上意討ち-拝領妻始末-:作品を観た感想(1)

映画「上意討ち 拝領妻始末」(1967年、日)
☆ あまりの藩の非道に、武士は怒り、反旗を翻す・・・・・・ 現代ならばいざ知らず、この時代、上意にはむかうことは死を意味する。あえて人間としてのプライドを選んだ武士を三船がうまく演じている。 三船と仲代は、ともに藩で一、二を争う武芸の達人で、互いに相手を尊敬している。 その二人が戦わねばならない決闘シーンは鬼気迫るものがある。
富久亭日乗
2008年1月3日

このページは、象のロケットパソコン版の『作品を観た感想トラックバック』のページと連動しています。

1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: