沈黙のパレード:作品を観た感想(2)

映画『沈黙のパレード』先へズンズン入っていく実にオモシロイ!(^^)/
観たら絶対面白いと思いながら、遅めの劇場鑑賞になりました。やはり、ソレだけでは終わらなくて沈黙の先へ先へと、ズンズン入ってくれて、ワクワクした!時の流れを感じたのは、湯川が教授になっていたこと。貫禄に落ち着かず、まだまだ精力的に「実に面白い!」ガリレオを見せてほしいナ。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2023年3月19日

『沈黙のパレード』を新宿ピカデリー2で観て、
★★★ちゃんと驚くべき推理やトリックは用意されているが、割とそれは二の次。トリックより観客の感情を乱高下させて「観た」実感を与えてくれる映画である。福山、柴咲、北村のやり取りは昔の方が面白かったと思う。それは福山の変人っぷりが、若い癖に、達観して冷静で感情より論理や自分の都合を重んじるため時に偏屈に見えると言ったものであるからだが、これ、年を取るとみなこういう方向に進むので、昔と比べると変人の度合いが薄れてしまった。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2022年10月3日

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