お買いもの中毒な私!:作品を観た感想(18)

お買い物中毒な私!
この映画、まあ早い話、御伽噺で「そんなご都合主義な!!!」って展開バリバリではあるんだけれど、妙に愛嬌があってチャームなのよ。
映画に耽溺
2014年9月8日

≪お買いもの中毒な私!≫
大抵の女性はきっとワクワク楽しく見れると思います。レベッカ可愛いし♪でも…それ以上に私はイライラの方が上だった。大体自分の口座がマイナスになる状態でクレジット使う気持ちが解らない。買えない状態なのに買うっていうのが見ていて不愉快。自分の意志で止められない状態なんだって思うけど・・クレジット会社の取立ての人がまるで悪役のように描かれているのも不満です。ラストはハッピーエンドだけど、ちょっと私には消化不良。レベッカのことを考えたりせず、ファッションを楽しむには明るくていいと思います〜!
日々のつぶやき
2009年12月19日

お買いもの中毒な私!
★★★ オープニングからわくわくしてしまう。あの買い物にはまり具合が物凄く共感してしまう。感心したのが、バーゲン会場の様子。あの状態というのは、万国共通なんでしょうかねぇ?^^; そんなこんなで私は映画が始まって早々にレベッカに感情移入してしまったのです。自分をいろいろ反省しました。笑いのツボも結構私に合ってたみたいです。あのファッション誌の編集長の青玉ビーズのネックレス、どんな仕組みになっているか気になります(笑) 他のキャラクターもよかった。ともかく楽しい映画でした。
映画、言いたい放題!
2009年12月16日

出銭ランド・・ 「お買いもの中毒な私!」
このキャラが金融誌で受けるはずはないだろうし、編集長の家系とか、ファッション誌編集長のフランス語なまりとか、いかにもすぎる。レベッカのお買い物中毒は少しはわかるし、 こうやって消費させられてきた、 あるいは、させられ続けるのだろう。 消費社会、 資本主義社会に問題提起しながらも、 商業映画として自己矛盾しない範囲でほどよく描かれるディズニー流にムシズが走るか否かは、 消費者としての自分の踏み絵となるであろう。。アウトレット流行りの今風のブランド消費は、 正直ダサすぎてついていけない。
シネマ走り書き
2009年11月14日

お買いもの中毒な私!
そんなブランド好き★お買い物好き★…だけで人生うまくいくならみんなそうやってますよ…。ただ、暗くならずに主人公が明るいのはいいですね。あまり深く考えずにボアッとみるのにはいいかもですが、ファッション大好きでブランド好きでショッピングも大好きって人じゃないと作品としての面白さは別にして、主人公への共感性自体は限りなくゼロに近いかも…。ラストのこの展開に関してはありがちだけれども安心します。
いやいやえん
2009年11月7日

『お買いもの中毒な私!』
ロマンティック・コメディとしては手堅い作品っていう印象はあるけれど、かなりあっさりした印象が残ったかなー。特にラストの方なんてこれで終わり?っていうほどにあっさり。。楽しいシーンはもちろんあるんだけれど、ウキウキワクワクが少なかった気がする。買い物好きなヒロインって設定があるのに、服や靴やバッグなど小物の映し方が魅力的ではないなーと。商品に惹かれてついつい買ってしまうっていう状況がうまく伝わらない感じがした。
cinema!cinema!ミーハー映画・DVD
2009年7月1日

「お買いもの中毒な私!」
★★★ 歯止めかからなくなっちゃうのもわかるような気がするし、ものがほしいと言う願望って女性であればほとんどみんなが共感するといううまいところに目をつけたなという思いがありました。一度ほしいと思ったら次には逃がした後悔しか残らないというのもわかるし、ストレス解消にも一番いいというのもわかるし。買い物セラピーに通っている人たちの個性もすごく面白くてうまくまとめられているような気がしました。
てんびんthe LIFE
2009年6月19日

お買いもの中毒な私!
典型的なラブコメである。起承転結もはっきりして、話の筋は予想できて意外性はない。「ボーイ・ミーツ・ガール」があり、彼が名家の御曹司で、恋のライバルが出現、仕事での挫折や予想外のアクシデントもあるけれど、それを乗り越えて大好きな彼とのハッピーエンド。ベタだなと冷ややかに思う。でもラブコメだったら「ベタ」でいい!女子の憧れの構図なのだから。余計なヒネリなどを入れず、正攻法でこのラブコメをつくり上げた。
INTRO
2009年6月16日

『お買いもの中毒な私!』 試写会鑑賞
★★ まさにSHOPAHOLIC。経済なんて全く無知のレベッカが、自分の買い物体験を書いた記事が大評判となり、記者として成功してしまうサクセスストーリーでもあるんですが、これもたまたまその記事があたっただけで、レベッカの実力があるとは思えず。サクセスストーリーにしたいんだったら、もうちょっとレベッカの編集者としてのバックグラウンドとかが描かれていた方がよかったかな。
映画な日々。読書な日々。
2009年6月10日

「お買いもの中毒な私!」誰にも夢中になれるものがある
★★★ 分かりやすさ命のようなハリウッド、心の闇の部分などはバッサリ、お気楽生活が一転、カード会社から請求の電話、訪問攻撃を受けて初めて重大さに気づく始末。後半の展開は[キューティ・ブロンド]と同様の夢のようなシンデレラストリー、安易だなーと思いつつも、まさかここでも現実を突きつけられてしまうよりは「そんな簡単に成功するかよ」と突っ込みつつも気分は悪くない。
soramove
2009年6月7日

『お買いもの中毒な私!』(2009)/アメリカ
★★★ ショッパホリック(→買いもの中毒)を縦軸に、そしてレベッカの恋愛&キャリアを横軸においた、コメディタッチの映画と言えましょう。全体的にテンポがよく軽いタッチ。あらゆるブランドのお洋服・グッズが目白押しなところも売りですね。ただ非常に残念なのは、レベッカはきっと文才があるような感じがするのに、そこをさらーっと流してしまったこと。そして彼女がラストに至る心境もちょっと説明短かったかも。
NiceOne!!
2009年6月5日

映画 【お買いもの中毒な私!】
★★★ 彼女なりに一生懸命更生しようとしているから憎めないの。でもやっぱり買いすぎ使いすぎは同情の余地無しかな。お買い物の快感ってよくわかります。カードの持ちすぎが買いすぎに繋がっちゃう!個人的なツボは上司が「プラダ語」を喋るところかな。プラダで自分のサイズをてきぱきとオーダーするんですよね。わざとダサい格好をしているなんてズルイよ〜。そして、たくさんのブランドの洋服や小物が出てきたのも嬉しかったな。
ミチの雑記帳
2009年6月4日

レビュー:お買いもの中毒な私!
★★★ まあ、楽しめました。正直、主人公のイタさに若干引き気味でしたが、相手の男性が素敵でした。もうちと男性の方が女主人公にひかれていく描写があるとよかったかな、とは思いました。少しの間しか自制がきかないような主人公でしたので、その後が気になります。冒頭の主人公の子供時代の子役の表情がグッド。あと、フィンランドの方が、ひっぱたかれる前に、何を言っていたのかが気になります。
シネコンバイトまりっぺの映画
2009年6月3日

お買いもの中毒な私!
表向きは買い物中毒である女の子のロマンティック・コメディだけど、裏ではアメリカ経済の病的な債務超過を皮肉った経済危機を告発する映画になっている。それほど深読みする必要はないが、傑作と言えるだろう。こういうふうにハッピーなエンディングを見ることは、不景気の世の中でとても精神的に薬になる。すべての人にお勧めしたい映画だ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2009年6月1日

お買いもの中毒な私!
★★★ いかにも女性好みな本作、実際今時の女性陣にはどう受け止められたのでしょう。少なくとも我妻は満足だったようです。オーソドックスなラブコメディでしたが、それだけに「ああ、でも結局は上手くいくんだろ?」という安心感があり、普通に笑わせてもらいました。細かいところは目を瞑り、雰囲気に乗せられて観るのが楽しくみるコツなのかもしれません。観終わった後のカップルの会話が面白そうな一作でした。
LOVE Cinemas 調布
2009年5月31日

お買いもの中毒な私!
ストーリーは単純だけど、面白かった。なんたって、編集長がカッコイイんだもの。女の子の見苦しい姿も全て受け入れる、男の度量を感じた。レベッカがかわいくて憎めない。いくら欠点があっても眼をつぶっちゃう。とてもさわやかな映画だった。
映画初日鑑賞妻
2009年5月31日

*お買いもの中毒な私!*
「お買いものをすると世界が素敵になる。」いや、もちろんその通りです。でもコワイのはクレジットカード。ところがレベッカはクレジットカードを駆使?して限度額スレスレまで…。そんなレベッカですが、えらいのは、チャレンジ精神が旺盛なこと。キャリアアップにもがんばるし、常に自分の目線で考えようと努力する。面白いのはレベッカが"アメリカ"そのものであるということ。アメリカ自身の反省っぽいものともとれます。
Cartouche
2009年5月30日

お買いもの中毒な私!/ CONFESSIONS OF A SHOPAHOLIC
★★ ありえないでしょ、ってセリフや演出。コメディ映画だからって言ってしまえばそれまでだけど、ウケないのに必死で笑わせようとしてるかのような演出が寒かった。脚本も演出も良くなかった。もうちょっと買い物中毒になってしまう理由とか、買い物の楽しさとか描いて欲しかったなぁ。ストーリーはさておき、ファッションを見るには楽しい。
我想一個人映画美的女人blog
2009年5月14日


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