ラジオ・コバニ:作品を観た感想(2)

『ラジオ・コバニ』を見てきました
★★★★ 廃墟と化した町から、次々と遺体が掘りおこされるシーンなどはショッキングで、ほとんど正視に絶えないほどでした。「おはようコバニ」が人々に投げかけた希望のように、いつかシリアに平和が訪れることを、願ってやみません。
旅と遺跡とセルベッサ
2018年5月25日

ラジオ・コバニ
イスラム国との戦闘で街の大半が瓦解したクルド人街で若い女性がラジオ局を開局し、生き残った人々や兵士、商売を再開させた店主や職人たちの声を届ける番組をスタートさせることで街の復興と人々に連帯感や希望を与え、そして東日本大震災のとき同様にラジオが果たす役割の大きさが感じられ、ドキュメントでありながら主役の女性がいつか生まれてくる自分の子供にコバニの過去から現在を伝え未来=平和を託すつくりが素晴らしくあった。
風情の不安多事な冒険 Part.5
2018年5月19日

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