エンド・オブ・ザ・ワールド:作品を観た感想(9)

【映画】エンド・オブ・ザ・ワールド
終末物にしてはかなりゆるい展開でしたが、これはこれで意外と面白かったです。大作物SFのようなド派手な描写はほぼ無い低予算映画でしたから、その辺で好みは別れそうですが、ちょっとコメディタッチな終末ラブストーリー映画も時には悪くないもので。既に地球滅亡が確定した世界と言うのもちょっと面白い設定でしたね。スティーブ・カレル主演だけに、湿っぽい感じではなくコメディタッチだったのが、ありそうでその実あまりないタイプだった気もして、思いのほか面白かったです。さりげない存在感の捨て犬ソーリーも可愛かったなぁ。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年6月19日

【 エンド・オブ・ザ・ワールド 】最期の時間を過ごす人
もっとぶっ飛んだコメディなのかと思っていたけれども、意外としんみりしていた。ジャンルとしては恋愛映画ですね、これ。途中で少し退屈したけれども、温かい気持ちになれる風変わりな終末映画。ちょっとダメな子を演じたキーラ・ナイトレイがとても可愛かった。
映画@見取り八段
2014年6月26日

エンド・オブ・ザ・ワールド
ラストは幸せのようで、怖い。うまい終わり方だなとも思う。私はこの終わり方好きです。
映画感想メモ
2013年8月25日

エンド・オブ・ザ・ワールド (2012)
★★★ 個人に焦点を当てたこじんまりとした物語が結構ツボですね。なぜスキかと言われると、きっと「自分ならどうするか?」という妄想がしやすく、感情移入しやすいからなんでしょうな。グッと親近感が沸きます描写は結構地味です。悲壮感を漂わせず、逆に安堵感があり、シミジミ切なくなる良いラストでした。ちょっと間抜け面でコメディ作品が多いスティーヴ・カレル、なんだかカッコよく見えましたな。キーラ・ナイトレイでしたが、重くなりすぎない軽いタッチの役どころにマッチしていて、いつも以上に可愛らしく思えましたよ。地味面白い!
肩ログ
2013年7月12日

エンド・オブ・ザ・ワールド
終末ものですが、悲壮な感じはないです。主演二人の雰囲気も良かったー。序盤のエピソードと後半以外は終末をあまり感じないので、普通のロード・ムービーな感じ。最期の一瞬まで愛する人が側にいる。ドッジが最期にみたものが、ペニーの笑顔だったところも良かった。せつないラストだけど、「君に出会えてよかった」そう思える相手が側にいるってとっても素敵だよね。
いやいやえん
2013年6月29日

【映画】エンド・オブ・ザ・ワールド
危機感がないのが惜しい…私が今まで見てきた”世界終末映画”が強烈過ぎたのか、この作品には危機感が感じられなくてあまりそういう部分で楽しめたか、というと疑問です。悲劇なのに悲劇に思えない、暖かい作品です。
☆紅茶屋ロンド☆
2013年6月21日

エンド・オブ・ザ・ワールド/スティーヴ・カレル キーラ・ナイトレイ
何気にいいお話でした。ちょっとロマンスは入ってるけどキーラが明るく普通の女の子で可愛かったんでOK。それにスティーブ・カレル出演作っていまひとつな所があったんですが今回は良かった〜とても印象的だったのは、ドッジの家政婦さん。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2013年6月14日

【未体験ゾーンの映画たち2013】『エンド・オブ・ザ・ワールド』 (2012) / アメリカ
本作の「終末観」はやや控えめに描かれている。
Nice One!! @goo
2013年2月12日

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012)
★★ 世界が滅びるという覚悟を共有した段階で自殺衝動ってあり得るのかと思ってしまう。むしろリアルに思えるのは、核戦争が現実的脅威だった1960年代の音楽を聴いているシーンかも。死期が迫って取りあえず気を紛らわすのは読書よりも音楽だろう。実は先進国が一番元気だった頃が一番世界滅亡がリアルだった。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年1月30日


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