあったもんじゃないし。二人の会話だって面白いものじゃないし、警察やマフィアとの追いかけっこシーンもまるで緊迫感もなし。ヴェネチアの素敵な景色と、昔のイタリア映画を意識したようなちょっと古臭い雰囲気がまぁいいかなぁっていうのと、ジョニーとアンジーという豪華な二人を共演させました!というだけの映画。ストーリーはあってないようなもので、脚本があまりにもお粗末。ラスト(オチ)は驚くどころかやっぱりね〜、な〜んだ。となっちゃった。勝手にやってくれ(笑)
我想一個人映画美的女人blog
2011年3月23日

ツーリスト
華やかなスターを集めて、難しいことは考えずに、楽しくめでたくお気楽に観る映画。軽〜いサスペンス・コメディ(?) 古きよきハリウッド映画みたいな雰囲気の映画です。見所としては、なんといってもアンジェリーナ・ジョリー☆もう、衣装をとっかえひっかえバービー人形状態〜、楽しいですから〜。ポール・ベタニーはとってもカッコイイし、ジョニデの脱力系とぼけた味わいもいいし、大変楽しく観たのですが、監督が[善き人のためのソナタ]のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクだと思うと、やっぱりいくらなんでも勿体無いなぁ、と思わんでもないです。
キノ2
2011年3月21日

ツーリスト
観ていてベニスに行きてぇ。という気持ちになります。映画そのものは予告編通り、二人の豪華共演が見物でした。てか、ウリはそれだけだった。ジョニー・デップはカッコいいし、アンジーの後ろ姿で尻をフリフリして歩く様はエロくて…。けど、それだけじゃあなぁ。二人の共演で最後まで観られたけど、ストーリー自体は薄っぺらい。サスペンスの割には展開がイマイチだし、テンポもイマイチ。せっかくの共演なのにもったいなぁ。とはいえ二人の共演は楽しめたし、ベニスの綺麗な街並みも堪能できたし、何も考えずに観るには良いんじゃないかな。
だらだら無気力ブログ
2011年3月20日

映画:「ツーリスト」♪。
世界遺産ベネチア。ハネムーンで人気の場所にぴったりのロマンチックなエンディング♪ 女の勘ってスゴイ!愛の力ってスゴイ!と思ったわけで。イギリスの警部さんも粋なんだよね。追いかけられたり、ピンチだったりのともすれば凄惨になりがちな場面を、ドキドキMAXと思いきや、ほわんとさせてくれる。やっぱりこの監督の映画、好きだなぁと思った私なのであります。エンドロール眺めながらの感想は、、「ん〜、お見事。。」
☆みぃみの日々徒然日記☆
2011年3月18日

ツーリスト
★★ リメイクの本作は話をそのままなぞってるだけで恐ろしいぐらいに工夫がない。2大スターを揃えているのに、彼らの良さが全然活かされてないし、実にもったいない。確かにベネチアはキレイだったし、アンジーはいつも以上にエレガントな魅力を振りまいてた。でもそれはあくまでも映画の"オプション"であって"メイン"にしちゃダメだろ。これだったら[ナイト&デイ]のほうが10倍面白い。そもそもコメディなのかサスペンスなのか、どっちつかずな演出がすごく歯がゆかった。正確に言うと「デートムービーぐらいでしか楽しめない」映画。
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年3月16日

「ツーリスト」は「善き人のためのソナタ」...
わけが判らないままに逃げ回る主人公と結局、謎のままに終わるアレキサンダー・ピアースという人物という設定に現代社会への裏目読みが出来るのかも知れないが、ヴェネチアの風景を背景にした物語を楽しめれば、それでいいという感じ。敏腕監督が2大スターを迎えて、余裕で撮ってドナースマルク監督がハリウッドデビューするにあたり、「ご安心下さい」と名刺代わりに仕上げた作品とでも言っておこう。
映画と出会う・世界が変わる
2011年3月14日

ツーリスト
★★★ アンジェリーナ・ジョリーがジョニー・デップと共演。監督がドナースマルクですから、プラスαが何かあるに違いないと期待したのがやや勇み足でした。ですが本作品の問題点を挙げてみても始まりません。もっと寛容な目で、歌舞伎の「顔見世大興行」であるなら、今回の作品は十分にその狙いを達成していると言える。何よりヴェニスの景観に素晴らしいものがありました。
映画的・絵画的・音楽的
2011年3月13日

ツーリスト 春だから眠いのかな〜?(=_ヾ)
様々な魅力的なアンジー姉さん見せてくれるけど、でも役柄自体がどうにも欲求不満が募る。キャラが意味不明なまま、必然性や説得力もなくトロトロと淡々と物語が進んでいくから、眠い…。ちょっとした「転」な場面があって、「ふ〜ん、やはりそう来たか、じゃあそしてラストに向けてどうするんだ?」と期待満々で待っていたら、そこが最後の盛り上がりの映画最高潮の大どんでん返しだった!まだなんかしでかしてくれるのだと、ワクワクして待っていたけど、やはりあれで終わりだった…。
労組書記長社労士のブログ
2011年3月11日

ツーリスト
★★★ 妖艶で美しいアンジェリーナに比べてあんまりかっこよく見えなかったジョニー、なぜだろ?知らないうちに巨大な組織に命を狙われるフランク。彼はどこかコミカルでちょっとドンくさい感じ。アレクサンダーに間違われて命を狙われてるかわいそうなフランク…。命をはってエリーズを救うために敵のいるところへ…。あの警部のように、なにが起こったのか一瞬わからず、きょとん(笑) でも美しいベニスの街や妖艶なアンジーが見れたのはよかったかな。せっかく豪華競演だったのに、ちょっと残念なストーリーでした。
voy's room
2011年3月10日

ツーリスト
それにしても、軽い作品でした〜。でも、主演の二人やベニスの街がかもし出す雰囲気は最高です。最近、昔の作品を時々観ているせいか、何となくこの作品もそんなちょっと昔の映画を観ているような落ち着いた印象を受けました。そして、こんなに上品な雰囲気なのは、やっぱりこの二人だからかも知れないなと感じました。観終った時、アンジーに皮肉を言われてしまったジョニー・デップのシーンが一番印象に残っていました^^; この二人のコンビで、また違った雰囲気の作品を観たいなあと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2011年3月10日

『ツーリスト』 | クロマキー多用は逆効果?
[ヒアアフター]などは、最初で津波が起こり、その後は静かなもの。当然CGを使っているわけですけれど、あくまでも主役は役者とストーリーで、特殊効果は"従"にすぎません。その点、本作は主客転倒しているような気がするのです。製作側が目論んでいるほどには、CG使用は効果を上げていないと思うのですがどうでしょう。本作の見どころは何と言ってもジョニー・デップの演技です。一方のアンジーは実は初見です。とにかくアップの多さに辟易しました。演技についても、どうこう言う以前に、映画スターにしか見えなかったです。
23:30の雑記帳
2011年3月9日

【ツーリスト】
いやー面白かったです!ストーリー自体は結構中途半端な感じも受けます。アクションとしてもミステリーとしても弱いような…。やっぱりアンジーとジョニー・デップの二人でしょう!特にアンジー!強い女性役が多いですが、今回のセレブっぽい雰囲気のエリーズは素敵。見ているだけで気分上がりました!常に毅然としているエリーズがラストフランクのピンチに見せる気弱な表情。数学の教師らしく全体にトボトボした印象のフランク。微妙に解らない点もあったりしますが、何も考えずにユルユル気楽に見ると楽しめる作品だと思います♪
日々のつぶやき
2011年3月8日

ツーリスト
★★★★ ジョニーとアンジーを同時に見られてもうお腹いっぱい、満足、堪能した!! 豪華俳優共演となると内容もいまひとつだったりすることもあるけれど、お話も設定も面白かったです。ただ、この二人だから何かある!と深読みしすぎちゃってそのとおりで苦笑い。結構先がわかっちゃった人多いのでは?でも、わかっててもお二人が素敵でそんなんどうでもいいのだよ。何と言っても悪役が悪役らしい顔なのがいいね。特にティモシー・ダルトンにはうきゃー♪魅力的な二人とロマンチックな風景。気持ち良く終わるラストで楽しめました。
映画鑑賞☆日記・・・
2011年3月7日

映画「ツーリスト」感想
アンジェリーナ・ジョリー主演作品で観賞したことのある作品ですが、全部アクションシーンがバリバリに出てくる。そういうイメージがあったので、かなり意外な感は禁じえなかったですね。ジョニー・デップ主演作品の方は1作も観ていなかったので…。ミステリーの醍醐味とも言える物語終盤には驚愕の真相が待ち構えています。伏線は一応物語後半に用意されていたのですが、突然の急展開に一瞬話についていけなかった^^; ジョン・アチソン警部が真相を知って茫然自失しつつ空を眺めているシーンは、私も共感せずにはいられませんでしたね。
タナウツネット雑記ブログ
2011年3月7日

[映画『ツーリスト』を観た]
[ナイト&デイ]よろしく、やはりヒッチコックの影響が大きく感じられるラブ&サスペンス物だった。ややもったりしたアクションも味わい深く、フランクがベニスの家屋群の屋根を恐る恐る逃走する様なんて、とてもいい。非常にリアルで、荒唐無稽なアクションを目指した作品でないことに気づかされる。結構恋愛感情に純粋なエリーズに、私は、たまらない可愛さを感じさせられた^^ 今回は、みんなの低評価を先に聞き、それを覚悟して観たら、非常に楽しめたので、この作品と私は「いい出会い」を出来たのだと思う^^v
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2011年3月6日

『ツーリスト』・・・夢の共演に期待し過ぎは禁物
残念ながら思ったほどの緊迫した展開もロマンスもなく正直やや拍子抜け。ドンデン返しも序盤で提示される伏線がまんまオチのネタバレになってしまっているので、最後になって「あ〜ビックリした!」とはなりようがない。ただ、そう悪くない作品でもある。最後の金庫のくだり、二段階で見せる手法などユーモアと洒落っ気たっぷりで楽しいではないか。アンジーとジョニデという二大スター共演が救いのようでもあり、逆に裏目に出てしまったようにも感じられる本作。ちょっと目線を変えてみれば案外しっかりとした味わい深い作品である。
SOARのパストラーレ♪
2011年3月6日

ツーリスト
★★ 真相と展開はオリジナル版と同じだけども,エンディングはこちらの方が粋で良かった。とはいえ,中身は軽くてかったるくてユルい…。この役はアンジーじゃなくてもいいような…。真相に意見は分かれるやろなぁ。美男美女の看板で客寄せして,時間の無駄を見せられるなんて,まるで「詐欺」だ。ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーが初共演!の経歴を残しただけ。しょぼくて退屈だった…。これに比べたら同じような中身のトム・クルーズとキャメロン・ディアス共演の[ナイト&デイ]の方がよっぽど楽しい。
Akira's VOICE
2011年3月6日

The Tourist
意外に面白い!! 色んな箇所でツボに入りました(笑) 大声で笑いたいのを我慢するのが精一杯。ジョニーの役作りでの細かい目の動きや動作、そして話しっぷり。面白くって可愛くって、こりゃあ、アンジー(じゃなくてエリーズ)じゃなくても誘惑したくなりますね〜♪ アンジーは、めちゃめちゃ綺麗です☆知性が感じられる。この作品がコメディだとも監督が言ってましたが、深く頷きました。サスペンス性よりも、コメディ性を強く感じた私でした。バックの風景が美し過ぎる!派手派手さがないぶん、余計に気に入りました。
The Deepest DEPP
2011年3月6日

ツーリスト
★★ 久しぶりに観てるだけで気が遠くなるほどツマラナイ作品だった。2大スターの共演といえば[ナイト&デイ]を思い出すのだけれど比較にならないほどです。話の方はこれが始まってからいくら待ってもちっとも面白くならない。惑いキャラを交えつつ話はすすんで行きますが、残念ながら本作は本格的なサスペンスを標榜している訳でもなく、そのあたりの作りはとてもラフ。オチもさることながら途中の展開も不満ばかりが目に付きます。せっかくの大型初共演と豪華な脇役が話の中では全く活きていないのがとても勿体無い作品でした。
LOVE Cinemas 調布
2011年3月6日

☆ 『ツーリスト』
1800円払って見る値打ちのある映画ではないことは間違いない。そうは言っても、アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップとの舞踏会でのダンス場面や、列車やボートでの移動場面と、移動とともに移り変わる風景、ヴェネチアの街など観光映画としての見どころはあった。最初から、大して笑いどころのないコメディだと思ってみると、意外と楽しいのかも知れない。ソフィー・マルソー主演の[アントニー・ジマー]という作品のリメイクで、こちらは傑作らしいので、機会があったら見てみよう、と思った。
映画の感想文日記
2011年3月6日

ツーリスト
アンジーの貴婦人ぶり、ジョニデのアメリカ人旅行者、ロシアンマフィア演じた男優の対比がすばらしいので充分に楽しい映画だった。芸達者が揃うと、こんなにおもしろい映画になる。アンジェリーナの見事なプロポーションは、男の目を騙す効果がある。ジョニー・デップも力が抜けて、まさに変幻自在の演技だ。こういう割り切った演出方法が、物語をプラスにしている。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年3月5日

映画『ツーリスト』
ストーリーはそんなに難しくもない謎と、ほんのりラブロマンスが混じって、アクションもほどよくって感じでした〜〜。ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの競演とベニスの景色を楽しむための娯楽作品ですね。こんなのアクションじゃないとか、ラブっていってもちょびっとなんで、どっちつかずと、期待度が高いと肩すかしかと思いますが、私は楽しめましたよ♪最後のどんでん返しも、ベタかもしれないけれど、私はまんまと騙されました^^ 充分ドキドキして、これも楽しいね♪って感じですね。
よくばりアンテナ
2011年3月5日

ツーリスト
とにかくセレブな匂いがプンプン!パリ、ベニスとヨーロッパの観光名所をジョニデとアンジーが旅行してる?そんな雰囲気っすねー。超高級ホテルも出現すれば、舞踏会まで登場します。この映画は「オチ探し」で観るものでもなさそうです。やっぱ、豪華なアンジーの衣装と宝石。綺麗なベニスの街並み。そういうとこですかねー、見所は。ジョニデは今回はあんまりかっこいい見せ場はなかったかなぁ。恋人同士で観に行くと良いぞ!ジョニデとアンジーのキスシーンはかなり「気合い入ってます!」みたいな雰囲気です(笑)
SUPER BLOG.JP
2011年3月5日

ツーリスト
謎解きしてやろう、という気構えなく観たことが結果的には大正解だったようだ。一見サスペンス風ではあるのだが、程なく、謎解きでもなければ、壮大な陰謀などでもないことがわかる。静かで、どこかしら長閑な雰囲気で、コミカルでもある。ツッコミ入れたいところもないこともないんだけれども(笑) 好き嫌いは分かれるのかもしれないけれど、たまには、こんなヨーロピアン・テイストのラブロマンスもあっていいなぁ、と楽しませてくれる大人の娯楽作品。そこに、あの監督が作った意味があるような気もして、楽しめる作品だった。
悠雅的生活
2011年3月5日

☆ツーリスト(2010)☆
★★★★ 面白かったことは面白かったんですが、それは笑えたと言う事の面白さで、サスペンス映画として面白かった良かったとは言えないかな…。アクションもドキドキする派手なものはなく、ラブストーリーとして見てもロマンスはちょっと薄っぺらい感じですしねえ。サスペンスとしてのオチも読めちゃいましたし〜〜。ジョニーとアンジーでなかったら、かなり地味な作品になってしまったと思います。かなり辛口ですが、ロマコメと思って観れば、かる〜い楽しい作品だとは思います。私はジョニーが観れればそれでいいので(笑)
CinemaCollection
2011年3月5日

劇場鑑賞「ツーリスト」
とにかく、この2人が出演しているだけでいいんです!情景の美しさと、その舞台が似合う2人を見て、思わずうっとり。ベニスのシーンがとても素晴らしい♪ヨーロッパテイストを望んだ演出にしたようなので、派手なアクションは全く無いです(汗) 全体的にちょっと緩急が弱いかな?2人の駆け引きは面白いんだけどね。そして、事件は予想外の展開へと突入…。エリーズの正体で驚き…、ラストで驚き…。ラストは凄く"カッコイイ"。頭を空っぽにして鑑賞してください。ストーリーを何も知らずに観に行ったら、おそらく驚くでしょう。
日々“是”精進!
2011年3月5日

ツーリスト
ジョニデにアンジーのため、もっとアクション&ロマンスな作品かと思っていたけれど、そうでもなかった。ハリウッド的スター映画にもなっていない、どことなくゆるんだ軽快な作品になっています。アンジーはミステリアスな美女役に合っていました。中盤と後半のどんでん返しはありでしたね〜。とくにラストの展開は予想がつくものの、ツーリストへの愛が生まれるのはなしだと思うよ。ラストのベタニーさんにときめいた。これ、[アントニー・ジマー]のハリウッドリメイク作品だったんですね。アンジーの役どころはソフィー・マルソーさんでした。
いやいやえん
2011年3月5日

「ツーリスト」贅沢共演!
一応(?)サスペンス物ですが、ストーリーの結末も途中で何となく読めてしまいます。でもね、そんなことよりこの映画は主役の2人と監督が「"余裕のよっちゃん"で楽しんで撮りました!」ってのが、スクリーンからプンプン臭ってくる。だから観客も余裕を持って"ゴージャスな大人のための、贅沢な旅の映画inヴェネチア ほんのりサスペンス盛り"って感じで見るのが一番楽しめるんじゃないかと思います。アンジー姐さんはと〜っても、お美しいです!今回のジョニデ!これまでにない、新たな面を見せてくれてますわ。"オシャレな共演"をあなたも是非!
シネマ親父の“日々是妄言”
2011年3月3日

電子タバコの数学教師 「ツーリスト」
アンジーは腰に赤いスカーフを巻いたドレスで登場、これがシッポのようで印象的。ジョニデはヒゲ面の数学教師で、物悲しげな表情はおそらくファンの期待を裏切らないだろう。ジョニデ扮するこのツーリストは、ご時世からか車内やカフェでは電子タバコをくわえているが、それがラスト近くになって本物のタバコに変わる。クライマックス感の演出ではあるが、自分も一度電子タバコを買って数日で戻ってしまった経緯があるので、このちょっとしたアイディアにも監督のセンスが伺えて楽しい。どこか懐かしい気分になる、春先の気軽な一本。
シネマ走り書き
2010年12月30日


1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: