シャッフル :作品を観た感想(5)

シャッフル
★★★ 金子ノブアキの存在がイイ!
だらだら無気力ブログ!
2012年3月27日

シャッフル(2011)
なんかやたらどんでん返しを仕掛けているだけで脚本そのものが土台から滅茶苦茶なので駄作以下。まず、本作の核となるべき通貨の切り替え。多分作者は通貨が使えなくなることと紙幣の価値がなくなることとを混同しているんだろう。基本が出鱈目だと後は推して知るべしで、出鱈目の上塗りが待っているだけ。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年1月5日

シャッフル(2011年)
それにしても、めまぐるしい展開でした^_^; 時間を前後させて見せる展開と、謎の裏に謎が隠されているストーリーは、じっくり観ていないと置いてきぼりになりそうです。 戸辺に隠されていた謎。4人に隠されていた謎。彼らへ強盗を依頼してきた男の謎。ここで終わり?と思うと、まだまだ裏が明かされて物語が続きます。 そして出だしの軽快さとはまた違った雰囲気の、将棋倒しのようなラストが待ち構えていました。
とりあえず、コメントです
2011年12月24日

シャッフル
★★★ この映画の舞台は、大部分が建物の一室に限られ、話はどんでん返しの繰り返し。ただ、シチュエーションが単純で、どんでん返しがこうも多用されると、見ている方も次第にインパクトを受けなくなってきます。主演の金子ノブアキ以下出演者の熱意は感じられるものの、こうしたトリックは、最後の乾坤一擲として仕掛けるべきものではないかと思いました。
映画的・絵画的・音楽的
2011年11月6日

シャッフル
★★★★ 予想よりもずっと複雑かつよく練られた脚本で、全く先が読めない面白さだった。物語は二転三転、油断していると何が何だか解らなくなる。というより一体何が真実なのか、果たして今観ているシチュエーションが真実なのか自信がなくなってくるほどなのだ。とにかくスクリーンを観ていると「まだ終わってない」という想いと「いや、いくらなんでもそろそろ…」という想いが錯綜して止まない。この痺れる感覚が堪らない。脳みそをフル回転しながら、そしてその場の空気を敏感に感じ取りながら観て欲しい。観終わって満足と共に疲れたよ。
LOVE Cinemas 調布
2011年10月23日

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