拳銃王:作品を観た感想(3)

『拳銃王』1950年ｱﾒﾘｶ
ｶﾞﾝﾏﾝの哀しい運命を描いた作品でしたね｡追われる苦しみを｢ﾊﾝﾄ｣に背負わせて｢ﾍﾟｷﾞｰ｣が胸を張って堂々と｢ﾘﾝｺﾞ｣の妻だと宣言が印象的でした｡
じゅうのblog
2021年10月13日

拳銃王　The Gunfighter
★★★★ 物語は分かりやすい一方､短い時間での作品とは思えない多彩な展開である｡本作の優れている点は西部劇に必要な決闘の前触れ､時間との争いとﾊﾗﾊﾗ感､親子､夫婦､仲間の愛情や友情をきちんと備えていること｡私としては当時の西部劇の定石を打ち破った演出であったろうとその手法を評価したい｡
映画!That' s Entertainment
2021年1月19日

｢拳銃王｣
★★★★ 派手な撃ち合いはなくても､ﾄﾞﾗﾏとして面白い｡西部劇としては異色かもしれないが､映画として､かなりの秀作と思える｡
或る日の出来事
2020年9月20日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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