ランド・オブ・ザ・デッド:作品を観た感想(3)

Land of the Dead/ランド・オブ・ザ・デッド
独りで生きて独りで死ぬならそれこそが予定通りの運び、だけれども自分も社会の一員になれるかもしれないなんてそんな大それた夢を見た日にゃ予定が違ってくるが必然、果たして、元来の予定通りの運びに戻す作業がやっぱなかなかに困難で、それこそSky flowers don't work no more.という劇中の印象的な台詞の通り、そんな情況をせめて愚痴らせてもらえるならば詰まりこういう事だ。人生ってヤツはなかなか予定通りにはいかないもんだよね、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2011年8月10日

ランド・オブ・ザ・デッド
ロメロ氏のゾンビ映画は「単にグロい」だけではなく。必ずその裏側に「ヒューマニズム・ドラマ」を埋め込んでいることです。これが他のゾンビ映画との決定的な違い。この作品もその点はばっちり外さない。観ていて思うのが「人間達はどんどん心が離ればなれになっていく」のに対して「ゾンビ達はどんどん心をひとつにしてくる。」という対比が描かれています。(笑)
SUPER BLOG.JP
2008年11月18日

ランド・オブ・ザ・デッド
早い話が、ゾンビの映画です 期待しすぎていたせいか。。。ショックが大きい ホラー映画に慣れすぎてしまったのだろうか??? ジョージ・A・ロメロの名前で、期待しすぎたせいか。。。78年の『ゾンビ』”の方が、断然インパクトもあったし衝撃的でした 今回の映画も、決して面白くないわけではないのですが。。。
(売れないシナリオライター)KAZZの呟き!
2005年9月6日

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