ハリー・ポッターと謎のプリンス:作品を観た感想(39)

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 ハリーの成長が窺える
ハリーがとても少年時代を過ぎ、青年になってきているというのをとても感じました。これはダニエル・ラドクリフの見た目っていうことだけではなく、ハリーというキャラクターの成長というものが窺えます。本作では、ハリーはとても冷静で、それでいてやさしく周囲の人に目を配ることができるようになってきています。彼は以前のように怒りに任せてヴォルデモードと戦おうとはしません。自分のなすべき役割として、それを行おうとしているように見えます。これはダンブルドアがハリーの成長を認めたということなのだと思います。
はらやんの映画徒然草
2010年11月30日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
★★★ これは全7巻あるうちの6番目の話です。内容は、随分はしょっている印象ですね。仕方ないとは言え、ちょっと残念ですね。人物が抱えているエピソードが薄い分、物足りない気がしますが、そこは長いシリーズ、積み重ねの部分に助けられている気がします。次回作への橋渡しはきちんとしている気もしますが、最終章は前編後編に分けてほしいですね。子供たちがどんどん大きくなってますね^^; 最終章こそは映画館で観たいと思います。映像は迫力あるんですよね。次回もそうでありますように。
映画、言いたい放題!
2010年3月13日

ハリー・ポッター6/ハリー・ポッターと謎のプリンス (2009年)
★★★ 最終決戦が近いことを知っているハリーはヴォルデモートの知られざる過去に迫る冒険に臨んだ。だが、その果てにあったのは、悲劇的な結末。もともと明るい雰囲気の物語ではなかったが、成長するにつれ、ダークな側面が強くなってきて、原作の持つ雰囲気に近くなってきていると思う。というより、1作目、2作目がだいぶ明るめのファンタジーに仕上がっていた方が問題といえば問題。この時の脚本家と今回の脚本家が同じなのだから、監督の意向が大きく反映したというところだろう。
シネマテーク
2009年9月22日

ハリーポッターと謎のプリンス(感想130作目)
★★★ 今策はハリー&ロン&ハーマイオニー&ドラゴ内面が重視で、ドラゴが葛藤しながら遂に悪に落ちる所は実に良かったよ。ハリーがジニー&色々あってロンとハーマイオニーなったけど、ハーマイオニーがメインと言っても過言ではない内容だったが、ルーナ出番が減りガッカリも、良い所で登場が多いね。今作は格キャラの内面重視でバトル少なくて消化不良だけど来年からの完結2作に期待。
別館ヒガシ日記
2009年9月10日

【ハリー・ポッターと謎のプリンス】
ハリポタシリーズってかなり続き物になっているのですね。あれれな展開についていけずでした。こうなるだろうと思いつつ見ていたら最後予想外の展開で!まさか!って思っちゃいました。しかもここで終わり???と驚いた! ロンに恋したバイオレットもあっさり退場。何よりも全体に暗い暗い雰囲気なのですねー。1の時のようなワクワクする雰囲気がなくて魔法の学校っていう設定があまり活きてないような気が…とりあえず、過去のシリーズ復習してみます。
日々のつぶやき
2009年8月18日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
思春期のハリーたちは、相変わらず恋の駆け引きに終始している。モテモテのロンが可愛い。ハリーに騙され"その気"になってしまうロンがなんとも可笑しい。そんな若い彼らのやりとりが楽しく前半がすすんでいく…。けれど後半はどうしても信じられない展開が待っている。嘘でしょ?だって、あれほど信じていた人に裏切られることなんてあるのだろうか?天に向かって差し出されるたくさんの杖、エンディングに流れる曲で事実であると思い知らされる。
シェイクで乾杯!
2009年8月14日

『ハリーポッターと謎のプリンス』 このダークな展開が、死の秘宝への期待を膨らませる
本作はエンディングへと繋いでいくべき重要な位置づけ。単独作品としての評価は難しいかと思いますが、かなりダークな仕上がりはアメリカでの「アズカバンの囚人」以来のPG指定ならでは。ハリーだって恋してもいいでしょう?ロンだって…ね。でも恋に魔法は効かないんだよ。本気の恋にはね! スネイプ先生はどうなってしまうの?ダンブルドア校長先生は?…ドラコ! おまいは何企んでるのよ…次回作は前編と後編の2部作に決定!ひっぱる〜!
ketchup 36oz. on the table
2009年8月11日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
★★★ 長かったです、途中ちょっと退屈しました、クライマックスからは画面にくぎ付けになりましたが。ハリーにとっての大事な人が殺されてしまいます。しかもあの人に〜〜。そこまではなんとなく想像できるのですが、タイトルにある「謎のプリンス」があの人だったとは!シリーズをずっと見てる人はやっぱりここは抑えておいたほうがいい1本です。
犬・ときどき映画
2009年8月2日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
それにしても今回もストーリー&画面共にダークですね〜笑いはロン(ルパート・グリント)の場面だけ。しかも彼が大活躍する楽しいクィディッチのシーンでさえ、青空ではなく雲に覆われています。ただ、今回の物語ではハリー、ロン、ハーマイオニーの恋模様も描かれていて、そこはちょっとキュートです。ダンブルドアがハリーに大人になったなあと言う台詞もあって、本当に!としみじみ思ってしまいました^^ゞ
とりあえず、コメントです
2009年7月30日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
この物語の中心は、生き残った男の子・ハリーと宿敵・ヴォルデモートの対決ですけれど…ハリーたちの生活や仲間たちとの触れあいもまた楽しみな見どころのひとつ! 特に今回、授業の中で「惚れ薬」が登場したり、ロンが女の子に好かれちゃったり、思春期ならではの展開もたくさん!! 素直になれないハーマイオニーが可愛いぞ・笑…と、前作で感じた「暗さ」が一蹴されてしまったような明るさがある反面、自分やヴォルデモート卿の存在が、魔法界に多大な影響を与えていると実感したハリー。
Peaceナ、ワタシ!
2009年7月30日

ハリー・ポッターと謎のプリンス(ネタバレあり)
ダンブルドアはハリーに「私と一緒だから心配しなくてもいい」と言って腕にハリーを掴らせます。ところが最後ロケットを手に入れ、弱ったダンブルドアはハリーに「君と一緒だから私は心配してない」と言ってハリーの腕に掴まります。このハリーの成長を確認し、自分の保護がなくてもやっていけるという確認…。そしてロンの彼女ラベンダーちゃん。明るい話ではない中でラブコメ的な部分を担当してキッチリ役割果たしてるところがいいですよね。
エミの気紛れ日記
2009年7月26日

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を観たぞ〜!
ファンタジーな世界観はいつもの作品よりも薄れ、ロマンスに重点をおいた仕上がりなので、より普通の作品だったかも。原作をサクッと省略しつつも、ヴォルデモートの驚異が人間界にまで及びつつある恐怖心を表現した冒頭は見事な演出。さらに後半からラストにかけてすごいスピードで展開していき、対決シーンに手に汗握り、次への付箋を残しつつ、あっという間に終わった154分。最終章へ繋がる今作、大人に近づいたハリーたちの勇気ある決断とさらなる広がりを感じさせるラスト、味わい深い。
おきらく楽天 映画生活
2009年7月26日

「ハリーポッターと謎のプリンス」恋のゆくえ
今回は、かなりロンに焦点が当てられている。良かったね〜♪ロン。ハリーたちが今回17歳という設定で、こんなにラブラブな寮生活を送っているなんてーっ!!色恋沙汰とは無関係のマルフォイ。いつものムカツクキャラが今回は苦悩する姿に、ちょっとホロリとさせられる。敵かと思えば味方、味方と思えば敵のスネイプ。ちょっとだけ歩み寄った感のあった彼も、最後のどんでん返しで…。いったい最終回はどうなるのか?期待は高まるばかり。
ノルウェー暮らし・イン・London
2009年7月24日

【ハリー・ポッターと謎のプリンス】もう子どもではいられない世界
無邪気に肩寄せ合っていた彼らも年頃になり、関心は当然ながら異性の事。悩んだり泣いたり、笑ったりドキドキしたり…。青春真っ盛りの楽しさが魔法学校ならではのドタバタで繰り広げられる。その部分は面白かった。ただ、そういう友情も恋もない所にいなければならなくなった選ばれてしまった「彼」の身の上を考えると、とても辛い。「彼」にとってもここは思い出が詰まった場所のはずなんだもの。ハリーとそして「彼」も友達もみんなを巻き込んだ戦いは、ぜひ劇場で…。
映画@見取り八段
2009年7月22日

☆「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
★★★★ ドラコも、闇の帝王ヴォルデモードからのご指名があって?以前の威張り男・・というより、かなりビビリ男になってたね。ちょっとワケありっぽいね。ハリーもロンほどではなかったけど、さすが「選ばれし者」なので女が寄ってくる。前作観たときは、ファタジー色が薄れてアクション・ホラーっぽく感じたけど、今回は色気づいたロンのロマ・コメも入ってて、一息つけた感じ。…しかし、次回はそれどころじゃなさそー。三人で学校を飛び出るみたい。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年7月22日

「ハリー・ポッターと謎のプリンス(HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE)」映画感想
★★★★ 学生は安閑と惚れたはれたと浮かれ気味、やや冗長気味でちょっと飽きした。後半はいよいよ闇の魔法使いとの対決の前の準備が始まります。明らかになるヴォウデモートことトム・リドルの過去。全体的にくすんだ色合いのトーンはやがて来る未来を暗示しているのか、ダークな雰囲気が嬉しい限り。安全なはずの学校内に徐々に忍び寄る闇の魔手、そして最後の驚きの大惨事。「謎のプリンス」の正体とハリーの悲しみと怒り、結末は次回!
Wilderlandwandar
2009年7月21日

【映画】ハリーポッターと謎のプリンス
次の最終決戦(2部構成)に向けて様々な事が起こり始める物語でもある。しかし、同じ一本の映画としての完成度は低い。続き物としてはさ、おぉー!と驚かしてどうなるの?と、引っ張って欲しいわけで、冷静に次への準備を見せつけられてもどーなのよ? となるわけ。今迄のシリーズからいくと、最低限完結しているというか、この1本でも映画としての完成度を求めても良いわけで、そういう意味では物足りない。
映画が好きなんです。
2009年7月21日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
今作でハホグワーツの生徒達の恋愛模様も描かれ、やっぱり成長したんだなぁとつくづく思いました。ヴォルデモートは出てきませんが、彼を倒すためにダンブルドアとハリーは彼の過去を見て考える。大きな戦いは無いけれど、ラストに向けての高揚感はありました。原作は上下巻でかなりの長編なんですが、上手く纏めてあると思いました。最終作は2部構成になってるようですが、あの超大作をどのように仕上げるのか楽しみですよね。
Diarydiary!
2009年7月20日

ハリー・ポッターと謎のプリンス (ダニエル・ラドクリフさん)
見どころが満載で中身が濃いのですが、最終章に繋がる前説的な印象が強く、個人的には物足りない感じがしました。見せ場が多い分山場が定まっていないこと、ハリーの見せ場がイマイチなことなどが原因だと思います。とは言え、ハリー、ロン、ハーマイオニーたちの恋愛模様が面白かったですし、ヴォルデモートの過去や防御に関する秘密も興味深かったです。謎のプリンスの正体、ラストの衝撃的な展開、今後の展開も楽しみです。
yanajunのイラスト・まんが道
2009年7月20日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
★★★★ 笑いどころが多い一方で、引きつけられる部分も多くて、時間的は長かったけど最後まで楽しめた♪ 燃えがる炎や恐ろしい魔物に変化する雲なども、緊張感を寄り一層書きたててくれたし、クライマックスに相応しい内容だった気がする☆ ヴォルデモートの過去が明かされるなど、興味津々な内容もあったし、さらに物語が加速していってるのを味わえた☆ ラストは驚愕の展開もあって、絶対に裏があると思うなぁ...本当に次回作が気になります!!
Addict allcinema 映画レビュー
2009年7月18日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
面白かったです。2時間半集中して観れました。今回はヴォルデモートの過去が明らかになっていくとともに、ハリー達の恋模様を描き、ハリーにとって大切な人が亡くなるというお話ですが、ハーマイオニーのロンへの嫉妬ぶりが面白かった。他にも勉強一筋だけでない可愛らしいハーマイオニーが見られます。個人的にはジニーの方が好きなんで、ジニーの出番が多い今回はよかった。ベラトリックス役のヘレナ・ボナム=カーターははまり役ですね。
だらだら無気力ブログ
2009年7月18日

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の感想です。
★★★ この6作目は、いよいよ最終章へのカウントダウンが始まる序章と言う位置づけの映画だと思うので、内容はあまり大きなインパクトのある一大決戦と言う展開にはならなかったですね!最終章へのプロローグだと思って観れば気になりません。私は原作本から入ったのでラストを知っているから、この映画の恋愛モード全開で、イマイチ対戦モードが盛り上がりに欠ける展開でもイライラしないで観れたんだと思います。
MOVIE レビュー
2009年7月18日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
★★★ 今回の[謎のプリンス]は来るべきヴォルデモートとの最終決戦に備える準備段階のお話、最終決戦までの繋ぎの作品と捉えた方が良いかもしれません。そう考えると、これはこれで楽しめるというもの。前半はひたすらファンタジー風味の青春ドラマです。中休みといえども、ヴォルデモート陣営もダンブルドア陣営もそれぞれ裏では色々と画策しているのでした。あまり冒険らしい冒険もなく、前シリーズまでに比べると弱冠物足りなさが残ることは否めないです。
LOVE Cinemas 調布
2009年7月18日

ハリー・ポッターと謎のプリンス [映画]
★★★ 映像はきれいだし、見てて楽しいです。今回はなんと言ってもヴォルデモートの過去が描かれていてなかなか興味津々な内容でした。いよいよ最終章がやってきたなという感じで、今回は序章というところでしょうか。学生たちも思春期で、ロンやハーマイオニー、ハリーまで恋愛モードが入ってて、ワタクシとしてはイマヒトツな感じ。原作を読んでる友人から聞いてきたのでとうとうきたか、と見ていたんですが、大事な人なだけに悲しいですね。
映画鑑賞☆日記・・・
2009年7月17日

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2008)/イギリス・アメリカ
★★★★ ラスト2本に向けての布石的役割をしていると同時に、ハリーの今後の方向性を示している。「謎のプリンス」の存在がわかるところで終わっているが、これが次の2本のメインになることは予測できる。主役3名ももうお年頃ということで、それぞれの恋のさや当てもだんだんと面白くなって来ており、こちらも目が離せない。闘いのシーンに学園生活の様子も織り交ぜながら、緩急つけた作り方をしていて長尺を飽きさせない映像も美しかった。
NiceOne!!
2009年7月17日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
前半は割りとテンポ良く進んで行ったが途中ちょっと頭がだれてしまった。今回はまた上映時間が長いだけにもうちょっとアクション盛りだくさんにして欲しかったかな。まあ一応観にいけたことだけで満足。すごく面白かったかは…あまり聞かないで欲しいなあと言ったところ。(つまらなかったと言う意味ではなく) それなりには楽しめて良かった。
映画君の毎日
2009年7月17日

☆ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008)☆
★★★★ ヴォルデモードの過去が徐々にわかっていくところやデルコの苦悩などダークな部分とハリーたちの恋愛模様の明るい部分のバランスが良く、テンポも良くて面白かったです。全体的にはダークなのですが、笑いどころも結構ありました。特に、ロンには笑わせてもらいましたね〜(笑) 今日観たら、ラストがめちゃめちゃ気になりだしましたので、未読の[炎のゴブレット]から最終章[死の秘宝]まで一気に読んでしまおうかと思っています(笑)
CinemaCollection
2009年7月16日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
とにかく原作未読者放ったらかしと感じるシーンが凄く多かったです。特に酷いと感じたのは「謎のプリンス」の正体が分かるくだり。あまりにも唐突すぎて驚くことさえありませんでしたよ。スネイプ先生とハリーの両親との関係も明かされなければ、ヴォルデモートの行方も分からない。なぜあの人物が「謎のプリンス」と呼ばれたり、トム・リドルがヴォルデモートと呼ばれるようになったのかという経緯も不明。詳しくは残り2作を見てね♪という構成にトーンダウンしてしまいました。
めでぃあみっくす
2009年7月16日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
★★★★ 勉強より主に恋のホグワーツでの学園生活を時間をかけて描き,その合間に何やら特命帯びて動いているらしいドラコ,トム・リドルの過去を探るハリー&ダンブルドアの個人授業を配分良く散らして,静のドラマとスケール感たっぷりな動のアクションの対比を際立たせ,ラストシーンまで見入る見応えを感じさせてくれた。哀悼の光に涙。ハリーを支える二人の存在が心強い。景色の美しさに感動する目こそ,成長の証。
Akira's VOICE
2009年7月16日

ハリーポッターと謎のプリンス/HARRY POTTERandTHE HALF-BLOODPRINCE
★★★ 最初のファミリーで楽しめる感じとは随分変わって来て、どんどんダークになっていく本作。今回はゲイリー・オールドマンがいない、、し、時折名前出て来ても誰だっけ?ってなっちゃう私だけど面白かった〜♪ 相変わらず魔法学校でのシーンはバタバタだけど魔法が見れて単純に楽しい♪ 意外とモテちゃうロンのロマンスと、ハリーの新たな恋も。今回の見どころはやっぱり宿敵、ヴォルデモートの過去が描かれる部分。
我想一個人映画美的女人blog
2009年7月16日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
過去の事象を検証する作業が丁寧に行われていくと、気味の悪い少年が魔法学校に入ってからいかに闇の帝王になっていったのかヒントが出てくる。魔法使いも人間と同じで、人に恋をしたり憎んだりする。約束や掟や信頼など、極めて人間的な心の動きを実に丁寧に描いているのがすばらしいと思った。闇の手先になる生徒も出てくるし、恋に入れ込んでしまう女の子もいる。今回の作品は、脚本がすばらしいので見ごたえ充分だ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2009年7月16日

[映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を観た]
<惚れ薬>の実習、その香しい匂いを前にした女生徒たちの表情の恍惚は素晴らしかった。仲良し三人組(ハリー、ハーマイオニー、ロン)、雪の道をホロ酔いのハーマイオニーが、両腕を脇を歩いていた二人の肩に乗せ引き寄せるシーンが、男女間での「友情」を醸していて素晴らしかった。それぞれのシーンが短くも、観る者の心に印象付き、しかしその直後に、また違う情報の展開を小刻みに用意している。だから、非常に密度の濃い物語を展開させてくれている。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2009年7月15日

ハリー・ポッターと謎のプリンス
特に印象が強かったのが、ハリー、ロン、ハーマイオニーの恋模様と、強い使命を与えられたドラコの弱さと苦しみだ。緊迫した中にもほわりとするものがある3人に比べ、苦悩の中にいるドラコは孤独である。これまでの、出自を鼻にかけたいけ好かない奴という印象がここで大きく方向転換した感じ。スネイプの行動自体も、本当はどれが真意なのかが測りかねるあたりにも興味も沸いて、いよいよやってくる最後の闘いに嫌でも期待が繋がるのだ。
悠雅的生活
2009年7月15日

映画 【ハリー・ポッターと謎のプリンス】
★★★★ 近々訪れる決戦に向けて覚悟が出来たハリー。これまでイジイジしたり、反抗期があったりしたハリーですけど、もう迷いは無いようです。大人になりましたね〜。そして、できる限りのことをハリーに教えようとするダンブルドアは相変わらず優しく大きい。原作の最終巻を読んでしまっているために、これまでとは全く違った目線でアノ人を見てしまいました。そうするとアノ人の気持ちがすごく分かって一層悲しくなってくるんですよね。
ミチの雑記帳
2009年7月15日

ハリーポッターと謎のプリンス
作品世界のビジュアルセンスは抜群。建物や姿現しの術なんかもそうだけど、やっぱり実にそれっぽいんだよね。ただ、全体の描写が少なく、校長の命が残り1年というのもなかったので、結構駆け足に感じてしまう部分もありました。一番の盛り上がり部分も探しにくいと思う…これは最終章に向けての序章的な役割の話だからか仕方ないのかもしれない。原作を読んでない方だとラストの展開にはビックリなんだと思います…。
いやいやえん
2009年7月15日

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」みた。
★★★★ とにかく尺の中に必要なエピソードを詰め込んだ感じ。膨れ上がってしまった登場人物も[死の秘宝]までしっかり覚えておいてもらわないといけないキーマンたちを登場させるのがやっとだ。けれど個人的な意見としては「良かった」と「よくぞ収めた」ものだと評価したい。しかしやや"恋模様"の比重が高かったかな?それも6巻での重要なポイントだから致し方なし、か。
たいむのひとりごと
2009年7月15日

劇場鑑賞「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
たしかに面白い展開なんだろうけど、何か物足りず…。全体を通して血沸き肉躍る展開ではないんですよね。波乱が少なく、その分、青春ドラマが丁寧に描かれていた感じです。ロマンチックコメディのようでした。ダンブルドアが杖を使うシーンは、前作に引き続きカッコ良かった。判明するヴォルデモートの過去と秘密。漸く今までの謎が解け始め、まさにフィナーレへの序章です!ただ、いろいろと詰め込み過ぎてどうもブツ切り感が否めない出来に。
日々“是”精進!
2009年7月15日

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
魔法学校の様子や恋愛模様が多かったです。肝心の「混血のプリンス」とかヴォルデモートの記憶のシーンは少なく感じました…。でも3人の恋愛模様と魔法学校の様子も楽しいので飽きたりしないです。ロン、だいぶ笑いとってた。最終章7巻は映画2本になるそうで、楽しみ〜。ヘレナ・ボナム=カーターのベラトリックス。出るたび進化してる気がします〜突き抜けてキレててステキ☆
かいコ。の気ままに生活
2009年7月13日

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」ジャパンプレミア
前作では、ちょっと性格が悪かったハリー・ポッターですが、今回はかなり大人に成長していました。まぁなんだか恋バナが中心の映画でしたが、彼の恋愛が中心ではなくて、ハーマイオニーとロンの恋が中心でした。肝心のハリー・ポッターはロンの妹とあっさり出来ちゃって、結局身近で恋がまとまったのね(笑) オープニングから登場の校長先生が活躍しますが、結局…。その他、ヴォルデモートの幼き頃のお話などが中心でした。
アートの片隅で
2009年7月12日


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