ストラッター:作品を観た感想(2)

モノクロの中のスマホ 「ストラッター」
冒頭、 チャップリン風のレトロに走り、 その後はやはり、 けだるい展開。 無名の俳優が地味ながらリアルな雰囲気を醸し出している。 表面的な雰囲気でなく、 ある種ドキュメンタリーのように登場人物に存在感がある。 監督は若いのかと思っていたら、 主人公たちの親くらいの世代。
シネマ走り書き
2014年2月15日

【TIFF_2012】『ストラッター』 (2011) / アメリカ
★★★★ こういうの好きなんですよね。もともと音楽映画自体が好きだし。クールな雰囲気に惹かれて観てきました。何があってもメゲない、負けない、まっすぐに不器用に突き進むブレットが最後に掴んだものは一体何か?そして彼の母親の海のように広い心も何だか素敵でした。フランクはそれに甘えているだけなんだけど、どういう訳かそれも音楽の前には許せてしまうというか、爽快にすら感じてしまう。音楽とのコラボレーション、そしてモノクロームの映像もマッチした良作。
Nice One!! @goo
2013年8月5日

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