バイス:作品を観た感想(9)

『バイス』をトーホーシネマズ六本木3で観て、
★★この映画では正しくない戦争で攻め込まれる事によってイランの国民がどんな目にあったかが映像的にモンタージュされる。絵的にキツいけど、この表現が正解だよなあ。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2019年5月15日

「バイス」
とても面白かった。良きにつけ悪しきにつけこれがアメリカだ。為政者同士の権力争い、法律の徹底的な検証と利用。そしてこんな風に現代史を即座に映画化して世に問うことができる、これが正にアメリカなのだ。
ここなつ映画レビュー
2019年5月10日

バイス
★★★ 「バイス」はごく最近の出来事で、かつチェイニーを始めほぼ存命中の人物たちを描いているにもかかわらず、その限界を軽々と超えてきます。史実であり、実在の人物なのに、思わず大笑いをするコメディでもある。おふざけよりも怒りの気持ちが勝っているから、軽やかさを志向しながらも、そうなれずにいるみたいな映画になっていた。
映画に夢中
2019年5月3日

映画「バイス」
映画事態は、それほど深いわけではないが、表面だけ見ても、この連中の極悪ぶりは、ムカつくほどに、よく分かります。しかし、実在する人物が存命な内に、こういう映画が作れるのもアメリカならではだと思いますね。
FREE TIME
2019年4月22日

映画『バイス』ヤリ手(ワル?)の“副”大統領〜再起の希望も(^^)/
大統領も副大統領も、“仕事“の範囲は決まっているようでも“解釈“によって、変わるんだ!“非常時“は、やむを得ないし…国民の命を守るためなら…平和のためなら、正義のためなら……という大義名分があると、ナンでもOK??政治家さんは、どこまで、本当に国民のため、良心的に、政治をしているのでしょう…。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2019年4月11日

バイス・・・・・評価額1700円
★★★★ むちゃくちゃ面白いぞ、これは。アメリカならではの秀作ポリティカル・ブラック・コメディであり、事なかれ主義の日本では、少なくとも現在のメジャー系ではまず出てこないタイプの映画だろう。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2019年4月10日

『バイス』「副」を意味するのか「悪徳」を意味するのか
★★★★ 何を考えているのかよく分らないチェイニー、おぼっちゃん丸出しのブッシュJr.、強く優しく夫を支え続けるリン。本当に。そこにこの人たちがいて人生を再現するように。だから、面白いし。だから泣けてしまうの。青春時代から人生の絶頂期から衰退まで…。家族の物語でもある。
映画@見取り八段
2019年4月10日

バイス〜悪人の枢軸
“Vice”は副大統領の「副」の意味だけれど、同時に「悪」とか「悪行」、「犯罪」という意味もある。実際にディック・チェイニーは悪いことばっかしている。と言うか出て来る人間、悪党ばかりだ。こんな悪党をよくもまあ主役にした映画を作ったもんだ。不快感マックスだ。
佐藤秀の徒然幻視録
2019年4月5日

バイス
クリスチャン・ベールは特殊メイクや体重増減で実在の人物を好演。オスカーに値する演技だったと思う。が、作品としては長い年月をさらっと描いていて的が絞れていない感じ。
あーうぃ だにぇっと
2019年3月29日


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