サマータイムマシン・ブルース:作品を観た感想(5)

サマータイムマシン・ブルース
繋がったエピソードに驚き、ミッションコンプリートのオチにも驚いた。一回見て理解して、もう一回見たくなる作品。(実際、見直した)部員達の楽しそうな雰囲気も良い。ぐだぐだなノリとか学生っぽいところがよく出てる。なんでそういう行動取るの!とか、全く関係ないこと言ったりとして、そのテンポがまた可笑しくて良い。ちょっと複雑な恋愛模様も入っていたりして、(甲本の台詞だと、どうにかしてみせる、のかな)本当に面白い作品でした。
映画感想メモ
2012年8月30日

【映画】サマータイムマシン・ブルース
とっても面白かった!なんで突然タイムマシン!?と思うんだけど、観ていればだんだん判ります(笑) この物語自体が最初から最後まで複線の嵐。一瞬でも見逃すと勿体無いことになります。絶妙なテンポと「ここでああしてたから、今こうなのか」という流れが上手すぎる。ほんのちょっとだけ本当にちょっぽりラブも入っていて、夏の暑い時期に見るのにはとてもいい作品。本広監督て複線貼るのが好きだね〜。本編とは関係ない複線ばっかりだけど、そこがまた遊び心があっていいんだよね。二度三度楽しめる、観るたびに違った発見のある作品です。
☆紅茶屋ロンド☆
2010年10月17日

【サマータイムマシン・ブルース 】タイムマシーン無駄遣い
「タイムマシーン、無駄遣い」 本広監督、相当遊びで作ったな、と思いました。ストーリーは何て事ない、とあるヒマな学生たちのバタバタした1日(いや、二日間かな..いや99年か..)を描いただけの物です。でも、何度か見直したら、すっごく細かい小さなエピソードに拘ってる〜。楽しい驚きでいっぱい。ゲラゲラ笑うって事はほとんどなかったけれども、楽しかった。とにかくずっと笑っていました。笑顔で劇場を出られます。いつかDVDになったら、テレビで放映されたら、ぜひ見てください。ただただ、面白いです。
映画@見取り八段
2009年11月28日

[サマータイムマシーンブルース]世界一スケールの小ちゃいタイムトリップ
ほんと「うまい」「おもろい」の2拍子そろっている。 もともと芝居用で作っているのでドタバタのシチュエーションコメディなんだけど、過去と現在の時間軸の複雑さをうまく整合性をもってつくっている。 最初の30分ぐらいは、タイムトリップしてからのオチの前フリで、ちょっと退屈気味。しかしローギアがトップに入ったようなスピードでストーリーは展開し、ラストまでそのままトップスピードで突き進む。 観る方も釘付けだ。この作品を映画しようと思った本広監督は、見る目がある。
アロハ坊主の日がな一日
2006年1月16日

[映画]サマータイムマシン・ブルース
SF設定のドタバタコメディなんだけど、大笑い級ではないです。あれです、「亀は意外と速く泳ぐ」の感じのクスクス系てか脱力系? まあ主演が上野樹里だからかな? この映画は「升毅」が”ウォーリーを探せ”みたいにあらゆる場面で出てきます。それを全部探すのも一興かと、まあ一回でコンプリは不可でしょうが。
tuskyのblogってどうよ-2号店-
2005年9月25日


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