人生はシネマティック!:作品を観た感想(5)

「人生はシネマティック!」
★★★★ いつ空襲に遭うやもしれず、明日をも知れぬ命を生きる状態が、よくわかる。日本も同じだったのだよなあという感慨が。そうしたなかでも、映画をつくる仕事は、たとえプロパガンダではあっても、観る人を感動させるものを生み出せるならば、とても尊いものだと、あらためて感じる。映画は素晴らしい!。
或る日の出来事
2019年3月28日

映画評「人生はシネマティック!」
★★★★ 映画製作を扱う映画には面白いものが多いが、本作もその中に加えられると思う。戦時中の限られた人材・資材、或いは政治的思惑の中で色々と奮闘する模様を描いて頗る興味深いのである。後半は、ロマンスに傾いていくのだが、それを劇中映画の中味とダブらせる趣向で、甘っとろいと言えば甘っとろいものの、こういう抑制された甘さというものはマニアすぎない映画ファンの琴線を打つものがある。大衆映画は甘すぎず、厳しすぎないこれくらいが丁度良い。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2019年2月11日

人生はシネマティック!
★★★ 脚本もアメリカに受けるために、マッチョな男優を起用する途端に、演出が冒険活劇になる押話などが入り笑える喜劇になる。それに、ヒロインは美人に、もっと大胆に、勇敢にと。その辺りの映画脚色の舞台裏が、ほのかなロマンスの匂いも交え、カトリンとバックリーの恋路が垣間見えるのも楽しいですよね。何よりも戦争という厳しい現実、それとは違う虚構の世界観、でもそこには救いがあり、真実が宿るという映画の本質が込められていて良かったです。映画が夢であった時代の一端だろうと思います。
映画に夢中
2018年1月10日

人生はシネマティック
★★★ 本作は、第2次大戦下のロンドンが舞台。「ダンケルクの戦い」で活躍した姉妹を描く戦意高揚映画の制作を巡るお話で、主人公の女は、初仕事ながら他の二人の男と脚本作りに邁進します。主人公は、愛する夫がありながらも、次第に脚本家の一人に惹かれていって、云々という次第。戦時下のお話ですから、様々な事件が起き、また女性の社会進出にも焦点が当てられていて、なかなか面白く見ることができました。
映画的・絵画的・音楽的
2017年11月30日

『人生はシネマティック!』('17初鑑賞126・劇場)
★★★★★ 当時の映画業界の裏側と映画制作の過程、そして戦地とは遠い地にありながらも、ナチスの空襲で身近な人があっけなく死ぬ現実、それらが描かれていて、決して重くなく、観終わった後は涙が溢れそうになるぐらい心に響く作品でした。脚本を作る前段階からの、ストーリーをつくる過程が非常に興味深い。主演のジェマ・アータートン、好印象。
みはいる・BのB
2017年11月20日

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