トータル・リコール:作品を観た感想(27)

映画「トータル・リコール」 ここではないどこかへ!
現実の世界では、経済的にヨーロッパは没落しつつあり、中国の躍進は目覚ましい訳ですが、そんな中であえてこういう逆転した設定の映画を作る、ハリウッドの意図は何か?そんな政治的な意味を考えさせる意義のある映画。
エンタメで行こう。
2015年6月8日

トータル・リコール (2012)
VFXテンコ盛り、アクションテンコ盛り、観ていて飽きる事はなく面白かったんですけどね…。世界観は面白くアクションも目まぐるしくテンポ良し。娯楽SFアクション作品だと単純に思えば、SF好きには結構楽しめる作品ではないかと思います。
肩ログ
2014年7月17日

【映画】トータル・リコール…の記事&2014年あけましておめでとうございます!
★★★★ 新しく追加・変更した設定(舞台は環境が激変した地球のみ…等)も、そんなに面白い訳では無く…といった感じ。コリン・ファレルは、まぁ普通。もちろん、シュワルツェネガーのような(主に悪い意味の)個性が出せる筈も無く、いくら頑張ってもこじんまりした「トータル・リコール」の主人公になっちゃうのは否めず。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2014年5月10日

トータル・リコール
シュワちゃん版は私大好きな作品のひとつです。SFとしての世界観や映像はなかなか凝っているのですが、耳に残るテーマ曲もなく、普通の面白いSFアクション映画に感じました。やはり、毒があってもエンタメ性の強い前作のほうが「楽しかった」ように思う。ケイト・ベッキンセール演じるローリーの追ってくるタフさがかっこよかったですね。手の中携帯やフォールのアイデアがいい。レジスタンスの描き方がちょっと中途半端だったかもしれない。
いやいやえん
2013年1月23日

『トータル・リコール(2012)』('12初鑑賞81・劇場)
★★★ 面白く、普通にSF映画として観れば楽しめます。縦横無尽に移動するエレベーターのアクションも面白い。印象に残る場面が無いのが残念ですね。音楽面も、オリジナルと比べると、カスみたいな(単に打ち込みで作ったような・・・)つまらない音楽で、本当に至極残念な出来栄えであります。シュワちゃん主演作が、ひとつひとつの素材の味がものすごく濃いごった煮料理であったのに対して、今回のこれは、かなりの薄味に感じました。アジア風味のコロニーのデザインも。オリジナル(シュワちゃん主演作)を観ていない方は楽しめるでしょう(^^;;
みはいる・BのB
2012年9月25日

トータル・リコール/Total Recall
物語の内容は単純至極、且つ淀みなく進行しますからしてやっぱしアクションパートにこそ注目してしまう訳で御座いますけれども。丁寧に描き込まれていて以て不自然さを感じさせない未来の光景は、それはそれで目に楽しく見られる訳ですが、しかしそこを舞台に展開されるアクションにゃあどしてもも一つ興奮を覚えられない。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年9月8日

トータル・リコール : 格差社会をぶっ壊せ!!
★★★★ 見て損はしない良質のSFアクション映画といったところです。とにかく、スリリングなアクションシーンの連続で観る者を飽きさせません。特に、ケイト・ベッキンセイルの美尻ラインと鬼嫁ぶりは、アクションのレベルをより興奮度の高いものに上げています。若干大人向けのSFアクション映画です。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2012年8月31日

トータル・リコール
安心して鑑賞できる作品。SFの構成がきちんとしていて、こういう作品にしては珍しく論理の破綻がない。近未来都市の都市構造も映像もリアルだし、描写にはダイナミズムがある。全てがどことなく古臭いんだけど、わかりやすいSF、といった感じでしみじみとする。娯楽作品として、充分に楽しんだのでした。
ここなつ映画レビュー
2012年8月31日

トータル・リコール(2012年度)
★★★ 本作はちょっと残念な作品となってしまった。冒頭からチカチカ光る画面や、寄ったり引いたり目まぐるしい映像ですぐに疲れてしまった。映像化は素晴らしかったものの、全体的にアクションばかりが目立ってしまい、内容が薄くてどうしても面白みに欠けてしまった。
シェイクで乾杯!
2012年8月28日

「トータル・リコール」 映画ファンはだませない(○゚ε゚○)
★★★ ほぼ地球の反対側であるUFBとコロニーを結ぶ超巨大エレベーター“フォール”はなかなかの大迫力でした。ホンマ、アクションシーンも素晴らしくさすがでした。まあそんなこんなで、映画自体は映像もアクションも素晴らしくおもしろいっす。ただ、オチが最初に分かってしまうので・・・面白さも半減ですね。
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年8月23日

トータル・リコール
なんだかんだいって主役級の活躍でした。鬼嫁!ブリテン(富裕層)の住む地域の描写は、名作「フィフス・エレメント」にソックリの街並みで良かったですね。シュワちゃん映画はちょっと癖が強くて、好き嫌いが分かれる感じ。コリンの方はわりと誰でも楽しめる?娯楽要素が強い作品に仕上がった感じ。(そのぶん、アッサリしてる。)
SUPER BLOG.JP
2012年8月22日

映画「トータル・リコール」感想
アクションシーンや演出などでは1990年版に勝りますが、ストーリー設定や説得力などは1990年版の方に軍配が上がる。個人的には、1990年版「トータル・リコール」に「アンダーワールド」的な要素をミックスした作品として楽しんでいましたね、今作は。
タナウツネット雑記ブログ
2012年8月17日

トータル・リコール
ストーリー展開のワクワクは期待できないけど(ほぼ忠実)映像的にはかなり楽しめました。 SF好きのツボは押さえていて楽しめます。オリジナル版へのオマージュも忘れてないし、 夢か現実か?のキーとなるのも、チョコット変えられているけど全体にシンプルに、解りやすくて若返ってる印象♪シュワちゃん版を知らない若い世代だと、もっと純粋に楽しめるのは間違いないですね。
to Heart
2012年8月15日

トータル・リコール
★★★★ これは面白かった。アクションに次ぐアクションで俄然面白みが増して、最後まで飽きることなく大いに楽しめた。内臓携帯電話とか、磁力ドライブ搭載の車とか近未来のハイテクメカがカッコイイ!何より主人公の妻ローリーの豹変っぷりと暴れっぷりが素晴らしい。
だらだら無気力ブログ!
2012年8月14日

トータル・リコール・・・・・評価額1500円
★★★ 元々はフィリップ・K・ディックの小説、「追憶売ります」の映画化だが、今回は原作ではなくヴァーホーヴェン版の映画がベースとなり、基本的な物語の流れは共通ながら、世界観の設定を大幅に変更、オリジナルとはまた違った面白さを生んでいる。まあ既視感を感じさせること自体は別に悪い事ではなく、アレンジ故に味わえる面白さがある事も事実である。映画で一番強烈なのは、やはりワイズマンの愛妻でもあるケイト・ベッキンセール演じる史上最恐の鬼嫁、ローリーだろう。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2012年8月14日

トータル・リコール
★★★ 記憶を買おうとする前はダグラスのいい妻なのに、事が一変すると女版ターミネーターの如く、ダグラスを殺そうと必死に追いかける。ただこの演出と言うか贔屓がこの映画のマイナスポイントの一つ。『トータル・リコール』のリメイクなのに、オリジナルのベースに対して『ブレードランナー』、『CUBE』、『インセプション』などSFのいいとこを組み合わせて作った作品に感じてしまった。トータルとしてオリジナルには及ばないデキの作品であり、この程度のものだったらリコールして練り直して欲しい。
Memoirs_of_dai
2012年8月13日

☆トータル・リコール(2012)☆
★★★★ SFなんですが、単純明快なアクション映画と言う感じでした。カーチェイスやエレベーターでの攻防は近未来っぽく、高速道路や磁気パワーも面白くて、ほぼノンストップのアクション!凄いアクションがテンコ盛り(笑)なので、そういう意味では、飽きさせない作りには、なっていました。ストーリー(ドラマ性)は、浅く何が真実で、何が虚構なのか?って言うミステリアスな感覚は、味わえなかったような…普通に面白かったです!特に、迫力ある映像世界(近未来のビジュアルとか)、スピーディなアクションの連続は、映画館で観て損はありませんよ。
Cinema Collection 2
2012年8月13日

トータル・リコール (Total Recall)
★★★ 30年前の中学男子なら盛り上がれるが、今となってはちょっとアレなありきたりっぷり。この題材は、一番最初の構想通りデヴィッド・クローネンバーグが適任だよなぁと強く思ってしまった次第で。ビジュアルの派手さに負けてしまう地味さは否めず。
Subterranean サブタレイニアン
2012年8月12日

「トータル・リコール(2012)」 SF設定の使い方が絶妙
前半と後半の構成がいまいちでなんとなくまとまりがないという印象がありました。ジェリー・ゴールドスミスのテーマ音楽は好きなんですけれどね!おもしろく、大きな拾い物だと思いました。感心したのは本作の舞台についてのSF的な設定アイデアのおもしろさです。SF設定を世界観としてビジュアルに反映しているというだけではなく、さらにはそれをアクション映画としてアクションシーンにうまくとりいれているということでしょう。全体的にテンポもよく、構成もよく、期待していなかった割に、よい拾い物をしたなという満足感がある作品でした。
はらやんの映画徒然草
2012年8月12日

トータル・リコール
★★★★ 魅力的な予告映像通りで、きっちりと期待に応えてくれました。ただ、作品の世界観に慣れるのに時間をかけ過ぎると置いていかれるかもしれません。テンポが速いです。でもそんなスピード感の中で繰り広げられるアクションは迫力があってとても興奮できました。近未来らしさも合わさって良かったですし。近未来の圧巻過ぎるビジュアルが本作の一番の魅力です。欲を言えば、もう一捻り用意してくれていれば最高。
映画 K'z films 2
2012年8月11日

トータル・リコール
やっぱり観ている者を惑わせる展開に引き込まれました〜 何と言っても主人公が記憶を書き換えられているので、本当はどんな人物なのか、 周りの人間の証言や自分が残しておいた映像が頼りなのです。でも、周りの人間も怪しい人が多いので、一体何が本当なのか主人公と一緒にドキドキしていました。そして、そんな中でも自分の正しいと思う方向へ行こうとする主人公を応援していました(^^) 二つの都市と共に、とても執念深いケイト・ベッキンセイルが印象に残った1本です(^^ゞ
とりあえず、コメントです
2012年8月11日

トータル・リコール(2012)
★★★★ 近未来の雰囲気はあ〜これこれ!という感じ。中国語のネオン看板だったり街はレトロなのに最先端のデジタル機器が使われてたりするのがいい。映像技術も常に進歩してるから近未来の描写はとても良かった。キャストも好きな人が多くてうれしい。おはなしの内容よりもキャストで楽しめたという感じ。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2012年8月11日

[映画『トータル・リコール』を観た(寸評)]
オリジナルへの愛が詰まった作品作りをしていて、なおかつ、新しい世界観・より激しいアクションを見せてくれて、かなり好感の持てる作品でした。 中盤から、ド派手なアクションが繰り広げられる。今回の監督のレン・ワイズマンは、しなやかに強靭で、そして、しつっこい女闘士を描いたらピカイチですな^^旧作にあったヒッチコックへのオマージュが希薄であったことが、いまいち、心に強烈に残る作品とはなり得なかったのが残念。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2012年8月10日

トータル・リコール(2012)
★★★★ 登場人物たちの名前は同じ、物語の骨格もほぼ同じだが、シチュエーションは全く違っている。「全てが夢」=トータル・ドリーム化している様相。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年8月10日

トータル・リコール
★★★ しぶとく執拗に逞しくカッコいいケイト・ベッキンセイルが最高。儚い美しさと強さを醸し出すジェシカ・ビールも良い。というわけで,主役そっちのけで,女優2人に気を入れて鑑賞していましたよっと。ドラマ性が皆無。
Akira's VOICE
2012年8月10日

劇場鑑賞「トータル・リコール」
最高に面白かった〜とにかく、凄い映像体験が出来ます!!主人公のダグラスを演じるのはコリン・ファレル。最近はパッとしなかった気もするが、今作はなかなか妻のローリーにはケイト・ベッキンセール。ホントにしつこいキャラを演じてます。メリーナにはジェシカ・ビール。すっかりアクション女優に。アクション満載で全然退屈しません。カーチェイスに大興奮!メリーナとローリーの殴り合いは迫力あり。大きなスクリーンで鑑賞して欲しい。
日々“是”精進!
2012年8月10日

「トータル・リコール」シュワ(太)⇒コリン(細)へ(^^;。
近未来都市の圧倒的な描かれ方は、ホントお見事!でございます。カッコよくって、迫力満点!ローリー役のケイト・ベッキンセール、初の悪女役!いやあ、何か知らんけど怖かったですわ。これまでに見せたことのない、新たな一面を見せてくれます。
シネマ親父の“日々是妄言”
2012年8月7日


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