余命10年:作品を観た感想(3)

『余命10年』をユナイテッドシネマ豊洲1で観て、
★★大変だねえというのは伝わってくるが感情移入はできずに、ふーん、で終わった。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2022年5月10日

余命10年・・・・・評価額1750円
本作は、いわゆる難病もののジャンル映画として捉えるべき作品ではないと思う。一人の女性が自分の命を削って創作した生きた証であり、そのリアリティとヒューマンドラマとしての深みは、他の作品とははっきりと一線を画している。作り手、演じ手のスタンスも、日本映画には珍しい、原作と原作者への深いリスペクトを感じさせるもの。人生の一期一会と、生きることの素晴らしさを感じさせる、充実の124分を味わってもらいたい。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2022年3月6日

余命10年
★★★ 物語の中心は難病を患った高林茉莉と真部和人のラブストーリー。命が限られていることを認識している茉莉の、和人への想い、葛藤が共感をよぶ。描かれている期間は10年と長いが構成要素は闘病と恋愛のみ。それだけでも大きな事件ではあるが映画の尺をもたせるには弱い。上映時間2時間越えはつらい。もう少し短いほうが良かった。
あーうぃ だにぇっと
2022年2月25日

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