映画『ﾊﾘｰの災難』死体を喜劇にしてしまうｾﾝｽ(^^♪
死者への敬意もなく死体を埋めたり､掘り返したり｡ｿﾚを､ｿﾚらしい大人のﾄﾞﾗﾏにしてつっこみｺﾒﾃﾞｨにしてしまうｾﾝｽ滝汗ﾃﾞｽ｡
yutake☆ｲｳﾞの《映画☆一期一会》
2021年3月25日
ﾊﾘｰの災難 The Trouble with Harry
★★★★ 原作があるとはいえ､子供が偶然山中で発見したﾊﾘｰの死体を巡り､関わる人物の思惑や勘違いが面白く､ﾌﾞﾗｯｸﾕｰﾓｱに溢れて描かれる｡流石にﾋｯﾁｺｯｸの｢料理｣という美味さがある作品だ｡99分の割には全体として緩い感じは確かにするけど､私は好きです｡
映画!That' s Entertainment
2020年11月7日
ﾊﾘｰの災難
★★★ それぞれの理由によってﾊﾘｰを勝手に殺害したと思い込んでいる登場人物たちのすっとぼけたｾﾘﾌと滑稽さに笑えなければ､この映画はつまらないものでしょう｡死体ﾊﾘｰが仰向けになっているｼｰﾝが何度か登場するのですが､それを足元の靴裏から撮るｱﾝｸﾞﾙはやはりﾋｯﾁｺｯｸならでは｡
ｼｴｽﾀ〜夢の途中で〜
2005年8月29日
このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡