フローズン:作品を観た感想(18)

フローズン
知らない世界を知るのは面白い!
映画に耽溺
2014年10月17日

フローズン
寒い日に見るともっと凍えるよ!(´・ω・`)装備がいかに大切か教えてくれる作品┗(^o^ )┓三
映画感想メモ
2012年1月31日

フローズン (Frozen)
“『オープン・ウォーター』の雪山版”って言ってしまえばそれまでだし、ホントそれ以上でも以下でもないのだが、下手に知恵を絞って知的なトリックや脱出劇を描いたり、緊張状態にある人間同士の駆け引きを描いたりはせず、見たまんまの状況に陥ったことをただただ困惑する姿を描いた潔さが心地よい本作。男同士の旅に彼女を連れて来て「なんだよー、もう!」ってなるブロマンスの要素を大胆に取り入れたり、描写こそシリアスだが全体の構造はコメディ映画とさして変わらなかったりと、アダム・グリーンらしさを堪能できる一本に仕上がっている。
Subterranean サブタレイニアン
2011年11月13日

フローズン (2010)
★★ これはイカン!いきなり出すべきではなかったような気がします。コレを出しちゃうとタイトルの「フローズン」からすでに脱線してしまっている気がするんです。つまんねえ展開の目白押し。お膳立てはあったのに、ご都合主義的な展開と安易な○○の登場でテンポが悪く全くドキドキハラハラのない、ただのB級スリラーとなってしまいました。この猛暑の中での鑑賞だったので、あっ、なんか涼しそう…くらいの寒さしか伝わらなかった残念な作品でした。
肩ログ
2011年8月15日

フローズン
★★★ あー、もう無理無理!この映画には、もしこういう状態に私が陥った場合、私がやらかしそうなことが沢山あります。泣いたり、わめいたりしそう。ともかくこの3人のことをおバカとは言えない感じ。実際、置かれた状況と寒さとかで心の状態もおかしくなっているだろうし。3人いたら飛び降りた方がいいと言いだす人間もいるかもしれない。怖かったです。目をつぶっていても音響効果で、痛い音が沢山入っているのですわ。私、頑張りました(笑) ともかくアイデアが秀逸だと思いました。作っている人は楽しいでしょうね。
映画、言いたい放題!
2011年2月18日

フローズン
★★★ まず、あんなトコから飛び降りようとも思わないし、一晩過ごしてしかも寝てしまったら普通死んでそうだけどと思いつつ、そこそこ緊張感あって退屈せずに観られました。とにかく"寒さ"という心理的な部分の恐怖は丁寧に描かれてますね。多少のツッコミ所はあるんだけど、絶対にありえないとは言い切れないし、もかしたらそういう状況あるかもしれないと思っちゃう所で恐怖。彼らの行動も自然というかわざとらしい演出もなかったし低予算の作品としては損せずに観られるほうだと思います。
映画鑑賞☆日記・・・
2011年2月8日

【映画】フローズン
ままではリフトの上で凍死してしまう!3人は何とかしようと、頭を働かせますが…。ソウシリーズのプロデューサーが製作しているので、予想通りな展開もあります。その展開が、シチュエーションとは別の、3人の友情などに、思いのほか入れ込んでしまいました。観ていてね、段々悲しくなってきて…。友達同士で、知り合いだからこそ、悲しく感じるんだと思う。全く予想もしてなかった感情に、戸惑い気味(笑) まさかこんなに悲しくなるとはw ずーん……。
☆紅茶屋ロンド☆
2011年1月26日

フローズン
夜出かけんな!素手で金属に触るな!素人めがっ。チョコか羊羹ぐらいポケットに入れておけっ。かえの手袋(軍手でもいい)持っとけ!まず地上15mのリフト、こリゃ高いね確かに、しかしだな!あとで飛び降りるくらいならあの時に飛び降りろよ。15mで下は雪。死なねーyo。なっとらん!全ての危機管理がなっとらん!人災これ人災。ちょとしたミスが重なって…じゃなくて、穴だらけ。ボーっとしすぎ。何回防げるポイントあるよこれ。気をつけよっと。こう思わせるための映画。でもすぐに感想書きたくなる引力はすごいよw
ハクナマタタ
2011年1月26日

フローズン
それにしても寒い。低予算で作ったわりにわりと楽しめました。ほとんどが3人だけのシーンなのですが、そのままでいたら絶望的な状況のまま。でも行動をおこせば、その都度問題が発生というどうしたらよいやらな状態に追いやられる。そもそも自分たちのミスではないため、彼らの境遇がかわいそうに思えてくるんですよね。スキー場のリフトという身近なものだからこそ恐怖感がましますね。緊迫感も続きます。教訓:携帯は持ち歩きましょう。営業終了間近には帰りましょう。
いやいやえん
2011年1月22日

フローズン
★★★★ 野郎二人とその恋人が業務時間も過ぎてるのに無理矢理リフトに乗ったのが運のつき。3人が冗談いいあって恐怖を紛らわせてるのが逆に虚しくなる。足が地についてないのは不安倍増するし、女性はトイレにいけないのが辛いね。飛び下りるか、それとも待つか…誰もこんなところで死にたくないですよ。痛いシーンもあったり、結構グロいので、要注意…。意外な外敵がいたというのがオチですが、悲惨ですなあ。女優さん、熱演してます。つっこみどころもありますが、見応えありました。
小部屋日記
2011年1月21日

【フローズン】こんなの見たらスキーに行けないじゃん!!
実際にあり得そうなリアルなシチュエーションと痛々しい描写に、恐怖心をあおられる。展開はよくありがちな、不運が重なってこうなっちゃった〜見たいな感じなんですが、なんだろ…。みながら寒さに凍える3人に向かって色んな事言ってる自分がいる…(笑) 色んな見方で楽しめるから、出来がどうのとかそういう次元ではなく思いっきり楽しめちゃうんですよね。公開時は夏だったので季節はずれな感じだったけど、今の時期、寒〜〜〜いスキー場を体感するにはリアルすぎかもっ!?
ひばなのシネマの天地
2011年1月21日

フローズン
面白かったけど、観てて痛い。舞台はスキーリストの上っていうシチュエーションスリラーですが、この設定が面白かった。3人が取り残されたあたりから画面に引き込まれ、最後まで緊張しながら見入ってしまった。個人的には骨が飛び出てる映像は得意じゃないので、これは勘弁。このシチュエーションを自分に置き換えた場合、せっかちさんの自分はメタボな体重が災いしてダメージを負ってアウト!結論=スキー行く前にまずはダイエット!
だらだら無気力ブログ
2011年1月15日

フローズン・リバー
★★★ どんより冷たい曇り空、周りには雪が積もっていて寒そうな背景。しかも登場人物たちの心の中も同じような中で、先住民モホーク族の女性と白人女性レイが乗った車が氷の上を何度も横断する映像がこれほど緊張感があるとは思わなかったです。二人は生きることに切羽詰まってたしやるしかない!わけなんですが、もうハラハラドギドキもんでした。母親は強し…と思った。大きなバッグのエピソードはうまいなと思った。どんよりした曇り空が、希望のような青空が見えてきたラストは良かったです。
映画鑑賞☆日記・・・
2011年1月11日

《 フローズン 》
★★★ 90分ほどの短い作品である為、そんな恐怖に耐えることについても、単調な展開に退屈しないということについても、丁度よい上映時間だと思います。恐ろしいことは十分に伝わりますので、これ以上はいいです。スキーを楽しみたかっただけなのに…。多少の無茶と気の緩みはあったとしても、彼らには同情してしまうというもの。まぁそれにしても、こんなにもずさんな管理体制のスキー場があったらと思うと…。少なくとも、最後のリフト搭乗者だけにはなりたくないですね。
映画 - K'z films -
2011年1月9日

映画『フローズン』を観て
スキー場のリフト営業が週末だけというのがミソで、しかも運悪く週末の最終日に遭難してしまった点。B級パニック映画ならではの安上がりの設定だが、登場人物が事実上3人だけで進行していく。しかも、早い段階で3人が遭難するので、ストーリーを膨らます要素はなく男二人の馬鹿話がアクセントを付けている。この映画意外と面白かったですよ。脱出方法なんか考えてみれば飛び降りるのが一番簡単なんですが、ここはアメリカで夜になると狼が徘徊するのがポイント。出来ればストーリーにもう少し幅を持たせられたら良かったと思いました。
KINTYRE’SDIARY
2010年11月1日

フローズン
★★★ 最初の設定のユニークさ、途中経過のもの凄さ、に比べると、ラストは今一何かがあってもと思いますが、B級映画としたらないものねだり。全体として上出来の仕上がりと言えるのではないでしょうか。
映画的・絵画的・音楽的
2010年8月25日

フローズン /FROZEN
★★ ダメダメかもしれないと覚悟して観たせいか、意外と面白く観れた♪ あんな上で置き去りや、リフトから落ちたら、なんて想像したくもない恐怖!そういう意味でもシュチュエーション的には、リアリティあるし感情移入も容易ではある。ありえない〜!とか、うそ〜!と叫びたくなるシーンも多め。笑っちゃったシーンも2カ所くらいあったし。最終的に、誰か生き残るのか、どうやって?なんて考えちゃうから最後まで興味を煽る。しかし残念だったのが、やっぱりエンディング。あまりにも普通すぎだし、アッサリ終わっちゃったのが残念〜!
我想一個人映画美的女人blog
2010年8月8日

フローズン
★★★ いわゆるシチュエーションスリラー。基本的に画面に映し出される大半が3人乗りのリフトのシーン。個々の要素に光る部分はあるけれど、全体としてはまあまあ。元をただせば普通に事故が原因。それでもドキドキしたり、気持ち悪かったりしたのですが、残念ながらそう大した展開もなく、むしろエンディングまで拍子抜けの連続。あまりにも冴えなさ過ぎなオチには安心するやらがっかりやら。着想は面白かったと思います。ですがどう脱出させるかではなく、どう脱出させないかを考えたほうがシチュエーションスリラーは面白くなると思うのです。
LOVE Cinemas 調布
2010年8月8日


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