バースデーカード:作品を観た感想(6)

バースデーカード
★★★ 全体的なストーリーは予想の範囲内とはいえ、みていて温かい気持ちに包まれていきます。また、舞台の諏訪の美しい自然(最初は諏訪湖が海だと思った)、母の故郷である小豆島での交流など、癒されるエピソードが続いていきます。紀子の小学生役、中学生役いずれもかわいかった。
映画好きパパの鑑賞日記
2016年11月3日

「バースデーカード」:本気出すの遅くね?
中盤まではいかにも「ちょっといい話」で、よくある展開に終始します。演出もくせがないというか、やや「ぬるい」感じなので、ちょっと物足りないかなーって感じでした。決して「泣かせ」を狙った作品ではないのですが、それでも最後の方の「花嫁のベール」には、涙腺をやられます。まあ、それもこれもあおいちゃんの存在あったればこそですよね。弟役・須賀健太も最近の不気味な役どころとはうって変わった健康的な役柄ながら、いい味出しておりました。
大江戸時夫の東京温度
2016年11月1日

『バースデーカード』('16初鑑賞96・劇場)
★★★ 泣かせる作品かと思いきや、意外と明るく楽しい。もちろん、内容自体は重いものがあるのですが、脚本・演出が良いのか、重苦しさを感じさせない。軽快なテンポで進行するので、まったく飽きません。配役(キャスティング)に成功していると思います。長野の諏訪地方の風景が美しいですね。観終わったあと、気持ちいい(ここが重要)ので、観る価値あります。
みはいる・BのB
2016年10月28日

映画鑑賞「バースデーカード」
母親の娘に対する愛情がヒシヒシと伝わり、止めどなく涙が流れた。いつの世も親子関係は、こうであって欲しい。
人生を楽しもう!
2016年10月28日

バースデーカード〜平凡な日々の愛おしさ
★★★ 声なき演技で表現してしまう宮崎のうまさ。けれど、その宮崎を相手に時間軸的にすれ違いになったとはいえ、橋本愛の受けの演技もさすが。蒼天の夢ではなく、蒼氓の日々が。
佐藤秀の徒然幻視録
2016年10月24日

劇場鑑賞「バースデーカード」
こういう作品って、日本でしか作れないかもしれないね。予告編からして泣けたけど、本編はさらに感動すると思う。とにかく描写が綺麗!キャスト陣の演技も魅力的。全体を通して、母親の子供に対する“想い”を強く感じることの出来る作品でした。是非とも多くの方に鑑賞してもらいたいな♪
日々“是”精進!
2016年10月22日


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