ロシアン・ルーレット:作品を観た感想(20)

【映画】ロシアン・ルーレット
★★★★ オリジナル版を見てないからか、緊張感たっぷりな展開にそれなりにドキドキしつつ、まずまずは楽しめました。いろいろと惜しいなと思った点も多々ありましたが、個人的には世間の評価ほど悪くはなかったと思いましたよ。主人公ヴィンスを演じたサム・ライリーがとても良かったですね!
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年9月26日

ロシアンルーレット(235作品目)
★★★ 結論は場面は緊迫感は良かったよ。場面は凄い緊張感あったし、全体的に暗い映像が良くて大満足したよ。闇のゲーム緊迫感と怪しさ大満足だが終盤の流れ納得が出来ず。
別館ヒガシ日記TB用
2012年7月22日

【映画】ロシアン・ルーレット…今すぐ心に白黒つけて!
★★★★ 観る側にストレスを与えるタイプの映画…思いの外、面白く観賞出来たかなぁ…という感じです。現実的なのか非現実的なのかは良く分かりませんが、描いている秘密の遊技場の怖さも十分に伝わって来る出来だとも思いました。ただ、あのダークな感じとかはアメリカに置き換わっていなくて、あくまでもヨーロッパっぽいなぁとは思っちゃいましたけど。…列車のシーンとか、森の中、その他の風景なんかもアメリカというよりもヨーロッパっぽかったかなぁ。ミッキー・ロークのくだりはチョイ蛇足に思えましたかね。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2012年6月4日

ロシアン・ルーレット
「13/ザメッティ」のセルフリメイク作品です。モノクロからカラーに変わり、人数も多くなって面白くなったのかと思えば…逆に悪くなってるんじゃない?内容はほとんど変わっていませんね。カラーに変わったせいなのか構成のせいなのか、緊張感がなくなってます。
いやいやえん
2011年12月5日

ロシアン・ルーレット(2011)
★★★ さすがにオリジナルの監督自身が監督してるから雰囲気はそんなに変わってなかったと思います。ただリメイクはカラーでした。本来ならば緊迫感MAXになっているであろうロシアンルーレットシーンですが全く緊迫感は感じませんでした。だって生き残りは最初からわかっているから!! これオリジナル観てなくてもわかるんじゃ?
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年11月30日

ロシアン・ルーレット (13)
★★★ 実際に何度も行われてきた中でルールが固まってきたかのような完成度と、それが生み出す緊迫感は相変わらず見事。ただまぁ、オリジナルもその集団ロシアン・ルーレットのインパクトに多少頼ってた所があっただけに、二度同じものを観せられちゃえば印象が弱くなってしまうのも仕方なし。そのどでかいネタバレをカバーするだけの仕掛けがあれば良かったんでしょうが、今回は“忠実にリメイクする!”ってのがテーマのようなので、「わぁ!同じ同じ〜!」って楽しむのが正しいのかと。
Subterranean サブタレイニアン
2011年11月23日

ロシアン・ルーレット
★★ ヴィンスが招待状を手に入れてゲームに参加するあたりからはそれなりに面白く観る事ができた。でもミッキー・ロークとかレイ・ウィンストンあたりの名の知れた俳優がゲームの1回戦で死ぬことはないのは分かりきってるので、いまいちゲームの緊張感が伝わってこなかったかな。ゲームの参加者は主人公意外は無名の人でもいいような。もしくは全員、名の知れた俳優にして、その俳優の出番これだけ!って思わせるぐらいの使い方をすれば面白かったのかも。個人的には司会者役のマイケル・シャノンのハイテンション演技が妙にツボにはまった。
だらだら無気力ブログ
2011年7月2日

『ロシアン・ルーレット』では弱者は弱いよ。
本作は強者がとことん勝ち、弱者がとことん損をするというシビア極まりない世界を描き、恐怖の追体験を観客に与える作品だと感じた。ところで、"強い力"は彼に幸福をもたらすのだろうか。本作の哀しい結末は何かもう一言いいたげである。オリジナル版[13/ザメッティ]と比較すると、あちらはフランスのど田舎って点と、モノクロって点が殺伐とした得体の知れない不気味さを描いていて好きだったのですが、本作はアメリカだしカラーなのが少し残念。総じてこのリメイク版の方が好きなのですが。恐怖映画としてはなかなかの作品だと思います。
かろうじてインターネット
2011年7月2日

映画『ロシアン・ルーレット』
ギャンブラーを演じるのはジェイソン・ステイサムら一癖も二癖もありそうな俳優たち。賭けコマであるプレイヤーを演じるのもミッキー・ローク、レイ・ウィンストンといった濃い面々。そんな酸いも甘いも噛み分けたようなオトコたちの中で、サム・ライリー演じる主人公ヴィンスは生き抜けるのか…。なかなか行き詰まる展開を見せてくれます。生活のために命を賭ける人がいるのか、最後まで生き残れずに死んでしまった場合、報酬はどうなるのか。いろいろ謎は残りますが、テンポがよいので観ている間は何も考えずに楽しめる一作だと思います。
Viva La Vida! <ライターCheese>
2011年7月1日

「ロシアン・ルーレット」感想
★★★ 自分の命を賭けの対象にされる主人公の挙動と表情もさることながら、同じくそこに集められたゲーム参加者達と、彼らに金を賭ける明らかに裏家業の方々の、様々な思惑が入り乱れる賭博場のシーンは文句ナシに面白く、特に、トリガーと引くまでのひりつくような緊張感と、銃声とともに訪れる、軽い疲労にも似た解放と緩和は、観ていて背中にイヤな汗をかくほどの迫力。ムダに豪華な出演者の芝居もなかなかで、狂気に満ちた本作の雰囲気を一層盛り上げている。万人受けはありえないけど、休日にビール飲みながら観るにはいいかも。
新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!?
2011年6月29日

「ロシアン・ルーレット」
物語は記憶によればほぼ同じ(全くかも?)。オリジナルのフランス版とアメリカ版の大きな違いは白黒からカラーになり、無名俳優(僕が知らないだけかも?)からジェイソン・ステイサム、ミッキー・ローク、サム・ライリーら有名俳優に変わったところ。はっきり言ってアメリカ版はアンダーグラウンドな「ヤバさ」みたいなものがいささか損なわれた印象。まぁ、前作の記事で白黒にしたことをちょっぴり皮肉っているくせに、カラーにしたらしたで「前の方が…」と思ってしまうテキトーな俺。
古今東西座
2011年6月26日

『ロシアン・ルーレット』
サム・ライリーが他の豪華な共演者たちを出し抜いて、ひとりだけ光り輝いている。彼の誠実な演技がこの映画を駄作という汚名から救い出した。鮮明なカラー映像でオリジナル版とほとんど変更点の少ない脚本を使われていたが、カラーになると嘘っぽさが強調されてしまい、こんなことが実際に行われているはずがない、単なる作り話だと感じてしまう。せっかくの役者陣の気の入った演技もどこか間抜けで、ギャグコメディっぽささえ感じる部分もあった。やはり脚本を大幅に書き換えるべきだった、ような気がする。
映画の感想文日記
2011年6月26日

「ロシアン・ルーレット」 ジェイソン・ステイサム、ミッキー・ロークの出演が..
★★★ なんか安い映画ならそれでもどこかにこだわりみたいなものが欲しい。この映画はただ「死」が無造作に提示されるだけ。周囲で見つめる大金を懸ける金持ち連中にしても、あまりに表面的でやはり不満だ。きっと嘘でもいいからどこかにリアルを見たかったのだろう。この映画は絵空事そのものでしかなかった。家族同士がみんなで気にかけ合うような暖かい雰囲気の中からロシアンルーレットの会場へ。人生何があるか分からない。その曲がり角を曲がったら・・・怖い怖い。
soramove
2011年6月25日

ロシアン・ルーレット
ストーリー自体は平凡で、緊張感もアメリカンになっている。ゲーム全般では他人の生存率を高めることは自分の生存率を低めることだから、戦略的には遅れて撃った方が少しは生存率が高まるというものだ。そういうことを考えて見ていると、だんだんストーリー自体はどうでもよくなってしまう。彼は結局、優勝してしまうのだけれど、一つ過ちを犯してしまう。胡散臭い連中から一刻も早く逃れたいと思ったのか、、。そうなるとまた別の悪い方の確率が高まることを知りもせずに。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年6月23日

映画レビュー 「ロシアン・ルーレット」
★★★ ランプが点いたら引き金を引き、生きるか死ぬかの緊張感を体感する作品という意外に他ない。観たものは思わず息を止めて拳を握りしめるだろう。ジェイソン・ステイサムやミッキー・ロークの出演が話題になっているが、正直なところ、彼らで無くとも、むしろ彼らじゃない方が混沌とした感じになるので全体の緊張感は上がったはずである。エンディングの迎え方には、多少教訓めいたものを感じるが、どういう終わり方でも正直構わない。ただ、この終わり方が、作風を崩さないあくまでアングラな世界の話だということを象徴してるだろう。
No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)
2011年6月23日

13は幸運の数字 「ロシアン・ルーレット」
監督に聞いてみたい。自国グルジアで撮った低予算ムービーがハリウッドに気に入れられて、ジェイソン・ステイサムやミッキー・ロークで撮り直してくれ。そう言われて、どんな気分だったか。元の作品は低予算とは言え精魂込めて作り上げたはずで、それをもう一度作り直すのはダルくなかったか。それでも野心が先立ったか。スター俳優が出て面白くなったか。最近のハリウッド作品にはちょくちょくこういった趣向のものがみられるが、傲慢と言うか横暴と言うか、そもそも字幕嫌いのアめリカ人向けローカライズでしかないと考えた方がいい。
シネマ走り書き
2011年6月21日

ロシアン・ルーレット
★★ オリジナルの知名度が殆どないことを考えたら、それだけでリメイク成功と言えるかもしれませんが、残念ながら人気俳優を上手く活かしたとは言いがたい作品。世の中そんなに上手くいくはずもなく。結局リスクを犯して汚い金を手にした場合、そのリスクはどこまでもついてくるということなのでしょう。…結末は解りませんが、そもそも彼に共感を抱くことも感情移入することも全くなかったんで、正直言えばどうでも良い感じ。個人的には撃つ合図を送る男性のやたらとムキになっている叫び声が妙に笑えただけの作品でした。ミッキー・ロークって必要?
LOVE Cinemas 調布
2011年6月21日

ロシアン・ルーレット
17人のゲーム参加者がお互いにピストルを突きつけあい、殺し合いのゲームをする。誰が生き残るか、賭けの対象にした金持ちがいるのだ。極限の緊張感と命をかけた恐怖に出会うことで、貧しく心優しい青年が泥水を飲んだ犯罪者の仲間に入ってしまう。病気の父の入院費を捻出しようと極悪非道のゲームに参加して、変化していく様子がヒリヒリと痛くなるような映像で伝わってくる。その勝者になったからには、悪知恵を働かせないといけない。ゆるい内容の映画ばかりに慣れてしまった人には厳しい物語だろう。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年6月20日

『ロシアン・ルーレット』('11初鑑賞83・劇場)
★★ ミッキー・ロークなんて、べつにこの役者さんじゃなくてもええんちゃうかと思いました。 "ロシアン・ルーレット"って邦題、センスないよな^^; ま、とにかく、ゲームの場面はそれなりの緊張感が漂いますが、こちらが期待したほどのものではなくて意外とソフトな印象。これぐらいやったら女性の鑑賞にも耐えうる。ラストは、こういう感じの終わり方、私はありやと思います。モノクロ映像のオリジナルもちょっと観てみたいなぁと興味は湧きました。この映画自体はヒットはせえへんでしょうし、オススメもしません。
みはいる・BのB
2011年6月20日

ロシアン・ルーレット/13
★★ 気が付きゃ軽い恐慌を感じつつゲームの第一戦を見せられる流れ。その不親切さこそが奏功して成った場面が悪趣味設定起源の醍醐味、存分に味わって感心したのも束の間。プレイヤーの事情なぞは語られず、ゲーム自体もこれシンプルな内容ですから変わった事も起きず仕舞い。似たような場面の繰り返しに感じられて…。ゲームを賭けの対象としている参加者から進行役から、悪そうな雰囲気を醸していてその意味では見応えはあるものの、ゲームが終了した後の展開にこそ一番に緊張感を味わった次第、総じては淡白な印象が残ったのでした、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2011年6月19日


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