ドラムライン:作品を観た感想(2)

『ドラムライン』Drumline|打楽器対決はもはや格闘技の世界
マーチングバンド全体ではなく、ドラムラインに焦点を絞ったのは良かったと思う。大会にヒップホップ歌手もゲストで出場するが、そちらの方面は疎いもので盛り上がれなかった。しかしドラムライン対決はめちゃめちゃ燃える!彼らとワタシたちは人種も生活環境も異なるが、太古の時代までさかのぼれば、根源は同じにちがいないと想いをはせた。だってそうでなければ、何故こんなにもドラムという非常にシンプルで土着的な楽器から打ち出されるビートに魂が揺さぶられるのか説明がつかないではないか。
23:30の雑記帳
2010年7月18日

DRUM LINE
ダラスオースティンが音楽プロデュースをした大学のブラスバンド部が舞台の学園物。 ところで、アメリカのブラスバンド部における花形ポジションとは? サックス?X トランペット?X トロンボーン?X 正解はスネアドラム。ってタイトル見ればわかりますね。 さらにいうならアメリカのマーチングバンドはパフォーマンス性の強いショーアップされたものです。 その辺の歴史について詳しい事は公式サイトに書いてあるので読んでください。 内容は学園物+スポコン物+美味しんぼです。 雨の中の特訓シーンやライバルとの対決、喧嘩の後にワッハッハなんてのもあります。 全然ヒネリはないですが、手堅い映画です。 ただヒロインの女の子がそん..
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2004年6月28日

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